苦しいけど手放したくない…コメント No.16421

No.164212013-03-28 05:15

ゆいかさん、初めまして。
ご相談を拝見しました。

もう参考になるコメントが皆さんからついていますが、気になったのでコメントさせていただきます。

まずゆいかさんのおっしゃる難病ですが、生死に関わったり急激に進行してしまうような病気なのでしょうか。
病名を答えていただく必要はありませんが、もし難病であっても生死には関わらなかったり、進行性のものでもそれが緩やかであれば、彼も病気を患っていない女性とのお付き合いと似た感覚になってしまうのではないかと思いました。

また、ゆいかさんのおっしゃる「今」というのがわかりづらいのですが、具体的にはどういったことでしょうか。

例えば、
毎日メールや電話が欲しい
週に○回は会いたい
などですか？

お付き合いが4ヶ月ということですので、もしかしたら最初のラブラブした期間は終わり、ちょっと連絡頻度や会うペースが落ち着いて来た頃なのではないかと想像します。
もしそうであるなら、と仮定して書きますが、それは別にゆいかさんをないがしろにしているわけではないのです。
どちらかといえばそれまでが異常な状態で、彼はゆいかさんを手に入れるためにがんばっていたのです。
連絡頻度が落ちているのは、ゆいかさんとのお付き合いが安定期に入り始め、彼が本来の連絡頻度で落ち着きはじめたということだと思います。
この頻度は人によって違いますので、ゆいかさんの彼が、ゆいかさんのお友達の彼よりマメでなくても、安易に愛情が薄いという事にはなりません。
メールや電話の頻度が少なくても、彼がゆいかさんとデートの約束をしたり、会おうとしてくれるなら、彼の好きだという気持ちは、あまり心配いらないと思いますよ。
彼が仕事に打ち込んでいるなら尚更です。
男性はシンプルな生き物なので、忙しく仕事をこなす中、デートもメールも電話も沢山して・・というのは、よほどテンションが高い時で無い限りなかなか難しいのです。
そして彼のテンションは、ゆいかさんの行動次第でも変わってきます。
今のように話し合いをしたい、こうして欲しいなどご自分の不安をぶつけるのは、彼のテンションを下げることになります。

また、彼がゆいかさんとの事を真剣に考えているからこそ、仕事や勉強に打ち込み、連絡頻度が低くなっているのも考えられますよね。
きら和美さんもコメントされていますが、相談文を拝見する限りでは、私にも誠実で素敵な方のように見えますよ。
彼についてあまり詳細が書いてないので断定はできませんが、もう少し彼を信頼してもいいのではないかと思いました。

私も既にコメントをつけられた皆さんと同じ意見です。
ゆいかさんは彼に歩み寄る余裕がないとのことですが、もし別れるのではなく関係を良くしたいのならば、

「男性心理をもっと知ること」
「ご自分の依存心に自分で対処すること」

この二つが必要になると思います。
ゆいかさんはぜひ、ジョン・グレイの「ベスト・パートナーになるために」という本をお読みになってください。
皆さんや私が何故こういったコメントをつけたのか、彼の行動や男性心理を理解する助けになると思います。
彼のゆいかさんへの愛情も、再確認、再発見できるかもしれません。

依存心については一朝一夕にコントロールできるものではありませんが、病気の不安などであれば、例えば同じ病気を患っている方のコミュニティなどで話を聞いてもらったり、他の方の経験談なども聞いて、不安を軽くして行かれてみてはどうでしょうか。

もしそれでもゆいかさんが、彼には歩み寄れない、もっとご自分のペースで愛して欲しいと思われるのであれば、彼ではなく別の男性のほうが、ゆいかさんにはフィットするのではないでしょうか。
できることならご自分の依存心を満たすあまり、彼の愛情を見逃さないであげてください。

お体お大事になさってくださいね。
ご参考になれば幸いです。