告白の失敗とその後の耐え方コメント No.18603

No.186032013-05-19 20:13

みどりさんへ

返信ありがとうございました。

彼のことは自分で期限を決め、関係進展の目標を定めて
片手間程度に挑戦したらいいと思いますよ。
恋愛の勉強を始めてハマれば、嫌が応でも片手間になります。
お薦めした本以外に試してほしいのは、
更新される博士の回答を読むことです。

最初のうちは相談者の方の文章を読んで、それに対する
博士の回答を、ただ読むだけでいいので始めてみてください。
そして慣れてきたら今度は博士がどんな回答をされるのか、
推理しながら読んでいきます。
女性がなぜ告白を焦るのか、破壊行動を起こすのか、
その傾向が分かって、悩んでいるのは自分だけではないんだと
心強くもなりますし、男性心理も徐々に分かってきます。
すると実生活で他人の言葉に振り回されなくなりますし、
相手の心に何が起きているのかを読むクセがついて、
自分の言動にブレーキがかかるようになります。
恋愛回路も小さくなりますよ。

それからチャットですが…
私は友達とでもあまりチャットはしたことがありません。
というのもダラダラと続くのが苦手なんです。
自分の時間が取られるような気がするんですよね。
彼が望む距離よりも遠くに身を置くためにも、
もし彼が自発的にチャットを繋いできたら、
３回に１回くらいはスルーしちゃっていいと思います。
で楽しいけど短く、を心がければ
(今までもご自分で切り上げておられるようですが)。

やはり会話は対面で、というのが理想ですから、
オンライン上で盛り上がってしまうと、
会った時に話題が乏しく盛り下がる危険をはらみます。
「あれ最近チャットが短いな。物足りないな」と
彼がさびしく思うくらいの長さと頻度を目指せばよいかと。
お薦め本のリストに「ルールズ･オンライン･デート編」を含めるのも
よいと思いました。

男性目線でファッションやメイクを磨くのを先日はお薦めしました。
とっかかりにですが、カラー診断などもお薦めします。
私の場合、昔は茶系の服が多かったんですけど、
最近何か肌の色に合わないな～と疑問に感じて、
診断を受けてみたんですよ。
ゴールドよりシルバーが似合うのは自覚していたのですが…。
「茶系やゴールドは顔のそばに持っこないほうがいいです」と
一刀両断されました ^^;
自分に一番似合うマイカラーも教えてくれます。
以来茶色は靴やバックなどの小物類にそれなりに使いつつも、
似合うとされた色の服を身につけるようになりました。
買い物での迷いが減りましたし、口紅・アイシャドウ・チークの色も
しっくり決まりました。
雑誌に出てくるような完ぺきなオシャレを目指すのではなく、
ちょっと緩めの女性らしい、それでいて自分に合った色のファッションを
目指されると、大人の女性の魅力がグッと引き立つんじゃないでしょうか。

で楽しいですよ。こういうの始めると ^^
みどりさんが魅力的になると出会いも増えます。
きっと彼にとってみどりさんは居心地の良い存在なのだと思います。
そして文章からも人の言葉や気持ちを受け止めるのが上手な
柔軟な方だと私はお見受けしました。
なのでご自分に、より磨きをかけてみてください。
決して手遅れなんかではないですから。