ダブル不倫の末の破局、復縁したいコメント No.38369

No.383692014-06-04 02:28

>glambertさん

いままで私は束縛されるのが大嫌いでなんでも自由にできないと済まない人間だと思っていて、彼との関係も支配を受けるのがとてつもなくストレスで帰りの電車で泣いてしまったり、彼との喧嘩でもそのストレスが爆発し自分の要求、言い訳ばかりが目立ちます。
しかし嫌なのに逆らえないのは「支配されたい欲」の表れなのでしょうか？

チャンスを与えてくれるという内容を電話で話している時も電話を持つ私の手は震えていました。

確かに旦那は、私が自由を愛することを理解していて、何もかも許してくれます。
それが寂しいと感じたこともあったのかもしれません。

亭主関白については、話を聞いている感じ家事全般を奥さんがすべてこなしていて、金銭面も彼女が握っていると聞いた時点で、私とはぜんぜん別物だと理解しています。
「結婚式もしていない」「新婚旅行の旅費も彼が勝手に使い込んでいけなかったことがきっかけでお小遣い制になった」「夫婦関係は冷えている」等と言っていましたが体の関係はあるようなので、ありがちなリップサービスなのかな？とも思います。

友人の頃は、私のネガティブな思考も否定せず包み込むような優しい言葉でいつも励ましてくれました。
会わなかった頃から、メールやlineで寝ずに朝まで話にとことん付き合ってくださる人でした。

付き合いだしてからは、持病のある私が病院へ行くことを不安がっていたところ付き添ってくれたくらいでしょうか。
主従関係になってからは行動どころか言葉ですら思いやりを感じられるものはありません。
彼の行動はずっと見てきましたが何が何でも自分が損をしないような振る舞いばかりです。

彼には以下のようなことを言われます。
「ゆきみは無駄に雑学があるから臆病になって何もできなくなる」
「固定概念に縛られすぎている」
「できない理由ばかり考える癖、否定的な考え方やめろ」
「善か悪かでしか物事を判断できない、勝ち負けに拘りすぎてる」
「自分で考えを導きだすのではなく答えを他所に求めようとするからフラフラしてる」
その他、glambertさんがおっしゃる、私の考え方の問題が濃縮した形で子供に表れるという件も彼は言ってました。

「幸せになれないよ？」といったのは私の文章ではわかりにくかったかもしれませんが、１０年前、自殺未遂をした時の元彼です。
なので幸せについてはglambertさんにまったく同意見だし、彼もそれに関してはそういった言い回しはしてきません。
ただ「考え方を変えなければ、ゆきみに妥協してくれる人としか付き合うことはできないよ、それが悪いこととは言わないが少なくとも俺と付き合うことはできないし、それは社会に適応できない」は「幸せになれないよ？」と同一の言葉なのかもしれないと感じています。

自殺未遂時の死寸前の苦しみを味わった恐怖からもう自ら命を絶つことはできないです。
昔の自分であればすぐ死ぬことを考えたと思います。

彼が言ってくれることは正しくて、自分のことを考えて何度も何度もしつこく伝え続けてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
ただ実際に会うと愛されている実感が少しも感じられず、辛いことばかりです。

チャンスをもらったと書きましたが、その電話のあと普通なら喜ぶのかもしれませんが、苦しくて号泣してしまいました。

もう頭も体も彼に会いたがっていないのだと思います。
私が好きで好きで告白した彼は友人であった頃の彼で、今の彼にはその欠片もなく、ただこれも彼なのだと必死に受け入れようとしている心だけが独り歩きしているような気がします。

チャンスは今日から二週間と言われました。
なのでそこでこれまでできなかった自分の意見を伝えたり、彼と向き合う努力をしてみようと思いますがそれで何も得られないなと感じたら今度こそ「やめる」選択を自分の力でしてみたいと思います。

いつもありがとうございます。
わたしはすっかりglambertさんの言葉に甘えてしまっていますね。
こういう部分がダメなんだなと思います。
でもすごく心が救われます。
本当に申し訳ございません、そして貴重なお時間をありがとうございます。