依存してしまう私とそっけない彼氏コメント No.24425

No.244252013-09-03 21:05

ほなみさん、はじめまして。

ほなみさんの相談文を読んで率直な感想は一体彼を何だと思ってるんだろうかということです。

> 彼は自分が結婚に対していいイメージがなく、今のところ、生涯結婚する気がないということです。
> 社交的ではありませんが、仲良くなると深く付き合う交友関係を持っています。

彼は家庭環境が悪い中育ったのかもしれませんね。
年の割にはしっかりしているのではないかと想像します。

こういう人は基本的に人が嫌いです。
信用するのに時間がかかります。
寄り掛かられるのは得意ですが、寄り掛かるのが不得意です。

しかし本当は辛いと言いたいのです。
言えないだけ、言わないだけです。
我慢強いので自分を犠牲にしたりします。

> 彼は一部の人から物凄く好かれるタイプです。

この一部の人とはどういう人達のことですか？

> それでも付き合いたいと告白し、付き合い出しました。

自分から告白したのであれば彼は初めからテンションが低いのでないです
か？

>圧倒的に私からの誘いや連絡の頻度が多いです。

実質こういう結果になっていますよね。
手に入った距離です。

>なので、他の女性と連絡をとったり、2人でご飯に出掛けられてしまうと、私は取り乱してしまいます。

これは何か根拠がありますか？
そういう連絡をしていても二人ではないかも知れませんよね。
根拠があるから携帯を見たのでしょうか？

>彼とは性格は驚く程全然違いますが、お互いのない部分を補い合える関係だと思っています。

これは思っているのはほなみさんだけでしょうね。
相談文全体を読めばどこに根拠があるのか聞いてみたいくらいです。

> 彼の携帯を覗いてしまい、他の女性をブロックしてしまったこともあります。後に彼にやったことを謝りました。それからも今もたまに携帯を覗いてしまいます。
> 昨日も、彼の実家に泊まりましたが、眠る際、疲れている相手に気を使えず、かまって欲しいと、度をすぎていってしまい、眠れないから外に出てくると言われて、ついていき、連れ戻し眠りにつきました。始終、泣いてしまい、彼を呆れさせてしまいました。

もう彼は一個人の自由を失いつつありますね。
かわいそうです。
ほなみさんは付き合うということを勘違いしてませんか？

付き合うということはまずお互いは違うものと認めつつ、時には喜びあったり時には慰めあったり…個人を成長させるものではないでしょうか？

その先に人生を共にしたいと結婚をする。
そういうものではないですか？

決して相手のすべてを自分の思い通りに出来ることではありません。
この付き合いからはほなみさんの寂しさを埋めたいという欲求が滲み出ています。
ほなみさんは相手に罪悪感を与えることでコントロールするタイプの人のようですね。
非常に人に居心地の悪さを与えます。

> 私はこの自分の束縛の強さや相手に踏み込みすぎてしまうのが凄く嫌です。でも、やめられません。それは、私自身の自信のなさにあると思います。
> 私は彼を支えられるようになるために、まず自分自身を支えて強くなりたいと、思っています。

この二つの文章が出てくるのに、

> 私には時間があるのがいけないのだと自負しています。

この文章が出てくるのはなぜでしょう？

時間があるのがいけないのではないですよね。
ほなみさんの依存体質がほなみさんを動かしています。

依存していれば時間があっても無くても同じです。
忙しければ一ヶ月彼を放っておけますか？恐らく無理でしょう。

人は言葉では嘘を言えても行動では嘘をつきにくいです。
逆に言えば、自分の行動に気を付けなければ破壊行動は謝罪の言葉より強い力を持つということです。

ほなみさんの言う通りほなみさんは強くなる必要があるでしょうね。
強くなるとは感じなくなることではありません。
自分を制する力を指します。

具体的に言うと自分の感情に負けないことです。
携帯を見ないと不安だから彼の携帯を見てしまうのが嫌なら止めること。
彼の前で我が儘を言って泣くのが嫌ならやめること。

そして感情的になった時に『何もしない』勇気をもつこと。
全て今のほなみさんには無いものです。

このまま彼を思い通りにしようと感情的に振る舞うと彼は離れていくでしょう。
なぜならほなみさんは自分の本能を満たすことに必死で彼のことなど考えていないからです。

逆の立場だったら一緒にいたいと思えますか？

やめたいのにやめられないのは結構ですが、それならばその先の結果は受け入れる覚悟を持ちましょう。

彼のテンションは下がっています。
第三者から見れば別れないのが不思議なくらいです。

自分がなぜ彼を束縛するのか、自信がないのはどうしてなのかをまず知りましょう。

それから博士の本や博士のおすすめの本を読んで、自分で勉強しましょう。
それが自信がつく近道かもしれません。
自分で考えて成功する…これを繰り返して下さい。

彼に連絡するのは彼から来るまで控えましょう。