無期限で距離を置いている彼との復活についてコメント No.114551

No.1145512024-09-25 09:51

あなたの欠点とか、お酒云々というより、ただそろそろあなたと別れたかったんじゃないかな、と思います。
と申しますのも、なぜ、別れ話を２回もしておいて、
あなたの誕生日に、わざわざその問題の酒の席になるバーでやろうと彼は言ったのでしょう？
しかもかなり強く要望されたんですよね。
私はここに強く違和感を感じます。
あなたも感じていたのでは？　一抹のモヤモヤを感じる…だから楽しくなかったと文句を言ったのでは？
つまり彼の計画ということです。
いきつけのバーでわざわざやって案の定あなたはお酒を楽しんだ。
こうなるのは当たり前ですよね。
そうしたら彼は「ほら、やっぱり君はそうじゃん？だから別れよう」という最終的別れの決定打を作ったんだと普通に推察します。
もし、本当に彼があなたの酒癖が嫌というなら、あなたの酒の場に自分が居合わせないようにします。

知り合ってから９カ月、男女の関係になってから半年ですね。
ちょうど頃合いなのかもしれません。
おそらくその婚約破断の相談を知り合ったばかりの彼にしているというところをみると
あなたがまず彼に惹かれたと思います。
その好意を彼は受け取ったけども、両者の関係性におけるものが違うのではないと察します。
つまり彼は軽く戯れるならよかったけども、結婚するつもりはないのでそろそろお別れしようとしているということです。
残念ですが、これが彼の本音だと思いますよ。
彼の長文の別れの言い分にも表れています。

俺の住むエリアへ勝手に来るな→もう完全に他人になりたい
俺に執着するな→俺に結婚の期待はするな
俺はやり切った→飽きた

です。酷な言い方ですけど、これくらいしっかりと把握して落とし込まないとあなたは
まったく彼、そして彼との関係性の正体から脱出できません。

もう一つの疑問点・違和感は、結婚を前提に付き合い始めたというところ。
私の感覚でいいますと、【結婚を前提に付き合っている】と言えるのは、
周囲・両親に二人は結婚しますと宣言していることが条件になります。
そしてもう結婚式はどうするか、新居はどうするかなどという話ももちろん出ている状態です。
あなたがたのは二人の間の口約束ですよね。
結婚は男にとってただ一人を選ぶということと、人生の責任を取るという女性の結婚観とは全く違うものなので、結婚という言葉だけを口にするというのは、その場鎬の口説きか、詐欺か、女性の圧かのどれかになりましょう。
もしかしたらあなたの持ちかけた相談の結婚破断の話の流れでそのような言葉がでたのかもしれないし、
もしくは、あなたの無言の圧や誘導によりそのような言葉だけの【結婚を前提に】になったのではないかということです。

あなたは彼との結婚を考えていると思います。
彼はあなたとの結婚は考えていないです。
その相違が上下関係を作ってしまいました。
「無期限の距離を置く」というあなたを下に見た、彼側はまったく罪悪感を持たなくていいもっていきかたをしている証拠です。

これをあなたがどう処理するか、ですよ。
結婚などしてくれなくてもなんとか首の皮がちろっとつながったくらいの感じでも、
もう半年くらい彼と戯れが続けられればいいのか？
自分はいったいなにを彼に欲しているのか、を十分に心を掘り下げてみてください。

あなたは新しい自分などできません。彼も変わりません。
人は誰も変われないので、受け入れられるかどうかだけなんです。
あなたはこれ以上自分を”男のため”に変えようとするより、根本的なご自分の問題を
”ご自分のため”に改善することが必要です。