バツイチ子持ち彼氏との今後コメント No.45553

No.455532014-12-03 00:29

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>No.45542への返信

>奈津子さん
貴重なアドバイス、有難うございます。
奈津子さんから戴いた言葉の一つ一つが身に沁みています。

■貴女の内面世界について。

>貴女は、バツイチ子持ちの彼に対して、交際中、全体を通して「私をもっと愛して!」と雰囲気で訴えていますよね。

その通りだと思います。
優しく、気の細やかな所のある人でしたので、そういう雰囲気を私の表情や態度から察していたのかも知れません。

>「彼と付き合っているから」とかは関係なく、貴女は、今までの人生において、貴女の中に少しずつ積もって来た、寂しさや自信のなさ、自分嫌いな部分を無意識に彼に埋めてもらおうとしていたのだと思います。

これもその通りだと思います。
私自身、彼の自信のなさや気の小ささ、情けなく頼りない面も含め、愛そうと努力したのは事実です。
むしろそんな面さえ、愛おしいと思えた、私にとっては希少な人でした。
彼を守ってあげたい、癒してあげたいと思い、そのように振る舞ってきたつもりです。
ただ、同じことを彼にも求めようとしていたのもまた事実です。
見返りを求めていたのだと思います。
今それに気づかされました。

■彼の子供に対して。

>貴女は文中で「不安」という言葉を何度も書いていますが、これはちょっと自己分析がズレているように思いました。
>貴女は、彼の子供に【 嫉妬 】していたんだと思います。
そうです。彼の子供には嫉妬を、彼の元奥様(との関わり合い方)には不安を抱いていました。
いずれも彼に聞くことができず、また聞けないそんな自分も嫌で、「不機嫌」という形となって私から滲み出ていたのだと思います。
喧々している女性が苦手。そういうのすぐ分かっちゃうんだもん…と彼が以前言っていたことを思い出しました。

>例えば、彼の愛情が「100%」だとして、彼は「子供に60%、貴女に40%」の割合で愛情を分配していたとします。
>貴女は上記の通り、自分の闇を自分で癒せない状態なので、彼の愛情を「もっと、もっと」と欲しがります。
>今の貴女は、彼の愛情を仮に「100%」もらったって満たされないくらい、心が枯渇しているので(一体、誰が彼の愛情を奪っているんだ?)と考えます。
>そこには、彼の子供である、2人の小学生がいる。貴女は「頭で」考え始めます。
>子供に罪はないよね。彼には子供の成長を見守り、サポートする義務があるしね。
>子供は社会全体で育てるものだと思うし、彼の子供を引き取ることになったとしても仲良くなりたいと思う。
>元婚約者もバツイチ子持ちだったけど、子供と会わせてもらえず、可哀想だった。
>だから、今回の彼は子供に会って欲しい。私も、子供を大事にしている彼を好きになったんだから。 彼は正しいことをしている。
>その反面、貴女の「心」は納得できません。「頭」の言うことを聞いてくれません。
>つまり「もっと私を愛してから、子供に会いに行けよ」=「私を満足に愛せないなら、子供には会いに行くな」ということです。
>貴女はそれを無意識に訴えています。

すべてに合点がいくような気がします。
心と頭のバランスが取れなくなり、心を抑えることに必死だったかもしれません。
言葉=頭では彼に理解を示していながら、心が付いていかず、無意識に態度に現れていたんでしょうね。
彼にはそれがすべてお見通しだったのかもしれません。

子供が好きな自分が、世間の子供を見ると切なくなり、思わずため息が出てしまう。
今までそんな感情持ったことありませんでした。そんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
私に十分な愛を注いで、不安を取り除いてから子供に会いに行って…。その通りです。
私一人ではとても不安を拭いきれないから、彼氏であるあなたも拭うのを手伝って、もしくは拭う方法を一緒に考えて…
正しくそう思っていましたし、それに関しては、一緒に悩んで欲しかったな…と今でも思います。
彼もしくは私が以前から抱えている問題であっても、それらを一緒に悩んで解決していきたかったのです。
やはり彼の闇は彼にしか、私の闇は私にしか取り除けないのでしょうか…

>例えば、私のイメージですが、貴女は今、自分に「40%」ぐらいしか満足していないのではないでしょうか。
>だから、彼から「40%」もらっても、合計で「80%」にしかならないので「あと 20% 足りないよ!」ってなっちゃう。

私には、自分に自信がなく、嫌いなところ、直したいのに直せない部分が確かに有るような気がします。
そして、今の人生に決して満足していません。
恋愛、仕事、家族、友達…
100%満足している分野が一つもないかも知れません。
今思うと、昔からそういう性格だったように思います…
後々振り返ってみると十分幸せなハズなのに、その頃は自分の生活を変えたくて変えたくて。
一度変えたいと思うと居ても立っても居られないで即実行でした。
何も成長していませんね。
闘病していたころは、ぐっすり寝られて、美味しいものを食べられるだけで満足感が得られたのに、今の私は不満だらけで強欲です。
…だからと言って、どうしたら自分を好きになれるか、自信を持てるか、今の生活に満足できるのか…今の私にはどうしたら良いか分かりません…

>心に深い寂しさを抱えているのに、彼とその子供まで愛そうとしたじゃないですか。
>自分の本音を押し殺してまで、彼の人生を尊重しようと頑張ったじゃないですか。

ほんとうに温かいお言葉、有難うございます。少し報われた気がします。
彼と彼の子供たちを両方愛したい…と思ったのは事実です。
でもこれも結局、私の「頭」で感じたことなのかもしれません。
実際の私にそんな包容力なんて備わっていないのかも知れません。

>自分の心の闇に寄り添うことはそっちのけで、無関心で、放置したままで、無視したままで、彼や子供など、赤の他人の心に配慮することなんかないです。
>まずは、自分の心のケアを先にしてください。

これも昔から何ら変わっていないような気がします。
他人に関しては、「なんであの人はあの時ああ言ったんだろう」「何であの人はあんな態度をしたんだろう」とか気になり、割と分析したくなるのに、昔から自分の心には鈍感な気がします。
心を放置し続け、気づくと身体に異常をきたしている…ということが多いです。

>「彼とどうなるか」「彼とどうすべきか」よりも、「自分の人生を、日々、どういう心境で過ごしたいか」に集中した方が良いと思います。
>今からまた(彼は今、どう思っているんだろう・・・?)ってことばかり考えていたら、自分の心のケアをせずにどんどん時間だけが過ぎて行ってしまいます。
>貴女自身が精神的に進化、成長しない限り、誰とどうなろうと結果は同じです。

限られた人生なんて偉そうなこと言って、時間を無駄にしているのは自分自身ですよね。
頭で分かってはいるのですが、心が…
頭と心がリンクしません…

>彼の中で、私か子供のいずれか一方を選ばなければ、この問題は解決しない…と勘違いしているのかなとも思いました。
>勘違いではないです。その通りです。
>彼は無意識ですが、そのことに気付いたのだと思います。
>貴女は子供をライバルと見なしていたので、一方を選ぶしかなかったと思います。
>貴女に会う前に既に子持ちだった彼が、貴女に「嫌な思いをさせてしまってゴメン = 子持ちでゴメン」と何度も謝罪しないといけなかった【 彼の苦悩 】を察してあげてください。

彼が持っていたのは、子供に対する罪悪感だけかと思っていました。
私に謝るのは、私に不機嫌になってほしくないからだけだと。
謝ればその場がまるく納まるだろう、という安易な気持ちで謝っているだけかと。
私より子供を取ってゴメンなのかと。
でも…多分すべてを含んだ上でのゴメンですね。
ただ、「子持ちでゴメン」という気持ちが彼にもしあったとしたら、それは本当に悪いことをしてしまったと思います。彼の人生をけなしたようで胸が痛いです…
私、彼のことを無意識に追い詰めてしまっていたんですね。
好き好んでバツイチ子持ちになった訳じゃないですし、それに至るにはどんな苦労と覚悟があったことか…
彼の苦悩に全く気づいてあげられませんでした。
本当に申し訳ないです…
そして、そのことについて私は彼に謝ることができませんでした。…謝りたいです。

>心に闇を抱えたままだと、せっかくの出会いも自らダメにしてしまいますので、
>【 自分で、自分を好きになる 】のは、最優先でやるべきことだと思います。
これを機に変わりたいです…おすすめの本とかもし可能でしたら教えて頂きたいです。

  • [年齢非公開]
  • まちゃ(投稿者)

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