バツ2 ってどうなんでしょうコメント No.39134
「何でも良いので意見が聞きたい」とのことなので、コメントします。
私が読んだ印象として、貴女は思慮深く、大人の女性な気がするので、
(ちょっと考える視点を広げてみるのもいいかな)と思いました。
ご自分で内観し、分析して欲しいのですが、
――――――
「おしどり夫婦」にあって「離婚した夫婦」にないものはなんだと思いますか?
――――――
どういう理由、どういう経緯であれ、片方か、もしくは両方が
「おしどり夫婦が維持している感覚」をなくした結果、離婚に至ります。
貴女の周りに長年仲良くしているご夫婦はいらっしゃいませんか?
結局は、おしどり夫婦で【 一度も失敗していない人 】の意見が、最強です。
彼らから「仲良し夫婦の本質」を学び、それを基準に恋愛や結婚相手を見ていくと
長期的な視野で、自分や相手を分析できるようになります。
おしどり夫婦になれる気質が現時点でないなら、遅かれ早かれ別れます。
その気質が今あっても、長年の同居生活でそれをなくしたら、結局、別れます。
離婚経験者が失敗の原因を自覚し、成長しているかどうかも大事な視点ですが、
貴女自身が「おしどり夫婦に不可欠な要素」を自覚していないと、
「いつまでも幸せな、私達夫婦のあり方」という到達した世界には行けないと思います。
要は「ビジョンを持つ」ということですね。
でも、多くの人は新婚時に「明るく楽しい家庭を築きたいです」とは言いますが、
「その為には、各自がどんな気質を維持しないといけないのか」というところまで
深く考えていないし、互いに話し合い、価値観を共有していないし、
その気質を日々、忘れず、共に実践し続けるという視点 =「仲間意識」も欠けている。
だからビジョンは達成されず、離婚に至ったりする場合があるのです。
誰だって幸せになりたいのに、何故、幸せになれない人がいるのか。
本当に幸せになりたいのなら「幸せの構成要素」を理解していないといけない。
そしてその要素を維持する人間力が各自にないと「おしどり夫婦」にはなれません。
自分が惚れた相手は、自分と似たようなビジョンを持ち、
それを達成する為に必要な「維持すべき気質」を理解していて、
貴女と共有していて、各自が「半永久的にそれを維持できる人間力」があるかどうか。
自分と相手、両方を内観し、分析する必要があります。
36歳にもなれば、人格はほとんど完成されていますので、現時点の彼を見たら
(基本的にこの個性、この気質が成長していくのだな)と想像できると思います。
それはまるで「新入社員を採用する社長」のように、相手の未来や将来性を見抜く力が
貴女にあるかどうかが試されます。
貴女も自分らしく幸せになり、パートナーも自分らしく幸せになれる、貴女のビジョン。
それを基準に、20年後、30年後を予測し、見極めていくと良いと思います。
当然、結婚生活は予測どおりに行きませんが、ビジョンがあれば関係が危うい時期でも
「初心に返る」ことができ、自分を戒めたり、相手に寄り添ったりという気持ちになれます。
貴女が、自分の結婚観にどれくらいの美学や哲学を持っているか。
そこが一番、大事だと思います。
私が読んだ印象として、貴女は思慮深く、大人の女性な気がするので、
(ちょっと考える視点を広げてみるのもいいかな)と思いました。
ご自分で内観し、分析して欲しいのですが、
――――――
「おしどり夫婦」にあって「離婚した夫婦」にないものはなんだと思いますか?
――――――
どういう理由、どういう経緯であれ、片方か、もしくは両方が
「おしどり夫婦が維持している感覚」をなくした結果、離婚に至ります。
貴女の周りに長年仲良くしているご夫婦はいらっしゃいませんか?
結局は、おしどり夫婦で【 一度も失敗していない人 】の意見が、最強です。
彼らから「仲良し夫婦の本質」を学び、それを基準に恋愛や結婚相手を見ていくと
長期的な視野で、自分や相手を分析できるようになります。
おしどり夫婦になれる気質が現時点でないなら、遅かれ早かれ別れます。
その気質が今あっても、長年の同居生活でそれをなくしたら、結局、別れます。
離婚経験者が失敗の原因を自覚し、成長しているかどうかも大事な視点ですが、
貴女自身が「おしどり夫婦に不可欠な要素」を自覚していないと、
「いつまでも幸せな、私達夫婦のあり方」という到達した世界には行けないと思います。
要は「ビジョンを持つ」ということですね。
でも、多くの人は新婚時に「明るく楽しい家庭を築きたいです」とは言いますが、
「その為には、各自がどんな気質を維持しないといけないのか」というところまで
深く考えていないし、互いに話し合い、価値観を共有していないし、
その気質を日々、忘れず、共に実践し続けるという視点 =「仲間意識」も欠けている。
だからビジョンは達成されず、離婚に至ったりする場合があるのです。
誰だって幸せになりたいのに、何故、幸せになれない人がいるのか。
本当に幸せになりたいのなら「幸せの構成要素」を理解していないといけない。
そしてその要素を維持する人間力が各自にないと「おしどり夫婦」にはなれません。
自分が惚れた相手は、自分と似たようなビジョンを持ち、
それを達成する為に必要な「維持すべき気質」を理解していて、
貴女と共有していて、各自が「半永久的にそれを維持できる人間力」があるかどうか。
自分と相手、両方を内観し、分析する必要があります。
36歳にもなれば、人格はほとんど完成されていますので、現時点の彼を見たら
(基本的にこの個性、この気質が成長していくのだな)と想像できると思います。
それはまるで「新入社員を採用する社長」のように、相手の未来や将来性を見抜く力が
貴女にあるかどうかが試されます。
貴女も自分らしく幸せになり、パートナーも自分らしく幸せになれる、貴女のビジョン。
それを基準に、20年後、30年後を予測し、見極めていくと良いと思います。
当然、結婚生活は予測どおりに行きませんが、ビジョンがあれば関係が危うい時期でも
「初心に返る」ことができ、自分を戒めたり、相手に寄り添ったりという気持ちになれます。
貴女が、自分の結婚観にどれくらいの美学や哲学を持っているか。
そこが一番、大事だと思います。
- [53歳]
- 月岡奈津子 ランク圏外
※「バツ2 ってどうなんでしょう」の全コメント
- 【もっちゃんの意見】
まっちゃんはバツ2ですが、僕は気にしないで結婚しました。
前向きに…
まっちゃん&もっちゃん夫婦 -- (No.39082) 2014-06-14 23:48 - 私なら、離婚の数よりも、どうして離婚したか、それをどう捉えているか、というところを見ます。
…
くろみつとっと -- (No.39091) 2014-06-15 01:46 - アカネさん、こんにちは。
両方とも結婚して1年位で離婚していらっしゃるのですよね。ずいぶん…
Double L -- (No.39102) 2014-06-15 07:37 - ご解答くださった皆さま、ありがとうございます。
現時点では、離婚理由について、
ざっくり…
アカネ(投稿者) -- (No.39119) 2014-06-15 13:38- >アカネ(投稿者)さん
>奥さんから、イビキがうるさい、掃除の仕方が気にくわない 、
>…
Double L -- (No.39172) 2014-06-16 05:19
- >アカネ(投稿者)さん
>奥さんから、イビキがうるさい、掃除の仕方が気にくわない 、
>…
- 「何でも良いので意見が聞きたい」とのことなので、コメントします。
私が読んだ印象として、貴...
月岡奈津子 -- (No.39134) 2014-06-15 17:20 - こんにちは、まっちゃんです。
奈津子さんがおっしゃる通りですので
私は年数と理由をお話し…
まっちゃん&もっちゃん夫婦 -- (No.39137) 2014-06-15 17:46 - 奈津子さん、まっちゃんさん
ご回答いただきありがとうございます。
そうですね。
彼の「…
アカネ(投稿者) -- (No.39153) 2014-06-15 21:30 - こんばんは、
36歳でバツ2ですか。
しかも2回とも短期間の結婚生活なんですね。
…
mami -- (No.39163) 2014-06-15 23:31 - やっぱり貴女は思慮深く、頭の良い方ですね。
>数ヶ月前に婚約していた彼とうまくいかなくなり…
月岡奈津子 -- (No.39166) 2014-06-16 00:18