彼の気持ちがわかりませんコメント No.40598

No.405982014-07-18 00:07

ゆめにゃんさん、こんばんは。
厳しい意見がありますが、私も同様に思いました。
しかし、ゆめにゃんさん、相談者が望んでいるコメントのくくり変えましたね＾＾；
何でも良いので意見が聞きたいから、共感してほしい！応援してほしい！に。
システムが分からないので、ご自分で変えられたのか、サイトのエラーなのか分かりませんが・・・
しかし、今そのような気持ちであるということを認識されたのは良いと思います。

ゆめにゃんさんの相談はとてもネガティブです。
はたから見れば、十分に「普通の彼」として与えるものは与えていると思います。
しかし、それが自分を満たすものではない。
この気持ちはどこから来るものでしょうか？
まずご自分でご自分の心を癒してください。
十分に悲観にくれているので、これをきっかけにどっぷり悲観しましょう。

相手に対する愛着、欲を断ち切るためには、心をリセットされることが必要だと思われます。
「怒り」「寂しさ」「恐れ」「悲しみ」。

「怒り」・・・いったい「起きてほしくない何が起きたのか」
「寂しさ」・・・いったい「起きてほしかったのに、何が起きなかったのか」
「恐れ」・・・いったい「起きてほしくないのに、何が起こりそうなのか」
「悲しみ」・・・いったい「起きてほしいのに、何が起きそうにないのか」

一度書き出してみることがオススメです。

依存という言葉を使われていますが、過去に何かそれで傷ついたことがあるのではないでしょうか？
ここで、自分の気持ちを誤魔化さず、無理に納得せず、自分を振り返ることが必要だと思います。
それは今の彼との関係性を悲観するより辛いことかもしれませんが。

ネガティブな感情を相手にぶつけることはしてはいけないと思いますが、自分で抑えることもしてはいけないと思います、

「怒り」を抑えると、いつまでたってもやる気が起こらず、可能性に目を向けられません。
その物事に縛られ続け、何の解決策も見つけられません。
怒りから解放されれば、新しい欲求・可能性を感じ取れます。

「寂しさ」を抑えると、「起きてほしかった」ことを期待し続け、「起きてほしい」ことに目を向けれなくなります。
寂しさから解放されれば、現在の自分の足らないものばかり数え、不満ばかりが募る生活から、今あるものに感謝することができます。そして、それを大切にする心、それを大切にするにはどうしたらいいか前向きに考えられます。

「恐れ」は何かが起きるかではなく、何が起きてほしくないかという気持ちを誤魔化します。
恐れから解放されれば、今のありのままの自分では何が必要なのか、何に頼れるか、そして自分にとって今手に入るものを望むようになります。

「悲しみ」を抑えると期待したことが手に入らないという諦めの気持ちを認めることができません。
その気持ちを認めることができないとずっと執着に苦しめられることでしょう。
悲しみから解放されれば、過去の望みを捨てて、新しい望みを見つけられます。
「手に入れられないこと」を認識すれば「手に入れられること」を知り、それに努力することができます。

「怒り」・・・いったい「起きてほしくない何が起きたのか」
「寂しさ」・・・いったい「起きてほしかったのに、何が起きなかったのか」
「恐れ」・・・いったい「起きてほしくないのに、何が起こりそうなのか」
「悲しみ」・・・いったい「起きてほしいのに、何が起きそうにないのか」

例えば・・・
「怒り」・・・休みがあるなら私を誘ってほしかった。私を蔑ろにしている。
→本当はどうしてほしいのか？大切にしてほしい。大切にされているか？
それを実感するためには？だからどうする？

「寂しさ」・・・会いたいといってくれない。
→会いたいと言ってくれるためにはどうしたらいいか？

「恐れ」・・・拒絶されている、捨てられるのではないだろうか。
→自分はそう思われることをしているのかもしれない。今、ありのままの自分で彼とよい関係性を築くためには？

「悲しみ」・・・優先順位が低く、暇つぶし・遊ばれているだけなのか。
→彼にとって最愛の人になりたい。それは自分では手に入らないことか？
今の彼との関係性では諦めなければいけないことか？

彼はゆめにゃんさんの旅行に行って、思い出を作りたい！という気持ちに応えてくれました。
何かを求めた時、それに応えてくれるってとても素敵だと思いますよ。

ネガティブな気持ちを抑えず、自分と向き合い、心を癒して下さい。
これは彼との関係性で生まれたものではないと思います。
おそらく、ずっと心の中にあった傷。
一度リセットして、ありのままのあなた、ありのままの相手と新しく関係性を築くことが大切だと思います。

長くなりました。
参考になれば、幸いです。