忙しすぎる彼コメント No.40837

No.408372014-07-23 02:23

>つき(投稿者)さん
こんばんわ。
彼からの余裕がないメールは、「別れてくれ」というものを意図したメールではないと私は思います。

つきさんはどうしたいのですか？
お互い未婚とのことですが、ご結婚はお考えでしょうか？
異動の前にお話しされたみたいですが、内示があらかじめ余裕を持ってされ、準備期間などはありましたでしょうか？または、異動することが濃厚要員だったのでしょうか？
転勤族は2週間前に内示、仕事の引き継ぎ、引っ越しもその間で！という結構無茶振りだなというのが私の周りの印象です。
私の彼も前のところから転勤して1年しか経っていなかったので、しかもそんなに早く転勤すると思ってなかったため、内示が出て、その2週間後に転勤してしまい、ゆっくり将来のことなんかを話す間もなく行ってしまいました・・・。そして激務に突入。笑”
そして1年穴ごもりでした。

私の友達の彼も転勤族ですが、次は自分！という濃厚要員であったため、転勤の内示が出る前に結婚しました。

つきさんは、その辺はどうでしょうか？
何故このようなことを聞くかというと、お互い結婚をしてもいい年齢であるにも関わらず、その話が出ず転勤してしまったということを知りたいからです。
彼は今はあまり結婚を意識していないのではないかと思います。
またはつきさんの転職？の話も出ていたのでついてきてほしいなど言える状態ではなかったのかなど。

転勤に伴い、結婚し、一緒に暮らすという選択肢がなかったのは何故かということを知りたいです。

思い出してもらえないということですが、確かに彼にとっては思い出してはいない状況です。
しかし、それは悲観することではありません。
この状況をチャンスに変えれる状態です。
この経験を期にパートナーとして魅力を感じてもらえるチャンスでもあります。
この彼と結婚したいのであれば、以下のことをして下さい。

・激務に突入した彼のことを恋人ではなく、知り合い程度に思ってください。
・この間に男性心理を勉強し、自分磨きをして下さい。
・別れる、別れないなど白黒つけないようにしてください。
・自然消滅を恐れないで下さい。
・彼を応援して下さい。
否定したり、プレッシャーを与えるような行動はしないで下さい。
・彼の気持ちを確かめるような行動は絶対にしないで下さい。

彼のテンションが忙しいという理由で下がったのであれば、落ち着けばまた戻ってきます。
しかし、それ以外につきさんをパートナーとして見れないという理由でこのようになっているのであれば、または自分にそのような心あたりがあるのであれば、自分の行動を振り返り、彼との関係は保留にしつつ、自分磨きをして下さい。またこの時間を無駄にしたくないと強く思うのであれば、他の男性を探されることもオススメします。

彼が自分のことを思い出してくれない。
「落ち着くまで待ってて欲しい」なんて言葉は期待しない方がいいです。
「落ち着くまで待ってて欲しい」と言える男性は絶対この女性と結婚をすると意識している男性だけです。そんなことを言うくらいなら結婚してます。

こんなことを言われても、その時は安心しますが、結局は言葉より行動です。
一時的には安心しますが行動してくれない彼を疑うばかりになります。

お友達の助言ですが、実行しない方がいいと思います。
結局は試しの行動であり、白黒つける行動です。
今の彼にとってメリットはありません。
それでつきさんご自身が納得されて、彼との別れを選べるならいいですが、その覚悟なしにすることを私はオススメしません。
来てくれたから、要望に応えてくれたからと言って、変わらない状況にまた不安になるだけです。

彼への対応ですが、自分から連絡することをやめて下さい。
彼に連絡して、励ましや癒しのメールなどを送り、彼がすぐ返してくれたり、つきさんを労うようなメールが来れば、続けてもいいですが、返信が来なかったり、テンションが低いようであれば、一切連絡しないことも私はアリだと思います。
それで、つきさんを忘れてしまったり、自然消滅することはないと私は考えます。

激務で連絡してこなくなったり、会おうとしてくれなくなった彼の愛情を疑い、不安をぶつけることだけはしないようにして下さい。

彼を労い、落ち着いたら心からよかったね。と言えるよう自分の感情をコントロールすることが大切だと思います。
「忙しい」という言葉を使って、彼のテンションは下がっているのか、
本当に忙しくて、恋愛どころじゃないのか、それはつきさんにしか分かりませんよ。
大丈夫です。こーやって連絡しないのも、彼が穴ごもりしている期間限定付きですから。
たかが、1ヶ月。
たかが3ヶ月。
たかが半年。
彼との結婚を目指すのであれば長期的に考えて下さい。
その間に自分を見つめ直し、自分磨きもして、他を探すして、彼を切るかどうするかつきさんの答えも出るはずです。

その上で、つきさんにとって最もよい結論を出されることを祈っています。