彼はわからないといいます。コメント No.26240

No.262402013-10-06 09:34

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>No.26207への返信

>鳩サブレ(投稿者)さん

多分「ベストパートナーになるために」はまだ読まれていないでしょうから、必要な部分だけ教えますね。

男性に何かお願いする時は、「NO」といわれることを覚悟しておかなければなりません。女性は男性にお願いをする時、「~できる?」「~してほしいな」と遠回しにいいますが、男性は女性のそのお願いの仕方に不快感を感じます。

何故かというと、「~できる?」といわれれば、能力的にはできるから「YES」としか答えようがなく、「NO」の選択肢がないため、命令されているように感じ、女性が自分をコントロールしようとしていると思い、反発してしまうのです。

男性は、「NO」という選択肢を与えられないことが嫌なのです。

ですから、男性に何かやってほしいことがあったら、「~して」だけいい、何故そのことをやってほしいかなどクドクド説明しないことで、男性は反発しなくなります。女性の周りくどい説明を聞いていると、男性は自分の能力を否定されていると感じ、更に反発してしまうのです。説明を求められたら、一言で終わるようにしてください。例えば、「今手が空かないから、お願い」で終わり。

この時「無理」「嫌だ」なんていわれる時があります。その時は「そっか。じゃ、自分がやるわ」とあっさり引きます。

重要なのは、要望を簡潔に伝え続けること。「NO」といわれることを想定しておいて、期待しすぎないことです。

そして、これが最も大事なことなのですが、男性が何かやってくれたら、そのことを心の底から喜んでみせること。

男性は、自分の何でもない気遣いが、女性を物凄く喜ばせることを知らないので、幸せそうな笑顔を見せることで、「彼女はこういうことをされるのが嬉しいんだ」と、学習していきます。

それと、これも本に書いてありますが、簡単にお教えします。

男性が何か頼まれごとをしたりした時、「どうしよう?この希望に答えようか?」と考えている時、必ず文句をいいます。今、実際彼に言われているんですよね?これに答えて、彼の言う通り電話をする必要はありません。

錆びついたドアを無理やり動かそうとしたら、嫌な音がしますよね?あれと一緒で、男性が何か文句をいう時は、軌道修正しようとしている時に出る、ただの「きしみ」のようなもので、「要求」ではないのです。生理現象です。

なので、何かいわれたら「そっか。ごめん」で終わり。彼のサビがとれて、ドアがスムーズに開くように待てば良いのです。この時、彼のいうことをきいてしまうと、開きかけたドアをまた閉めてしまうことになります。

ドアが開くまで、放っておいてください。彼はただ単に、今軌道修正しているだけです。

「彼次第」とおっしゃってますが、物事はいつでも「自分次第」ですよ。

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