手に入った距離の彼コメント No.5489

No.54892012-01-25 20:15

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こんばんは、カエさん。

昨日40分かけて書いたのが、何故か投稿した瞬間消えてしまったので(涙)、再度書かせて頂きます。

カエさんと彼は、つきあいたてでらっしゃいますか?
だとしたら、彼のテンションは徐々に落ち着いてくると思います。

私も、彼とつき合いたての時は、ひとりの時間がほしくて喧嘩になったりもしました(笑)

カエさんは、頭も良く、自制できる方だと思うので、手に入った距離だからと、彼をないがしろにしまくる心配はないと思いますが、、、
ご参考までに、私が実践してることを博士理論を交えて書きます。

まず、「足るを知る」ということについて。
この「足るを知る」という状態ですが、頭での理解ではなく、心での理解が非常にポイントかと考えました。

よく博士が「猫は水が嫌い」というのを知識として知っているより、
「猫は水に近づけられると、溺れ死ぬ気がしてメチャクチャ怖い」と、
リアルな感情を把握することで、相手を正確に理解しやすい、とおっしゃってます。

これを応用して「足るを知る」の心の状態を考えました。
私が実践しているのは、

「もしも、彼が突然事故に会って、死んでしまったら」

「もしも、彼が治らない病気になって、あと一ヶ月の命なら」

「もしも、彼が『ごめん、他に好きな女性ができて、、、』と若くて可愛くて性格良い女性に心変わりしたらっ」

と、ものすごくリアルに想像します。
想像しすぎると、憂鬱になるので、一瞬だけ、すっごいリアルに想像します。

そして、想像したら、すぐ現在の自分に帰ってくる。
一瞬だけ、心の旅をする感覚です。

すると、「生きて、無事で、私を選んでくれてるって、なんてすごいことだろう」って、
現在の何もかもが、とても愛おしく、有り難く、感謝でいっぱいになります。
この感覚が「足るを知る」なのかなと。

私の考えですが、「足るを知らない、貪るタイプ」のひとは、
日常の色んなことが『当たり前』になってしまいやすいんだと思います。
だから、相手がいなくなったり、大きな災害があると「想像せざるをえない」状況になり、「あたらめて大切だと気づいた」と、思えたり。

「最悪な状況を一瞬だけリアルに想像して、現在の自分に帰ってくる」
これが日常的にできると、すごく幸せな毎日になる気がします。
例えば、雨が降っていても、
「雨、うっとうしいな〜」
と思っていたのが、

「地球に雨が降らなくなったら、緑が枯れる。。。緑がなくなったら、人間は呼吸もできなくて、すぐ死んじゃう!」
と一瞬想像すると、

「あ〜、恵みの雨だ〜。緑が生き生きしてくれるから、息ができる〜、ありがたいな〜」

なんて、のほほんと幸せを感じられたりします(私はそんな感じです)

カエさんの幸せを応援してます。

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※「手に入った距離の彼」の全コメント

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