喧嘩した彼との関係を戻したい、結婚へと向かいたいコメント No.52892

No.528922015-11-11 04:50

>ちえはなさん

コメントを読んでいて、涙があふれてきました。
私、ずっと溜め込んでいたんだと思います。

子供ができたとき、彼は即何の躊躇もなく「責任はとる、すぐ結婚しよう」と
言ってくれましたし、そんな彼を頼もしく思いました。

私は一人暮らし、彼は子供たちがいずれ、ここにも居場所がある、と
思えるようにと、離婚後、すんでいた家は売却し、家を建て直しました。
私の事業がうまく回るように、というのは二人の中での暗黙の約束のような感じでしたが、
子供ができ、流産してからは、私自身があまりほっとできず、
彼と一緒に眠ると安心できることもあって、入りびたりになっていました。
彼の家は遠方にあるため、そこから都心に通う交通費は結構な額となり、
私は仕事に復帰して１年半ほどで、フリーランスということもあり、
夜バイトをすることでやっと生活できる状況でした。

流産すると、彼は「仕事が回るようになるのが先」と、結婚は白紙に。
自立した女性とリスペクトしあいながら先を考えたいというのが、彼にはあったからです。
前妻が専業でお金を使い込んだことが影響していると思います。

思ったように仕事が捗らず、彼は私をみてヤキモキしているようでした。
ですが、流産した後の気持ちの建て直しは、表面には出さないようにしておりつつも、
結構重くて、早く赤ちゃんに戻ってきてほしいという思いと、
早く、仕事を起動に載せなくてはという気持ちとで、葛藤が続きました。

このほど、やっと、バイトをせずとも余裕ができる、という状況になり、
一人暮らしのアパートの更新の時期もあったため、
家賃を払い続けるのももったいないし、交通費もかかることもあり、
これを機に彼のそばで暮らしたいと思いました。
同居か結婚か、もう、そこについては自分の中であまり考えられなくて。

が、仕事が順調ということについても、完全にお金が入るサイクルができたわけではない、
「交通費交通費というけれど、一緒にいられるように、
自分がサポートしているのに、おまえは何もしていない、といわれている気持ちになった」
と、彼は「残念です」と言っていました。

彼の気持ちも、後から考えればわからなくもありません。
実際、予定よりももろもろの仕事の見込みが押していたのも確かです。
ですので、謝り、「話し合いたい」ということも伝えましたが、
今は、聞き入れて貰えません。

きっと、男性には流産の精神的なつらさや、この年齢で子供を望むことなどの
不安や、そういうことは、理解しづらいのだと思いますし、
私もそこを、ダイレクトに伝えなかったのも、問題だったのかなと思います。

こういう状況から、自分の思いを伝えると、
また、後だし、と思われるのだろうなと、良い伝え方も今は、思いつきません。
ただ、ちえはなさんからのコメントで、少し、救われた自分がいました。
私、がんばってきたんだ、って思えました。