好きになれる人がいないコメント No.17432

No.174322013-04-24 10:31

お久ぶりです。（前回もコメントしました。）

あかねさんは、結婚『が』したいわけではないのではないでしょうか？
自分が好きになれる、自分が尊敬できる人と出会って、それが結婚に繋がって欲しい
とお考えなのではないでしょうか？

確かに、ホステスのテクニックと一緒というのは間違ってはいません。
明らかに違うのは、
・対価（報酬）が発生するので、それをやる価値があると感じられること、
・ホステスの場合、相手を好きになってはいけないこと　
　（相手に自分を好きにさせないとイケないですから）
・関係性が永久ではないと予め解っているので、割り切っていること
・所詮、相手も遊びの範疇であること
　（相手の意識も違います。夢を買いに来ています。）
等々・・
いろいろあると思いますが、ホステスは『商売』であるということです。

では、あかねさんがしている婚活で何が違うのでしょうか？
婚活をあかねさんはしていますが、昔の『見合い』を好むタイプなのでは
ないのだろうと思います。
昔の『お見合い』は条件だけでほぼ決まりで、性格や相性は後付けでそこまで
拘らず（つまり、みんな大差ないという前提←これは博士も仰ってますね）
結婚に結びついて行ったのだろうと思います。
博士は、結婚したい場合、自分を好きになってくれる男性を複数キープし
薄く繋がり、友達以上恋人未満で付き合う中で、一番気に入ったヒトと結婚すれば良い
とどこかで、仰っていました。
しかし、これって、結婚『が』したい場合という認識を強く持つことが大事だと思うのです。

あかねさんの苦しみは、自分の感情が伴わないことだと思います。
だから、何をやってもつまらないんですよね。
自分の感情が伴えば、苦しくても楽しい（所謂、恋愛回路）状態になれるのでは？

もし、そであれば、あかねさんが選んでいる「条件から入る出会い」では
いつまで経っても苦しく、挙句、精神的に病んでしまうのではないでしょうか？

今の状態で、例えば良い人に巡り合っても、あかねさんの方が病的では選ばれないです。

思いきって、一度活動を止めるか、或いは、遊び感覚（出会えればラッキーだけど・・程度）
で、気楽に続けるかでないと難しいのでは？

もっと、趣味で出会うとか、ボランティアで出会うとか、「価値観」が先に来て
感情が動くような出会い方へ切り替えてみては如何でしょうか？
それであれば、意識的に媚びるなどという作業はあまりしなくても済みますよ。

多くの男性は、お世辞が好きですが、本当にできる男はお世辞を歓迎しても
それに溺れないものです。
それと同じで、小手先のテクニックを使い続けないといけない男性は、単純で動かしやすい反面、女性側から見ると魅力は半減しますよね。
見え過ぎる眼が、そうさせているのです。
ある意味、見え過ぎる眼を持つと、幸せに遠くなると思います。
眼を紛らすことを心が拒否するので・・・。

あかねさんが、執着している高スペックと思っている男性・・
本当に高スペックだと思っているのですか？
あかねさんは、失礼ですが、どこでホステスをしましたか？
銀座ですか？
銀座でも、ピンキリですが、推察するに、銀座の一流高級クラブではないだろうとは思いました。
一度、平日夜の並木通りを歩いてみると良いですよ。
その程度の男を、高待遇しませんよ。
ちゃんと、ホステスの時に、どうやってお客を見極めたかを思い出してみて下さい。
そして、お客を手放す時はどんな時でしたか？
ヘルプではなく売り上げのホステスを見習う事です。

その男性のことは、もう終わった事です。
金にならないお客にいつまでも執着しているホステスはいません。