彼女にできること。してはいけないこと。コメント No.13200

No.132002013-01-02 08:01

>lilyさん

コメントありがとうございます。

>彼女の年齢が書いていませんが(略)

彼女は現在38歳、まもなく39歳です。同学年です。ちなみにどちらも結婚経験はありません。

>結婚はお考えになってますか？

結婚は、漠然とこの人と一緒になれたらなと考えたことはありますが、
具体的には考えられないです。一番の問題は経済面です。
彼女にも聞いてみたことはありますが、はぐらかされて答えてくれたことはありません。
ちょっと具体的な話で不快に思われるかもしれませんが、彼女の生理がこず妊娠したかもしれないということがあったのですが、そのときの彼女を見るかぎり不安が大きく子供ができていれば結婚して産んで…ということはまったく考えていない様子でした。
私のほうは責任をとる腹積もりはしていましたが、現実問題としてかなり苦しい生活になることは目に見えていましたから、彼女にはとてもじゃないけれどそんな選択肢は考えられなかったのかもしれません。結果として何事もなかったのでそれ以上つっこんだ話をする機会はなかったのですが。
お互いに現実には目を背けて付き合ってきたところはあります。

>内容が曇天。さんの気持ちに終始していて、わかりづらいです(´･_･`)

すみません…。ひとりよがりなのが悪い癖です。たぶん今の気持ちを吐露して少しでも軽く
なりたかったのだと思うんですが、相談するには情報が少なすぎますよね。後述します。

>彼女は、さみしいこと以外にも不満があるのでしょうか？
>男性よりも、限界まで耐えてから別れを言い出すことが多いからです。
>彼女が嫌いになったのか、好きなのに別れを選択したのかが知りたいです。どう感じられてますか？

正直、不満だらけだと思います。しょっちゅう怒ってましたから。とはいえ彼女はご家族や
知人・友人から見ても感情の起伏が激しくもともと扱いづらい性格であることは間違いないようです。
しかし、怒ることはあっても泣くことはなかったのですが別れの時には泣かれました。寂しいと。
よっぽどだったのだろうな、と。それでもその時はその気持ちに気付かず、ひたすら謝って
放っておいたわけじゃなくて誤解だからというような言い訳を繰り返してました。
全然彼女のほうを見てないとんちんかんなことしか言ってないので彼女が翻意するはずもなく。
感覚的に限界まできていたのではないかと推測しています。
「そっちから別れを言ってくると思ってたけど、言ってこないからこっちから別れることにした」みたいなことは言われました。
ただの憎まれ口ではなく、あきらめ・失意のようなものを感じました。
つまりは嫌われたわけではなく、好きな感情は残っているけどもう無理。そんな感じでしょうか。

>彼女が別れた後も会ってくれていたことが、少し望みがあるかな、と思います。
>その時に彼女を徹底的に理解するよう聞き役に徹するべきだったと思います。
>年末に彼女が激怒してしまったのは、どんなことがあったのでしょうか？
>もしかしたら(略)幸せになれない、と強く確信してしまったかもしれませんね。

端的に言って共依存の関係にあったので、寂しさを紛らすために会ってくれていただけかな
という気もしています。会ってる時も突っ込んだ話は意図的に避けている様子でしたし。
そのあたりは彼女自身が一人で考えたかったのだとは思いますが。
年末に関しては愚痴の応酬みたいになったあげく、こちらが「どういう距離感がいいのか
わからんから教えてほしい」と言ったら急に泣き出して「なんで結論、言わせようと誘導するの」ということでした。何を言ってるのかその時はさっぱりだったんですけど、要するに
距離感とか決めろっていうのはいまの気持ちをはっきり教えろって言ってるようなものだからいまここで結論出せって言われてるようなもので、そんなのまだわからないということだったんじゃないかと。結局、こっちが何度も誘うからゆっくり自分の気持ちと向き合うこともできておらず、そこで無理に催促されたものだからテンパって泣いて、わかってくれてないと
怒りだしたのだと思います。

>よっぽど嫌いになったのではない限り、女性にはお誕生日メールは送った方がいいと思っています。
>が、激怒させてしまったことの内容によっては、彼女の意向でもある時間と距離感に反しますので、送らない方がよいとも思えます。

完全に嫌われたわけではないのかなとも思うんですが、いかんせん今までとは違い、別れてから怒らせてしまっているのでこのまま切られる可能性もゼロではないなと感じてもいます。それに今まで踏み込みすぎていたのは確かなのでキチンと距離をとるべきなのかなとも。ただ、誕生日を無視してしまうのも…という怖さもあります。

>もし彼女から連絡があっても、穏やかに聞き役に徹し、理解と共感につとめることです。
>自分はどうなってもいいから、彼女の幸せ、満足な方向にする、という姿勢です。
>ただし、彼女があなたの受け身の姿勢に苛立ちを、覚えているなら、これだけではだめです。
>彼女が欲しいものは、よみとって、言葉や行動で全てあらわさなければなりません。

理解と共感、これが女性にとってはすごく大事なのだなあというのは最近ひしひしと感じるようにはなっています。
『彼女の幸せ、満足な方向にする、という姿勢』これは今回の件があり、自分がそうしていこうと決意した部分です。自分本位でしかなかった恋愛への姿勢を根本から見直し改めると決めましたから。(もし彼女とはそれをする機会がこなかったとしても、今後の恋愛には絶対必要だと確信しました)
とはいえ、私が受身の人間であるのは間違いなくて。大体において決定権を委ね、主導権も彼女にありました。そのあたりに不満を覚えていたらしいのも確かです。色々とリードしてほしかったり、スマートに誘ってほしかったんだろうなと思う場面もよくありました。男らしさがない、というか…。甘えたいのに先に甘えられると甘えられないということを共通の友人に零していたようです。かなりハードルは高いです。もちろんクリアしなければいけない課題だという認識はもっていますが。

>焦らず、少しずつあたためていくのがよいのですが、タイミングと方法も具体的な内容がなさすぎて、わかりかねます。
>2人の付き合い方、デートの仕方や、会う頻度、メールの頻度、彼女の言っていた言葉などの情報があれば、もう少しわかるかな、と思います。

情けない話ですがタイミングも方法もわからない、というのが本音です。これから先、何をやってもあるいはやらなくても後悔しそうなので。それくらい向こうの気持ちがよめないということでもあります。
付き合い方に関しては前述のとおり共依存。時間があればしょっちゅう一緒にお茶してグダグダと過ごす。デートも最近は月並みでカラオケとかたまに食事とか、1～2ヶ月に一回ホテルに行くとか、でしたね。なんだかんだで週に3～４日は会ってましたか。メールはほぼ毎日。とはいえ、彼女はメール好きではないのでもっぱらこちらが送って、むこうが返信。機嫌の悪いときは音沙汰なし。これが普通でした。別れて再度会いだしてからはメールが週に3日程度？返信のないこともよくありましたのでそんな時はご機嫌ななめですから10日くらい間をあけてました。カラオケには2回。お茶も2回ですかね(その2回目で喧嘩したのが年末です)。彼女の言動については、ここまでの説明の中にある程度入れ込んであるのが重要なところなのかな、と。

さっぱり要領を得ない返信のような気もしますが、こうやって書くだけでも気はまぎれますし冷静になれる部分もあります。そもそも正解があるわけでもなく、こうやって利害関係のない人に相談することで心のバランスを保とうとしているのかなと思います。
あらためて、コメントいただき感謝しております。