好きになってもらうにはコメント No.47780
初めまして、コメント失礼致します。
私も、先の方がおっしゃるように、次に会う日取りが決まっているのであれば、それまで連絡を取らない位でも、丁度良いと思います。
その代わり、会っている時は、目いっぱい相手と楽しい時間を持つようにし、会っていない時は、(お礼を送る以外は)相手からの発信で初めて反応するようにし、それも、少し少なめの文字や頻度で送るようにする事です。
相手に追いかけてきてほしいという希望があるのなら、相手が
「連絡が少なくて物足りないな、その分またすぐに会いたい、もっと楽しい時間を過ごしたい、次に会うまで待ちきれない」
と思ってもらえるようにする事で、次につながり、より上手くいく可能性が高まります。
博士理論でも、この
「会っている時は楽しく、会っていない時はそっけなく」
が推奨されています。
一度、このサイトのプロトコルを読み込んでみてはいかがでしょうか。
「理系」男性に限らず、そもそも多くの男性が、日々のLINE等々は女性が考えるような「愛を深めるコミュニケーションツール」とはみなしておらず、「単なる連絡手段」と考えている場合が非常に多いです。
仕事終わりの夜に毎日やり取りをしていれば、次第に男性の方から聞くことも話したい事もなくなってしまうでしょう。
今はまだ、主様に対するテンションが高く、手に入れたいという気持ちが働いているでしょうから、彼も「頑張って」いるのだと思いますが、それらのキャパシティを超えてしまうと、
「返事を返さなきゃ」
「本当は疲れているから寝たいのに」
というプレッシャーに変わり、「うっとうしい」という感情が出て来たり、その状況から逃げ出したくなったりしてしまうのです。
これまでの男性と上手くいかなかったというのも、主様はそんなつもりは全くなかったのでしょうが、こうやって知らず知らずのうちに、相手に対して無言のプレッシャーを与え続けてしまった事による可能性がまず考えられます。
男女の根本的な違いを理解する意味でも、ジョングレイ氏著の
「ベスト•パートナーになるために」
を読まれることをお勧めしたいです。
これに加えて、主様はすぐに「重くなってしまう」という事ですが、
「連絡をしないことで、彼が興味を失ってしまわないか不安だから止められない…」
という今の思考自体が、既に重くなってしまっている事に、お気づきでしょうか。
私見ですが「重い」と言われる人は、自分の自信のなさや、そこから来る不安を、相手ありきで解消したり、埋め合わせをしようとしたりする傾向が非常に強いように思います。
要は、相手にその問題を押し付けてしまうことであたかも解決したような気になり、その結果、相手への依存をより強めてしまうのです。
最初は喜んで助けになってくれようとしても、段々自分が相手の片棒を担がされているという事実に気付かれたら終わりです。
最終的には、そのプレッシャーに相手は耐えられなくなって、逃げ出してしまいます。
その場で急に離された片棒分の重みが自身を直撃すれば、負担になるのはもちろん、さらなる痛みを増幅させてしまう事は明らかです。
それなら、そもそも自分に自信がない人は、上手く恋愛が出来ないか、と言ったら、そんな事はないはずです。少なくとも、私はそうは思いません。現に私もどちらかと言えば自分に自信がなく、重くなりがちなタイプに属している自覚があるので、その辺りよく分かります。
ですが、
「自分の中の問題は、まずは自分で解決するように努力する」
「自分でも解決出来ない問題は、まず相手に100%押し付けない」
「相手に押し付けて、解決したような気にならない」
という原則に立ち返れず、相手に問題を押し付ける事を良しとしてしまっている限り、相手が変わっても、延々と同じ事を繰り返してしまうのです。
そこに気付いた時点で、思考過程を改める必要があるかと存じます。
上のプロトコルや著書は、それらを解消する上で、きっと大きなヒントになると思います。
陰ながらではありますが、主様がより幸せな恋愛が出来ますよう願っております。
長文失礼致しました。
私も、先の方がおっしゃるように、次に会う日取りが決まっているのであれば、それまで連絡を取らない位でも、丁度良いと思います。
その代わり、会っている時は、目いっぱい相手と楽しい時間を持つようにし、会っていない時は、(お礼を送る以外は)相手からの発信で初めて反応するようにし、それも、少し少なめの文字や頻度で送るようにする事です。
相手に追いかけてきてほしいという希望があるのなら、相手が
「連絡が少なくて物足りないな、その分またすぐに会いたい、もっと楽しい時間を過ごしたい、次に会うまで待ちきれない」
と思ってもらえるようにする事で、次につながり、より上手くいく可能性が高まります。
博士理論でも、この
「会っている時は楽しく、会っていない時はそっけなく」
が推奨されています。
一度、このサイトのプロトコルを読み込んでみてはいかがでしょうか。
「理系」男性に限らず、そもそも多くの男性が、日々のLINE等々は女性が考えるような「愛を深めるコミュニケーションツール」とはみなしておらず、「単なる連絡手段」と考えている場合が非常に多いです。
仕事終わりの夜に毎日やり取りをしていれば、次第に男性の方から聞くことも話したい事もなくなってしまうでしょう。
今はまだ、主様に対するテンションが高く、手に入れたいという気持ちが働いているでしょうから、彼も「頑張って」いるのだと思いますが、それらのキャパシティを超えてしまうと、
「返事を返さなきゃ」
「本当は疲れているから寝たいのに」
というプレッシャーに変わり、「うっとうしい」という感情が出て来たり、その状況から逃げ出したくなったりしてしまうのです。
これまでの男性と上手くいかなかったというのも、主様はそんなつもりは全くなかったのでしょうが、こうやって知らず知らずのうちに、相手に対して無言のプレッシャーを与え続けてしまった事による可能性がまず考えられます。
男女の根本的な違いを理解する意味でも、ジョングレイ氏著の
「ベスト•パートナーになるために」
を読まれることをお勧めしたいです。
これに加えて、主様はすぐに「重くなってしまう」という事ですが、
「連絡をしないことで、彼が興味を失ってしまわないか不安だから止められない…」
という今の思考自体が、既に重くなってしまっている事に、お気づきでしょうか。
私見ですが「重い」と言われる人は、自分の自信のなさや、そこから来る不安を、相手ありきで解消したり、埋め合わせをしようとしたりする傾向が非常に強いように思います。
要は、相手にその問題を押し付けてしまうことであたかも解決したような気になり、その結果、相手への依存をより強めてしまうのです。
最初は喜んで助けになってくれようとしても、段々自分が相手の片棒を担がされているという事実に気付かれたら終わりです。
最終的には、そのプレッシャーに相手は耐えられなくなって、逃げ出してしまいます。
その場で急に離された片棒分の重みが自身を直撃すれば、負担になるのはもちろん、さらなる痛みを増幅させてしまう事は明らかです。
それなら、そもそも自分に自信がない人は、上手く恋愛が出来ないか、と言ったら、そんな事はないはずです。少なくとも、私はそうは思いません。現に私もどちらかと言えば自分に自信がなく、重くなりがちなタイプに属している自覚があるので、その辺りよく分かります。
ですが、
「自分の中の問題は、まずは自分で解決するように努力する」
「自分でも解決出来ない問題は、まず相手に100%押し付けない」
「相手に押し付けて、解決したような気にならない」
という原則に立ち返れず、相手に問題を押し付ける事を良しとしてしまっている限り、相手が変わっても、延々と同じ事を繰り返してしまうのです。
そこに気付いた時点で、思考過程を改める必要があるかと存じます。
上のプロトコルや著書は、それらを解消する上で、きっと大きなヒントになると思います。
陰ながらではありますが、主様がより幸せな恋愛が出来ますよう願っております。
長文失礼致しました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「好きになってもらうには」の全コメント
- >あいさん
ご自身、今まで自分が重かったと自覚されていますね。
なぜ向こうが重いと感じた…
あまき -- (No.47772) 2015-02-19 23:58 - コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりです。いい歳をしてこれまでの恋愛の反省点は…
あい(投稿者) -- (No.47773) 2015-02-20 00:20 - 初めまして、コメント失礼致します。
私も、先の方がおっしゃるように、次に会う日取りが決まっ...
Mammie -- (No.47780) 2015-02-20 17:37- お返事ありがとうございます。
非常にありがたいお言葉を貰えて感謝しております。
「連絡を…
あい(投稿者) -- (No.47785) 2015-02-21 02:22
- お返事ありがとうございます。
非常にありがたいお言葉を貰えて感謝しております。
「連絡を…