好きになれる人がいないコメント No.17468

No.174682013-04-24 22:17

私もちくわさんに同意します。
あかねさんの前のスレッドも拝読させていただきましたが、実質的にそこはあかねさんの自慢と
言い訳、後出しのオンパレードになっています。
いかに自分のスペックが高いか自慢、それまでハイグレードな男性を袖にしてきた恋愛遍歴自慢がメインでしょうか。
皆さんのアドバイスのあとに、必ず他人の気に入らない意見に対しては後出しで否定したり、さらに自慢だらけの連続で、読んでいるだけであかねさんの自慢劇場には、もうお腹いっぱい！と感じてしまうほどでした。

こんなに素晴らしい女性と自画自賛しているあかねさんが、素晴らしい男性を求めているのに捕まらない理由は
既に多くの人に指摘されています。
私は、その自分がどんなに素晴らしいのか自慢したい気持ちや、傲慢さが自然に態度に現れているのでは？と推測します。

男性を条件ありきで値踏みする目や行動で近づけば、察する能力の高い男性からは当然避けられます。

まるで、相手の男性の方々は、あかねさんの人生をうまくいかせるための乗り物扱いですね。
自己実現のために相手を道具のように利用してやろうというエゴや欲望があるから、すべての認知が歪んでいるのだと思えます。
結婚生活を目指すための、愛情や思いやり・受容などはあかねさんの文章からは見事なまでに欠落しているのが見て取れます。

ある意味、自分の欲望を素直に出しているのでしょうが、現状の婚活がいつまでもうまくいかないのが
全てではないですか？

人生の目標をしっかり定めることは大事かもしれませんが、あなたの遠大な計画の枠にきっちりはまってくれる男性が、一人も見つからない現状。
それは、他人を自分の思うとおりに操りたいというとても傲慢な姿勢があるからでは？

決してあかねさんを誹謗中傷するつもりはないのですが、あかねさんにとって「愛情」って一体どこへ行ってしまったの？
と感じます。
基本的な、人間としての大事な暖かさやぬくもり、女性が生来持っている柔らかなものが、あかねさんの文からは窺えないのです。

今時、年収600万円の男性は結婚適齢期の男性のほんの数パーセントなのはご存知ですか？
1500万円でも、リッチな生活など望めないかもしれません。
私の姉夫婦は共働きで、まさに夫だけでも年収1500万越えで、あかねさんと同じ32歳で結婚しましたが
苦労の連続です。
人生、思うとおりになどいきません。

親類が借金を背負っているのが発覚して、2人で返済するため生活に追われています。
狭小の賃貸住宅で、保育園にも入れられず幼稚園で必死に子供達を育てています。
何度も離婚の危機に見舞われましたが、周囲からの愛情でなんとか彼らは生きています。
私も姉夫婦の働いてる時間の隙間に姪や甥の世話をしていますが、それは大変です。
相手への尊敬、そして愛情がなければ、たとえ結婚相手が見つかっても、維持することは非常に厳しいと思われます。

今一度、「愛情」というものをよく考えてみてはいかがでしょうか？
それさえあれば、たとえ自分の描いた線路の通りの生き方でなくとも、幸せで満ち足りた生活が送れます。
最後には「天使が勝つ」という博士の至言があります。その通りだと私も心から同意します。

それから、博士がよく引用される仏教の言葉ですが、自分などは大したことがないのだという
諦念も必要と思います。
自分が、自分が！と肥大した自己愛が、素晴らしい自分を周囲に認めさせ、自慢に同意させたいとあかねさんに命じているのでは？

肥大しすぎたエゴがすべての貪欲や苦痛を生むのだと、私も思います。
とあるお坊さんの書かれた「そんなに自分って大事で凄いものなのか？」という問いかけに目からうろこが落ちました。
自分というものを薄め、自我を薄め、あるものに対して感謝する気持ちがあれば、苦しみは確実に減ります。

あかねさんに、少しでも心の平和が訪れることを願っています。