セフレと恋人の違い、その対処方法がわかりません。コメント No.36842

No.368422014-04-29 01:37

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僕は「付き合っている/セフレ」のは明確な差がある、特に男性の意識の中には(わずかにいる不誠実な言葉を操る男性の意識以外は)かなりの重みがある差だと思っています。
これは僕自身もそうですし、僕の周りの男の相談をや付き合いの過程の中で得たものですので、現実味はありますが、同時に母数としては偏りがあるかもしれないことをお断りしておきます。

maria2009さんのコメントは博士のサイトの中ではかなり勇気がいるもので、尊敬に値しますね。僕自身もあのコメントから気づかされることが多いです。このような別な視点は価値があると思います。

まず、
>だとしたら、付き合っているの、いやセフレだのと言ったところで、婚約や結婚に至らず
>最終的に別れるのなら、所詮は50歩100歩でしょう。対して変わりません。
は、その通りだと思います。が、より重要なのは、付き合ってる状態から結婚に至ったケースとセフレから結婚に至ったケースのどちらが比率として多いか、ということでしょう。

僕の周りにいる公私ともに親しい男性(40人弱でしょうか)はちょっと特殊かもしれませんが、サバイバルスキルの強いセックス至上主義者が多いです。彼らの長い付き合いを見ていると、セフレ(とまではいかないまでも付き合っているとはっきりコミットしてない状態)から結婚に至ったケースは・・・・残念ながらゼロです。どんなに仲睦まじく楽しそうにしていても結婚には至っていません。

もちろん付き合ってから結婚に至ったケースは100%ではありません。まあ50%強でしょうか。僕の中では「付き合う」というコミットメントは必要条件という刷り込みができてしまっています(もちろん十分条件ではないのは言うまでもありません)。

僕が面白いと思ったのは
>「男性が本気なら、交際の申し込みをすっ飛ばして、いきなりプロポーズが先に来る」
>というユキコ道風の経験を何度もすると、交際の申し込みが有った無かった、
>こだわるべきはソコじゃないと、わかるのではないでしょうか。
ここですね。

上記のセフレ関係をまあうまく続ける友人のほとんどが、あるタイミングで付き合うという期間をほぼ吹っ飛ばして結婚することです。「あいつ遊び人で一生結婚しないと思った」と感じる男ほどこのパターンです。まあいわゆる超セックス至上主義、高スペックの友人に多いですね。

彼らの行動バターンはとにかく1人の女性に縛られたくない、他の可能性を残しておきたい。そして「これぞ」と思う女性が現れた瞬間、すぐ結婚する、というものです。

ということで僕の中での一つの結論は

普通の男・・・・付き合うとコミットし、付き合う --- ほぼ半数が結婚に至る
セフレ好きの男・・・付き合うとコミットしないで、付き合う --- 結婚には至らない
            そしてコミットするときはそれ=結婚である

この結論は僕自身の狭い範囲での経験から来たものですしかなり荒削りですが、現象面から見るとそれなりに納得がいくものかと思います。
これを博士風に生物学的観点から演繹的にどう辻褄が合わせられるがGWにでも考えてみるとしますか。

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