うつ病の彼と復縁したいコメント No.51154

No.511542015-08-05 11:12

彼がうつ病だというのが本当だという前提でコメントしますね。

＞復縁したい、結婚したい、
結婚したいとありますが、うつ病の旦那様を支えることは予想以上に大変なことだと思います。
初めのうちは支えられても、何年も長引くようでしたら、ご自分の気持ちまで巻き込まれ「対処法を知らないと」macchiさんにまでうつ状態がでてきたりすることもあると思います。
介護と似ているのではないでしょうか。

＞どうしたら良いか教えて欲しい、相手が何を考えているのか知りたい
復縁、結婚などを考える前に、うつ病に関する本を、１冊だと偏った見方をする本もあると思うので、１０冊以上は精読して「まずは、うつ病について深く学ぶこと」です。
そうすれば彼が今何を考えているかを知れると思います。

＞3ヶ月前に知り合い、2ヶ月前から彼の告白で付き合いました。
偶然知り合ったのか、例えば婚活パーティなどで意図的に出会ったのかも気になるところではありますが

もし彼の言っていることが本当で通院歴などがありうつ病と診断されているなら
＞3週間前に約束の日の深夜に彼が熱があるとの連絡があり、当日熱が下がらない為キャンセルになり、そこから連絡が激減しました。
この時のmacchiさんが「優しく彼を受け入れてあげる」という対応でなかったなら、うつ病の彼にとってはプレッシャーだったと思います。

＞前に花火に行く約束をしていたので、
＞行けそうか確認した所、病院に行くと回答を濁され、前日の夜に仕事が入ったから行けないと言われました。
彼がうつ病だとしたら、「行きたくて行こうと思っていたところで、どうしても体調が悪く行けない」と判断し、それに対して

＞私が彼に「行きたくないならはっきりそう言って欲しかった。
さらに罪悪感を与え、追い打ちかけています。

彼が病院に行くと言うならそれを受け入れ、前日に仕事が入ったと言うなら、それを心から信用してあげることです。
体調が悪すぎて、病院に行けるかすらわからない人もいると思います。

彼が本当にうつ病なら、彼は「本当は何でもしてあげたいのだけど、本当にできない」んですよね。
「行きたいのだけど、行けない」んです。
それが、うつ病の人の心と体の状態だと思います。

＞付き合う前にフェードアウトはしないと言っていたのに。今何を考えてるのか教えて欲しい。」と伝えた所、
＞彼からきた返信が、「言うべきかは分からないけど、実はずっと通院していてしばらく体調が良かったけど、また最近身体がだるかったり頭痛がしたりする。
＞このままだと迷惑をかけるので、他に素敵な人を見つけてください」でした。
彼が何を考えているか知りたいとのことですが「他に素敵な人を見つけてください」
これが彼の今の本当の気持ちだと思います。
今は自分の体調のことだけで精いっぱいで、人を思いやる余裕もなく、本当はがんばって大切にしたいけど、できないんですよ。
それがうつ病です。

＞私は事情を知らないとはいえ、責めてしまった事への謝罪と、今まで一緒に居れて楽しかった事への感謝、どんな立場でも味方でいたい事、今はゆっくり休んで欲しい、返信は要らない事を伝えました。
返信はいらないは余計だった気がしますが、事情を知らなかったのだから仕方ないことだと思います。

＞即既読になり、返信は勿論ありませんでしたが、翌日彼の名前が本名から変わっていて、確認してみるとブロックされている事がわかりました。
＞私が送った内容をみた友人から、別れを受け入れている様に見える、彼は吹っ切る意味でもブロックしたんじゃないか、と言われて動揺しています。
本当にうつ病なら、SNSなどで「人と繋がりたくなくなる」人もいると思います。

＞LINEにはゆっくり休んで、それから結論を出して欲しいという一文を入れましたが、
うつ病の人に「結論を出してほしい」と言うのは酷なことだと思います。

＞他は今までの感謝やどんな立場でもとか、確かに読み返すと別れとも取れる文章です…。
macchiさんが今どんな気持ちかすらも、おそらく考えられないと思います。
ご自分の体調のことだけで精いっぱいだと思います。

＞取り急ぎ誤解をとくために待っていたいと伝えるべきか、
待っていたいと伝えるのもプレッシャーだと思います。

＞時間をおいて待った方が良いのか悩んでいます。
待たれるのもプレッシャーだと思います。

うつ病の彼と復縁したいのなら、「どんな彼でも、それが彼が今できる精いっぱいのことなんだと受け入れ」、彼が離れたい時は離れてあげ、戻ってきたなら「何事もなかったように」振る舞い、駆け引き、コントロールで動揺をあおることなく、結婚も諦めて、「全てを受け入れ、ただ彼の傍で楽しく一緒にいること」です。

そういう人の存在が、うつ病から脱出するのを助けるとも思いますが
その一方で、それだけしても、何年も同じ状態な人もいます。

以上のことを考えた上で、macchiさんはご自身の出産のタイムリミットもあるでしょうし
どうされるかお決めになったほうが良いと思います。