交際一年の彼と結婚したいコメント No.51008

No.510082015-07-30 02:09

Ｐさん、失礼します。BBBと言います。
彼の気持ちが解らずに、彼にどうやったら結婚を意識させられるか、？とのこと、男性目線での回答をお望みの様ですので、少し厳しい言い方に成りそうですが、回答します。
現在、私の職場の恋愛相談を受けている同僚女性も、
３６歳と貴女と同じ年齢でもあり、親近感が湧きましたので、彼の気持を男目線で分析しながら、コメントさせて戴きます。そのため、少し長くなりますが、お付き合い下さい。

1・博士は、よく言っています。
適齢期の女性を前に、男は、3つのタイプがあります。彼の結婚に対する言動を見て、どのタイプか、？プロファイリングすることだと言っています。
まず、
①直ぐにでも、結婚をしたいと思うタイプで、全男性の１割程度居ます。
このタイプは、安定した職業についている男性、収入がある程度あり、コンサバチィブに家庭を守ってくれる女性を見つけたいと思っているタイプです。意外と早く結婚を意識し、仕事に集中したいと思っている仕事人間の男性に多いタイプの様です。
私事ですが、結婚したいと男でした。まさしく、これでした。
結婚相談所にまで登録して結婚したいと思った、、のです。

次に
②女性との結婚をしたくないタイプで、全男性の１割程度居ます。
それには、また、３タイプがあり、女性を渡り歩くタイプや既婚者や草食系男子が含まれます。

最後に
③いい女性が現れれば、いつかは、結婚をしても良いと考えているタイプで、８割居ます。大部分がこのタイプですが、彼も、街コンをしているあたりから、このタイプの様です。
このタイプには、主に、２０歳〜３０歳代の男性に多いと言えます。

ぐっどういる博士も結婚をしたくなるには、７つのスイッチが入っているかを見ましょうと言っておられます。

2・ここでは、逆に、男性が恋人と結婚しない彼の状況を
次の７つ見て分析してみます。
彼に当てはめての検証です。
（１）「責任を負うのがイヤ」
この可能性も、彼の言動から考えられますが、、、確信的に、結婚を決めるのは、、、。と言っているあたりは、この可能性は半々高くは無いようです。
（２）「もう少し遊びたい」
これは、若い男性には、多いので、、彼は、この可能性は、低いようですね。
（３）「あなたのことが実はあまり好きではない」
貴女は、彼にある程度の居心地の良い関係を作れているようですし、この可能性は低い様です。
（４）「あなたのことが好きだけど妻としてはイマイチと思っている」これも、低い様です。が、更に、Pさんは、自分磨きをして、性的価値を高める、いわゆる見た目です。
（５）「あなたと結婚する気はあるけど状況が許さない」
実家住まいと言う居心地の良さが、関係しているように思います。彼は、一人住まいをした経験は、あるのでしょうか？気になります。これが、原因の一つは、間違いないようです。

彼は、
次の二つが一番可能性があるように感じます。
（６）「慎重すぎる」
（７）「結婚にいい印象がなく“一生したくない”と思っているで」すが、。彼は、周りの方々が、結婚をしているのに、結婚に前向きでは無い。結婚に変な印象です。何かしらな厄介さを感じます。
大方は、やはり、上の（6）か、（７）のような気がします。

３．彼の状況に合わせて行動を起こす
はっきりしない彼に結婚を意識させる方法はシンプルに次の二つだけになりますね。
つまり、
・子供を作る
・「結婚する気がないなら別れる」
と言えます。
とはいえ結婚を決意させるために子供を作ってしまうというのはすこし乱暴ですし、リスクも高いですよね。となると、別れを切り札にする選択となりますが、タイミングを間違えると破局につながり、取り返しのつかないことになりかねません。決行する時をしっかり見極めましょう（子供を作るとしても同様）。
タイミングか否かは、彼の結婚しない理由が２．の中のどれにあたるかから考えて、慎重に行動することだと言えます。
（１）は煮えきらない彼の王道パターンですが、タイミングはGO。これまでよい関係性を築いてきて、結婚しない理由が「踏ん切りがつかない」だけなら、「別れる」のか「結婚するか」の二択で踏ん切りをつかせてあげればいいのだと思います。
（２）はやや危険。彼は、違うようですが、！
（３）や（４）の場合、別れを切り札にするのは厳禁。これ幸いと承諾されてしまうことになるでしょう。
（５）は彼の状況が変わるのを待つかどうか、ですが、これは、貴女の覚悟次第と言えます。
一般的には、もう一年間も、貴女は充分待ったと言えます。

（６）と（７）は面倒な男の可能性大ですが、彼がこれの可能性が大です。これならば、いつでも決行していいでしょう。別れを切り出して受け入れられたら、それが最善だったと次に行くのが賢いでしょう。ここで、貴女が忘れてはならないのが、彼に居心地の良さを充分に与えて、貴女の価値を最大限に感じさせて下さい。そして、迫るのです。結婚する、何時までに返事をしてね。っと！
上手くいく可能性もあります、あります！？

■最後に
本当は別れたくないのに“駆け引き”として別れを切り出すのは、本当はオススメできませんが、貴女の場合は、時間が余りありません。
ここは、Pさんの気持ちがどこにあるか？
覚悟は出来ているか？により、進むべき道が大きく分かれるからです。
彼にできるだけの愛情を注いだ後、「そんな自分と結婚する気があるのかないのか？」を聞き、ないと言ったり迷うような相手ならすっぱり別れて次に行く強さを持つことが、男性を惹きつける資質でもあるのです。
「自分の幸せの責任は自分で取る」と腹を決めて挑みましょう。
又、
貴女には、酷な言い方ですが、出産年齢の黄色の点滅状態と言える事を参考にする必要は、大いにあります。
そのため、博士は、一般的には、貴女の年齢では、三ヶ月で、次から次に新しい男性に行きましょうと言っています。
博士の本で、「結婚を考え始めた女性へ」だったでしょうか？うろ覚えですみませんが、この本、Pさんにはとてもオススメですよ！。

最後に、ここでお話して、貴女が行動して、出た結果については、自己責任でお願いします。
まずは、
彼との結婚が希望通り、上手くいくことをお祈りします。
応援しております。