復縁の可能性コメント No.115113

No.1151132024-12-02 21:40

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sさん、初めまして。
Mammieと申します。

・何でも良いので意見が聞きたい
・厳しい意見でも良いので解決したい！

とのことで、コメントさせていただきます。
チェックが入ってはいませんが、「沈黙」をご存知のようですので、ぐっどうぃる博士の理論も併せてお伝えしようと思います。

>復縁したい、可能性を知りたい

ということですが、相談文を拝見する限り、「相当厳しい」ことはまず覚悟しておいた方が良いように思いました。
ただ、復縁を目指すにしてもそうでなくても、今後sさんがやることはそう変わらないように思われます。

>今年１月に交際スタート
告白は、どちらからだったのでしょうか。
これも、復縁の可能性を考える上でも大切な情報です。

紹介は、sさんが依頼したものなのか、友人が自発的に持ってきたものなのでしょうか。
それによっても話は変わってきそうです。

ところでsさんは、とりあえず恋愛(恋活)がしたいのでしょうか。それとも、結婚を目指したお付き合いを考えているのでしょうか。
その辺りのスタンスも、一度はっきりさせた方が良いかもしれません。

そしてここからは、sさんにとって非常に耳の痛い話になってしまうかと思うのですが、

>喧嘩したりもめたり
>喧嘩・別れ話をしたときに私がカッとなってしまい
1月からお付き合いを始めて、8月中旬頃には双方のテンションが落ちていること、さらには喧嘩や揉め事も一度ではなくこの間複数回起きているとなると、順調なお付き合いが長く見積もっても半年程度しか続いていない、ということになります。

喧嘩の内容やその後の流れを考えても、sさんの居心地が非常に悪い、彼にとって居心地の悪い女性になってしまっていることが言えそうです。

博士もよくおっしゃる居心地の良い女性とは、ひとことで定義するのは難しいですが、
端的に言えば一緒にいて「楽しい」「疲れない(癒される)」「飽きない」といったことが挙げられます。

また、男性が女性に対して求める4つの魅力という項目があり、
①性的な(見た目)魅力
②パートナーとしての魅力
③自由を邪魔しない(されない)魅力
④家庭的な魅力

居心地の良さは、この②と③に大きく関わってきます。
おそらくsさんは、年下の彼に恋愛対象として不足なく見られていることや、異性の友人がいるということからも、相当に見た目の良い女性ではないかと想像しました。

ただ、①の魅力は最初の掴みやインパクトこそ強いものの、それだけでは長続きしないことが多いのです。
そこで、長期的な②と③(もしくは④←結婚を見据えている場合は特に)の魅力が重要となってくるのですが、sさんの場合は、この部分が極端に足りていない可能性があります。
また、彼のタイプにもよりますが、一般論を述べるなら、敢えて年上女性を選ぶ男性は、②と③の魅力をより重視する傾向にあるとは思います。

喧嘩というのは、男性が恋人と最もやりたくないことと言っても差し支えありません。
ぶつかって、話し合って乗り越えて愛を深める…というのは、女性側の都合の良い解釈でしかなく、喧嘩をすればするほど、男性はその女性にストレスを溜め、面倒な存在に変わっていくのです。

>９月頭に一度、喧嘩・別れ話をしたときに私がカッとなってしまい、別れようと告げ別れました。

sさんは、終始非常に感情的な振る舞いが目立ちますが、

>場の空気感に堪えられなかったり、すぐ言葉がでてこなかったりするので無口になってしまったり

と書かれている割には、カッとなって別れを告げたり、それを取り消してみたりと、終始彼を振り回している印象です。

>彼はちゃんと話し合いがしたいのに、あまり話さない私に対して嫌な思いをしていたようです。

その割に、感情的な言動や行動がかなりあるように思いますし、ほとんど全ての男性は、女性の求める「話し合い」を好みません。
おそらく彼は、「筋道の通った話」がしたい、ということなのだと思われますし、その後の「話し合い」でも、歯切れの悪い答えしか得られていないことからも、たとえ彼がそのように言っていたとしても、この分析は必ずしも正しいとは限らないと思います。

事実、
> 当初は大丈夫と言っていたのに、喧嘩したときに１ヶ月後くらいにぶり返され、その場の雰囲気が悪くならないために大丈夫と言ってしまった

彼は、その場では本音を言わない(言えない)ことがしばしばあったということになりますから、彼の言葉をただ鵜呑みにしていては、彼の考えは読めない、ということにもなるわけです。

昨今は、コストパフォーマンス(コスパ)だけでなく、タイムパフォーマンス(タイパ)の重要性も叫ばれるようになっています。
20代の彼ならなおのことかもしれません。

社会人どうし、時間や費用をかけて相手との時間を捻出することは、双方それなりの労力が必要かつ、本来とっても貴重なものだということを忘れてはいけないと思います。
そういう観点からも、恋人と喧嘩をする、(意味のない)話し合いに費やす、というのはタイパ的にも見合わない行為だと言うしかないのです。

それで言うと、

>友人の男性と食事に行くのはいいのか？と聞いた

>そもそも恋人がいるのに異性と食事に行く意味もわからないし、行っていいかの質問をしてくること自体おかしいと思う

その貴重な時間や費用を使って、結果的にsさんはただ、彼を不快にさせる燃料を投下してしまったということになります。
彼の言い分も、特段おかしなものではないとも思います。

>私は報告があれば大丈夫なタイプだったので、彼はどっち派なのか

裏を返せば「報告がなければ許さない」ということになり、前述した③自由を邪魔しない魅力を提供する機会も失われたことになります。

冒頭でも尋ねましたが、sさんは、この彼含めて将来的に結婚を見据えたお付き合いを考えているのでしょうか。
この質問ひとつとってもそうですし、別れる別れないの茶番や、距離置きやキープ等々その後の振る舞いやスタンスを考えても、もし今のsさんに「結婚」が1ミリでも頭を過ぎる状況なのであれば、真剣に男性心理や恋愛、婚活についてこのサイトなどで勉強し、本気で男性の心を掴む術を身につけて、しっかりとアップデートを図る必要があると思います。
見た目が良いと褒められ、チヤホヤされがちな女性は特に、ごく若い時のままの恋愛感覚が抜けきれていないと、後々苦労することになります。

9月頭に一度、sさんが爆発する形で別れが成立したのにも関わらず、

> その約１週間後に私が後悔してやっぱり別れたくないと告げました

>彼はこのまま別れたほうがいいという意思が強く、その日は話が平行線。

復縁の可能性を上げるには、別れはあっさり、きっぱり受け入れることが大原則でした。

彼の中ではもう、この時点でsさんとは完全に終わっている(気持ちが切れている)ことは明らかなのにも関わらず、

>また数日後に直接話し合いましたが、ひとまず考えさせてほしいと言われ一旦別れず距離を置くことに。
>再度話し合い
>考えがまとまっていない、別れるか別れないか決められない

sさんが無理矢理彼を引きずって、土俵に上げているのが現状に思われます。
つまりはもう、完全にsさんの一人相撲だということです。

彼はその場で本音を言えない人のようなので「やはり別れたくない」「sさんしか恋人と呼べる存在はいない」など、明確な言葉と行動が見られない限り、何と言おうと「もう付き合う気はない(＝君とは別れた)」が偽らざる本音だろうと思われます。
居心地が悪い上に、面倒にしか思われない行為です。

>私はその日の話し合いで決着をつけた方がいい
恋愛は、勝ち負けで決まるものではなく、別れが了承された時点で終わりです。
それをsさんが勝手に延長戦に持ち込んだ上に、いったん終了した試合に物言いを付けるという、大変理不尽なものでもあります。

このような状況で別れを引き延ばして、彼女への愛情が復活した例はほぼ聞いたことがありません。

>いったんお別れしようか、と私から切り出し、お別れすることになりました。
荷物は全て最初の話し合いのときに持って帰っていたため、その日はそれ以上の会話もとくにありませんでした。

荷物の引き取りが終わっているのはとても良かったと思います。

> 別れ際に、最後にハグしようと私が言って、彼は戸惑っていましたがしてくれました。

もう彼のテンションがそこまで高くないということが、この行動からも分かります。

そして、ここで終わって完全な沈黙に入っていればまだ良かったのですが…

>数日後に、やっぱり好きだという気持ちがなくならず私から連絡してしまい、
>そこからはとくに連絡を取らず、１０月末に再度私から連絡しました。

sさんは、「沈黙」の言葉だけを拾ってやってみたのかもしれませんが、その実が何なのかを、まるきり分かっていないようです。
ここでもまた、すぐに破って、彼に連絡しています。これは沈黙とも言わなければ、駆け引きにすらなっていません。

度重なるsさんからの連絡で、彼はもうお腹いっぱいの段階を超えてしまっています。
まずは、本当の意味で彼を解放することを最優先にした方が良いです。

>もしこのまま復縁活動を続けるとしたら、まだ沈黙期間を続けたほうがよいのか

そもそも現時点でほぼ沈黙期間自体が作れていません。
本気で沈黙をすると決めたなら、彼の前から完全に姿を消さなければならず、彼を紹介してもらったご友人とも疎遠になる覚悟が要ります。
結果的に誕生日のフォローをさせたのも、博士理論的に見れば余計なアクションと言うしかありません。

ただ、sさんと彼は順調な交際期間が実際どの程度あって、彼がどのくらい思い入れがあるのかが未知数なため、復縁の可能性がどれくらいなのかは正直全く読めません。
しかしながら、1年未満ではそもそも交際期間が短すぎるということ。
厳しいようですが、今のままでは彼がsさんとやり直すメリットはほぼない、というしかない状況です。

現時点で希望があるとすれば、sさんの見た目が相当彼の好みに当てはまっている(た)かどうか、そこに懸けるしかない、ということになります。
とにかく今から(最低)半年間の完全な沈黙は必要になりますが、かなり難しいと言えそうです。
しかもこれは必ずしも復縁を見越した沈黙ではなく、これ以上彼に無用なストレスを与えないため、時間薬に頼らざるを得ない意味で、もう沈黙しか打つ手がないのが現状だというよりほかありません。

紹介先のご友人との関係もあると思いますので、今後何を選ぶかは、sさんが考えてお決めになることだと思います。
私個人的には、紹介してもらったことへのお礼と、彼とは別れたということ、もう自分の話はあれこれしなくても良いということをはっきり伝えてしまうことをお勧めしたいです。
博士も再三おっしゃいますが、恋愛に第三者を絡ませないことも、とても重要なことです。

「復縁」は、別れの原因を突き止めるだけではなく、次接触する時には完璧に潰しておく必要があります。そのために、ご自身と向き合うことは避けて通れません。
sさんの幸せを心より願っております。
コメント失礼いたしました。