失恋のイライラをおさめる方法コメント No.39467

No.394672014-06-20 16:18

1

>No.39460への返信

>きなこ(投稿者)さん

きなこさん

>はい、本当にその通りです。自分にとって心地いい所に向かえるように、
>自分磨きを頑張ろうと思います。
>丁寧に回答頂いた上でさらに質問して恐縮なのですが、
>In Love Againさんのように、きちんと「状況を客観的に判断する」ためには、
>日ごろからどういう風に思考を鍛えておけばいいのでしょうか…
>もし気を付けている事がありましたら、教えてください。

自分のことになると、なかなか客観的には考えられなくなります。
でも、どうしても自己分析しなきゃならないってときは
一旦文章にしてみるかも。

そして、他人の相談だと思って、読んで考えてみると思います。

ここの相談へ回答することは、私にとって
人の気持ちや考えを理解するための訓練です。

ここに寄せられる相談と博士の回答など
これほど面白い情報のストックは他にはなかなかないです。
へたな小説や映画よりも面白いです。


この人は、なぜ、このような行動をするのだろう?とか
常日頃から人間に興味を持っています。
人を理解するというのが楽しいです。
人間って謎が多いけど、それだけ面白い(*^。^*)

私は接客業や人との交流が昔から大好きです。
それで水商売にもチャレンジしてみたけど
水商売って、ストレスの発散のための
サンドボックスにされてしまうので、
言葉の武器で傷つけられることが多かったです。
かなり辛い仕事でした。甘く考えていましたが相当にしんどい世界です。

普通の生活をしていたら考えられないようなことを平気で言われます。
シモネタもセクハラも尋常なレベルではありません。
というのもストレス発散の道具だと思われてしまうから。
水商売を始めたころは相手の気持ちをシュミレーションできなかったので
お客さんを怒らせてばかりいました。

彼氏いるの? ⇒ ハイいます。
俺はタイプじゃないでしょ? ⇒ う~ん。微妙ですね。

自分の気持ちしか見えていない、こんな会話だと相手の気持ちを掴めません。
それで数々の失敗をしてきたため、人の気持ちを読む訓練をしたのです。

仕事をしていくなかで毎日たくさんの人に接していくのですが
この人は、どうしてこんなに酷いことを言うのか?
なぜ怒ってしまったのか?どうやったら相手の考えを理解して
仲良くなっていけるのか?いっつも考えていました。

たくさんの人と接していると、あ、このタイプは
こう対応したらいいんだなぁと分かるようになってきました。

人の気持ちを読むことが自分を守る手段になりました。

相手の気持ちを、自分にあてはめて考えるようにしています。
慣れてくると想定が正しい場合は
相手はその通りの反応をするため楽しくなってきます。

最初は難しいかもしれないけど、自分の気持ちにあてはめながら
他人のことも意識していると見えてきます。



あと、先ほどのコメントで追記しようかと思っていたのですが

彼のこと、ウザイ、セコイ、ズルイって書きましたが
あまり気にしないでくださいね。

それくらい彼を落としてしまったほうが、
きなこさんの気持ちがスッキリするだろうと思ってのことなので(笑)
(きなこさんの気持ちを代弁したつもり)

彼みたいなタイプは、おそらくですが・・・
気を遣いすぎることなく思ったことをズバズバ言ったほうが
関係がうまくいくと思います。
(ダメ出しにならないように冗談っぽくカラかっているような感じ)

気を遣いすぎるとイライラして疲れちゃいますよ。


そうそう、イライラするもう一つの理由。

「私のことを軽く扱わないで」

というきなこさんのプライドについて書くのを忘れていました。

イライラする=自尊心のあらわれ

軽く扱われていることに対する怒りです。

だからこそ「私はそんな安い女じゃないぞ」と主張しましょうね。
スッキリするし、相手も態度を変えてきますから。きっと大丈夫。

長い文書になってしまいました。エールを送ります。


※「失恋のイライラをおさめる方法」の全コメント

▲ ページTop

コメント元の相談に戻る

注目度急上昇の相談・トピック

会員登録
閉じる
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです 既に登録済みです
OK!
必須です 6文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです
OK!
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください
OK!
必須です 正しいメールアドレスを入力してください 既に登録されています
OK!
 /  / 
「利用規約に同意する」にチェックがありません
OK!
簡単ログイン -外部サービスでログインもできます-
Facebook Twitter Google+ LINE
簡単ログイン -外部サービスでログインする-
Facebook Twitter Google+ LINE