都合のイイ女から抜け出したいです。コメント No.16055

No.160552013-03-18 20:44

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そらさん、こんにちは。

他の方たちが要点を簡潔に指摘なさっているので、そらさんの文面をもとに補足のような感じで書かせていただきます。
優しく労わるような文章は不得意で、随分心なしで冷たく感じられるかもしれませんが、悪意や個人的な中傷の意味はありませんので、そう思って読んでくだされば幸いです。

>けれど、その4年間の間に彼が鬱気味になったりしたこともあり、その時はいつもそばにいたし、フトした時に「***のそーゆートコ好きだなー。」とか、そういう言葉ももらっていたし、連絡は基本毎日、定期的に会ってもいましたし、イベント事も一緒に過ごしていました。
なので私は、彼なりに私の事を想っていてくれていたのだと思いこんでいました。<
正式な彼女にしたい女性が見つかるまでの繋ぎや暇つぶし(それも10歳も年下の若い女性)、自分に好意を持ってくれる女性が一人いるほうが、全然いないよりも気分が良いという男性です。

>また、出会った当初から彼は「子供が成人するまでは再婚しない。」が口癖でした。
彼は一緒に暮らしてこそいませんが、しょっちゅう子供と会える環境にあるので、子供の事もあり『彼女』という存在は作らないのかな、と思い込んでいました。
彼の子供が成人するまで、まだあと8年もあります。<
ひとつに、そらさんにそう言っていたのなら、ほぼ100%「今もこれから先も、君と結婚するつもりはまったくない」という意味です。ある女性に出会って一目ぼれして夢中になったとして、彼女にむかってそう言うと思いますか?
また、周囲にもそう公言していたのなら、「何かをわざわざ宣言する人間に限って、本当はその自信がなく、それを常に意識しているために、最後には宣言した内容と正反対の行動を取る」という法則があてはまると思います。「不倫するなんて絶対にありえない!」「職場結婚なんて絶対にしない!」などなど、私の知人でこれらを(聞かれもしないのに)強調していた人たちはみな、最終的にはまさに「しない!」と力説していたことをしました。普通に考えても、本当に自分にとってありえないことでも、別にわざわざ外にむけて宣言する必要はないわけです。自分自身がわかっていれば十分なのですから。

>ところが。
先週彼から突然、彼女ができた、と言われました。
彼は、関係を終わらせたいとかではなく、私に嘘をつきたくなかったから正直に話した、と言いました。
私の事が大切、とも。
けれど、そんなことを言われても意味がわかりません。。。<
この彼はその他大勢の男性と同じく、悪者に思われたくなく、誠実な人間を演じ、かつ保身に走るタイプです。そらさんに嘘をつきたくなかったなど聞こえの良い言い訳です。この時点で、「子供が成人するまで云々」発言は嘘であり、言葉の責任を取らない・安易に撤回する男性だと明らかなので、今更です。そらさんに「正直に」話してくれたのは、彼女との関係をそらさんに邪魔されたくないからです。今のままの都合の良い、責任を伴わない関係を、彼女ができた今となって続けられないのも当然です。

>情に深い人なので、確かに私に対して情はあると思います。
ただ、私は彼女になれませんでした。
彼女を作らないスタンスだと思っていたから、今まで曖昧な関係でも特に不満を持ったことはなかったけれど、彼に彼女ができたのならば話は別です。<
博士の言う、「好きにさせておきたいけど、付き合う気はない」「身体の関係は持ちたいけど、付き合う気はない」で、「結婚」の二文字はもちろん視野に入ってもいませんね。彼のずるいところは、そのことをそらさんに明言しなかった、嘘で誤魔化していたところです。

>なのに彼から何もなかったかのようにメールが来ます。
もちろん、昔とは違って、毎日とかではありませんが。。。
彼は、私の気持ちを知っていて、それでも都合のいい女としてそばに置いておきたいのでしょうか? そんな扱いをされるのか、と思うとすごく悲しいです。<
自分に好意を持っている(年下の)女性を確保しておきたい、モテたいけど望むほどモテない男性。
潔くそらさんとの関係をすっぱり切るという責任を取りたくない(誠実な男性なら、今の彼女そしてそらさんに対してのケジメとしてすることですが)、そして自分が悪者になるのも嫌だ。
何事もなかったかのような顔をして受身に徹していれば、いずれはそらさんが辛くなって自分から行動を起こすだろう、その場合の責任を彼は取る必要はないというわけです。

>でも私は彼の事が好きだし、彼の家庭の事とか色々心配な事があるので、できれば本命の彼女としてそばにいたいです。<
彼は以前にも増して、そらさんを「必要と」していません。以前、そらさんが埋めていた暇、隙間はもう彼女が余り余ってカバーしています。そして、彼はそれに対して、彼女と「正式に付き合う」ことで彼女への感謝を表しているのです。そらさんへの対応とは全く違うものです。
そらさんを人生のパートナーに欲しいと思っていたなら、もうとっくにそらさんと結婚していたでしょう。彼にこの台詞を言ったら、苦し紛れに「その気持ちは嬉しい。そらさんは自分にとっても大切な人だ。これからもこの関係を、そしてそらさんを大事にしていきたい」とかなんとか、肝心なことには触れずに、絶対にはっきりと断ることはせずに、誤魔化すだけでしょう。女性に嫌われたくないからです。そこまでそらさんが自分に惚れているということに優越感を感じるかもしれませんが、そらさんへの感謝も、尊重もありません。

4年間、彼のことを親身になって一緒に考えたり行動したり、心配したりして、彼はそらさんの中でとても近い存在に、人生の一部になっていたのでしょうね。それが急にすっぽりなくなって、置いてけぼりみたいで途方にくれてしまうかもしれません。この4年間なんだったのかと思うかもしれませんが、「無駄」とは何か、どう捉えるかはそらさん次第。これ以上長引かずに済んで、30のそらさんにタイミングよく転機が訪れたように思えないでしょうか。

  • [年齢非公開]
  •  偏頭痛 ランク圏外

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