不安と焦りコメント No.28194

 

No.281942013-11-21 11:12

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あんぱんさん、おはようございます。

相談文読ませていただきました。

見た目に関しては、それだけ褒められるのですから、ちゃんと魅力になっていると思います。むしろ、そこまで自分の容姿を磨いているのに、その努力の成果を素直にあんぱんさんが認めてあげられていないことが問題です。

私個人的には、見た目を磨くことが大事だといわれているのは、「本当に自分のことを心から愛してくれる人に、自分を見つけやすくさせるため」だと考えます。

本来どれだけ価値があるものであっても、汚くてくすんだただの石ころの状態では見つけられません。

大事なのは、人の視線を一瞬でも自分に向けさせることです。

あんぱんさんは、既にこのラインをちゃんとクリアしています。安心して次の段階に進みましょう。

次は、自分が望む人のところへ自分を運ぶことです。

これはつまり、あんぱんさんがどのようなステイタスの男性を望んでいるかを明確にすることが大事です。

「誰でもいいので彼氏が欲しい」…ではないですよね?それが望みなら、これまでに叶えられたはずです。妥協できないのですから、素直にどんな男性を求めているのか、ありったけ希望をいってください。お友達に「そんな男はおらん!」ていわれても、これは必要な作業なので、自分とちゃんと向き合って考えてください。

図書館に行き始めたということは、知的な男性、あるいはゆっくりお話ができる男性を求めているのでしょうか?

私もよく行きますが、図書館でも意外に声は掛けられますよ。その中にはあんぱんさんを見てくれてる男性もいるはずです。声をかけやすい雰囲気を作って、本を読みながら、焦らず待ちましょう。

また、図書館だけに的を絞るのはもったいないので、美術館や博物館なども良いかもしれません。後は社会人サークルなどに参加してみるのも良いと思います。

それと、市場価値についてですが、「ナンパされる回数が減ったから市場価値が下がった」なんてことはないと思います。「価値」と「価格」は違います。市場が今までと変わったのなら、自分が希望する市場では、どういうものに価値が置かれているかを研究してください。

そのためには、先程もいったように、どういう男性と付き合いたいのか、自分自身に問いかけ続けることが大事です。

これからのお付き合いに関してですが、ルールズはお読みになられましたか?せっかく図書館に行かれているなら、せっかくなので読んでみてください。

私の見る限り、あんぱんさんは「彼氏がほしい!!」という願望に振り回されすぎて、人との出会いを「素直に誠実に」楽しむという大切なことを忘れているように思います。あんぱんさんに声をかけてきた人は、本当に何の面白みも情熱も持たないサルのような男たちだったでしょうか?

そんなはずありません。誰でもいろんな才能や魅力を持っているし、いろんな思いもよらない人生を歩んでいるものです。表紙やタイトルがイケてないから中身もつまらないとは限りません。

少し話は逸れますが、今年大ヒットした「半沢直樹」の本の原題は「オレたち花のバブル組」です。ドラマの監督さんが、このタイトルがあまりにダサかったのできっとつまらないだろうと思って、最後まで手をつけなかったそうです。しかし池井戸先生の本は全部面白く、他のは読みつくし、最後に残しておくのもあれなんで、仕方なく読んでみたら、一番面白かったということで、ドラマ化されたのだとか。

一回会っただけでは何もわかりません。

彼氏候補としてみるのではなく、自分とは違う方法で、別の人生を立派に生きてきた、一人の人間として、敬意を持ってじっくり接してみてください。

※「不安と焦り」の全コメント

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