交際期間が長くて結婚した方コメント No.55935

No.559352016-04-02 12:30

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ちくわさん、こんにちは。

参考になるか分かりませんが、私は学生時代から7年交際で結婚しました。

10代終わりから付き合い始めて、3〜4年目に結婚の話が出ました。
その時期は、お互い就職して落ち着いた頃だったかと記憶しています。

その時私は、22〜3歳だったため「まだ早いんじゃないか」と思ってました。
ちくわさんと同じ頃ですよね。
今思い返すと、その時「やったー嬉しい〜」とならなかった理由があったと思います。
そこは再考の価値があるかもしれません。

博士のおっしゃる「手に入った距離」に彼がいて、ちくわさんが興味を失っていたのかもしれませんが、結婚に至る「何かが欠けていた」のかもしれません。
何か、とは結婚生活において自分が知らずに重要視している何かです。
私の場合は、結局その「何か」が足りなくて離婚したわけですが、その「何か」がそれほど重要なものか、という事も再考の価値があるように思っています。

自分がどんな人生を送りたいと願っていて、それには「どんなパートナーがふさわしいか」を考えた時に、逆にその「何か」が不必要である可能性もあるかもしれないからです。


つまり、例えば「結婚してもときめいていたい」と潜在的に望んでいたとして、彼がその条件を満たしていないと「何か足りない」と思うわけですが、「結婚してもときめいていたい」がそもそも自分の人生においてそれほど重要か?ってことです。
いい例えが浮かばなくてすみません(笑)


本題に戻りますが、彼に2度目にプロポーズされた時にどんな風に答えたのでしょうか?
(意外にそれがちくわさんの本心かもしれません)

その答えが彼のテンションを下げたのか、そもそも責任感で2度目にプロポーズしたのか、それともちくわさんの回答によって婚活しよう等考えていたのかわかりませんが、彼にとっても今のちくわさんは「手に入った距離」にいるのかもしれません。


ちくわさんは30歳になり、ご自分でも結婚しようとお決めになったため、急に彼の結婚への熱意が気になりだしましたが、この6年の彼の気持ちは考えたことありますか?
彼が結婚したいと思った時はそれを気にかけず、自分がしたくなったら心配で仕方ない、というのは少し身勝手かな、と。


博士は、「1度チャンスを逃したら次はないかもしれない」という意味のこと(正確な言葉忘れました)をおっしゃってます。
ちくわさんは、その2度目も逃したかもしれません。
その場合、もしも彼が別れを切り出したら、ものすごい感謝の言葉を述べて、あっさり消えます。


今は、結婚したいからだ、とは悟られないように、
彼が最高であり、私ほどあなたを愛する女性はなく、一緒に暮らしたらこれほど楽しいことはない、と彼に感じさせてください。

具体的には、一緒にいるときに楽しく過ごす、不安や不満をぶつけない、感謝の言葉を忘れない、褒めすぎず褒める。離れている時は、自分発信は控える、、、とこれまでと変わらないのですが、前の方もおっしゃっているように、「楽しい結婚生活をイメージさせる」ことは重要ですよね。

私は、あまり世間で言うほど料理の腕を重要視していないのですが、(結婚する前はあまり重要でなく、結婚してからは重要だと思っている)手に入った距離にならないように家事能力をアピールするのもありだと思います。
彼の家に頼まれないのに押しかけて料理を作るのはNGだが、お花見にお弁当持っていくのはいいのではといった感じです。

これを3カ月から半年ほど続けて彼に結婚の意思をはっきりと確認するのもありだと思います。


今「私はプロポーズの返事はイエスだよ」とか、何気にそこへ持っていっちゃえばいいのに、とも思いますが、最近の彼の様子がわからないので、何とも言えません。
ちくわさんは自分の希望でたぶん現実認識にフィルターがかかってる気がするんですよね。

考えすぎず、焦らないことが1番です。

※「交際期間が長くて結婚した方」の全コメント

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