傷つきたくないコメント No.16050

No.160502013-03-18 16:52

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>へたれ侍(投稿者)さん

>自己肯定感を保てるっていうのはイエスマンのことかな?
そうではありません。
自分は自分でいて良いのだ、と思えることです。
自分のことを他人が否定しても、自分が自分自身を否定してはいけないのです。
人から言われたことは、あくまでもそのヒトだけが感じていることであり、それが総てでも正しいとも限らないのです。
先程、挙げた方法論(紙に書いてみる)は、その認識を持つのに役立つ方法論のひとつです。
(もう一度、読み直してみて下さい。できればやってみると良いです。それが解る筈ですから。)

確かに、貴方は色々な他者に否定された事実を持ち、傷ついたのでしょう。
それは、人には理解できない位、計り知れない辛さだったと思います。
心を閉ざすことはひとつの方法論として悪いことではありません。
博士も仰っていますが、意図的にか無意識に発せられたのかは解らなくても、
そのヒト達の言葉で傷ついたのなら、
その人達の前だけでは心を閉ざす必要があります。

博士の言葉はこうです。(私のメモから抜粋します。)
「もし今あなたが傷付き、不安定になり、疲れ果てているのなら、
 心の扉をその人の前では閉じなさい。
 彼の言う言葉であなたが動いてはいけない。」

これは女性向けに書かれていますが、人間関係に於いても一緒だと私は
思います。
ただし、ここが重要で『その人の前では閉じなさい』となっています。

それと、『(彼)傷つける人の言葉で貴方が動いてはいけない』と言うのも非常に重要です。
総ての人間の前で閉ざしてしまっては、可能性が閉ざされてしまうし、傷つけた人の思う壺だからです。
心を閉じるのは良いのですが、引きこもって貴方を傷つけない人達にまで心を閉ざしてしまってはいけないわけです。

>心を完全に閉ざさなければ生きることも難しいとの診断です。
このドクターの言葉の文脈が解らないので(言葉の前後にある会話)
どういう意図なのかが解りませんが、場面に応じて完全に閉ざすのは必要
と言うことだろうと思います。
もし、そうでなければ、ハッキリ申し上げて主治医変更を提案致します。
こころを完全に閉じる=引きこもり
の構図で医師が発言する事はないと思います。
もし、そう言う発想の医師なら、その医師自身が病気の可能性があります。
100%心を閉ざして、社会の中で(或は地域の中で)生活をすることはできないです。完全に心を閉ざすと言うことは、感情を出さないことです。そういう言語を使えなくなりますし、表情も能面だと言うことになります。

理解するというプロセスを省略して人間関係を築くことはできません。
恋愛関係に於いては特にそうでしょう。

博士は、
「傷つきたくないなら、恋愛はしない方が良い、
 恋愛以外で楽しいことは沢山ある。
 その方が傷つかず人生を楽しめる。」
とも仰っています。

貴方様の場合、まず、ご自身の問題を解決する前に、
人と付き合おうとしている所に無理があると思います。
人と付き合う以上は、傷つきから逃れることはできません。
できるとしたら、自分の受け止め方を変えるしか方法がありません。

まず、恋愛をするとかしないとか云々の前に、
きちんとご自身の問題と向き合い、解決をされるのが先ではないでしょうか?

一時的に引きこもりになったとありますが、
一時的であり、今は違うのであれば、変化があったと言うことです。

人は変われることを意味しています。

それと、今も受診中ならば、まずは病気を治すのが先です。
物事には、順番もありますので、そうであれば、まず治療に専念して下さい。

  • [年齢非公開]
  •  不二子 ランク圏外

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