不謹慎なのでタイトルを消しました。申し訳ありませんでしたコメント No.18896

No.188962013-05-26 21:04

めだまやきさん、初めまして。

ご自身の分析通り、奥様の行動は想定範囲外であったので、彼はイレギュラーな出来事に
冷静さを欠き、何とも情けない姿を、めだまやきさんに露呈してしまったのですね。

さて、こんな情けない姿を見ても一緒に居たいと思うと言う事なので、
私見ではありますが、相談趣旨に沿った解答をしてみます。

現状、彼の離婚は確実・確定でしょうか？
まず、そこがハッキリしている必要があるとは思いますが、
夫婦間で『離婚』の話し合いが持たれていること、それに着実にに向かっていることを
大前提として、方法論を示してみたいと思います。
（博士理論とかではない、私見であることはご了承願います）
ただし、勝負に出るので、全か無か、結論が極端になってしまう可能性もありますが、
（つまり負けになる場合もあります）　この道行はいずれ決着を見ないとならないのでしょうから、
やるなら、今が良いかも知れません。

＞「奥さんに未練があるなら私と会わない方が良い」
＞「ちゃんと付き合いたいか落ち着いたら考えて」

と、もう伝えてしまったのですよね。
その一方で、
＞きちんとするまでは友人として過ごすつもりです
とあるので、恐らく、今の状況を推察するに、連絡は取り合ったり
話したりはするけれど、SEXはしないだけ・・・という関係性でいるつもりなのでしょうか？
であるのなら、感情がズルズルでケジメがなく、良い方法とは思えません。

彼には、
「貴方とこうなったのは、確かに貴方を好きだったからだけれど、
　最終的に私が離婚の一因になったのなら、同じ女性として奥様に申し訳なく思う。
　好きな気持ちが勝ってしまった身勝手さを恥ずかしく思い反省している。
　どうぞ、奥様の所に戻って。
　そして、やりなおす話し合いをして欲しい。
　今まで楽しい時間をありがとう。
　短い時間だったけどとても幸せだったわ。」

と言う様なニュアンスの内容を告げ、ふいに去って行ってしまいます。
そこから先は、音信不通。
消息不明状態にします。

彼が、冷静になり、離婚のデメリットや社会的リスクを考え、
奥様とやり直した方が得策と考え、それを奥様も了承すれば、夫婦は、元さや。

ですが、この彼は『無い物ねだり』をする性質があるので、離婚話に疲れている中、
去った貴女に未練を感じ、家事せぬ妻を再度疎ましく思えば、
今度は必死に貴女を探し当てることでしょう。

貴女を探し当てて来た場合は、その時、改めて、離婚成立を確認しましょう。
まだ、成立していなければ、
「そういう気持ちがあるのなら、きちんと離婚して、私と正式に結婚して欲しい」
と言い、「それまでは信じません、行動で示して下さい」という姿勢を貫きます。

彼の判断が、どちらに転ぶか解りませんが、曖昧にしておくよりも、
この関係に一気にケリをつけるチャンスであると思います。

付記しておきたいことは、個人的にはこの男性をお奨めしません。
どんなに妻に不満があろうとも、それを女性に話す男性を私は好きではありません。
夫婦の問題は夫婦間で解決すると言う思考がなく、未熟だからです。
飲み屋の女性に愚痴をこぼすのなら、いざ知らず、素人女性にそれをしてしまうのは
同情されたい、或いは、それを口説きのテクニックとして意識的にか無意識的に使って
しまっている可能性がある男性だと思います。
そして、一番の問題は「無い物ねだり」性質です。
目の前にあるものを大事にできないで失敗をするタイプであると推察します。
めだまやきさんと上手く行ったら、今度はそれに飽き足らず、何かしら小さな不満
（日常的にどこにでもあるようなこと）が目に付き、それをあげつらって見てしまう可能性が
あると思います。そうなると、今度は第二のターゲットを探す旅にでることになると思います。
そういう男性の場合、ずっと辛い思いをさせられますよ。
今度は、めだまやきさんが、今の妻の立場になるのですから。
この分析が正しいかどうかは解りませんが、可能性を言っていますので、
ご自身で良く見極めて、判断し、行動してみて下さいね。

では、長文失礼致しました。