迫るべきか、別れるべきか?コメント No.55977
初めまして、コメント失礼いたします。
既に風の旅人さん、mamiさんからの素晴らしい回答が付いている状態ですので、私からはレスを拝見してのほんの補足程度と捉えていただけましたら幸いです。
まず、30歳までに子どもを持ちたい、とのことですが、まだ時間は残されています。
この後の時間をどう有効に活用し、望みを叶えることに繋げるかというのが何よりも大切です。
しかし、結婚というのは例外なく相手があってのこと。
自分の思いを押し通そうとするばかりでは、上手くいくことはありません。
その上で、「彼と結婚したい」とのことならば、どうすれば自分の望みを叶えられるか、彼が折れてくれるかではなく、どうすれば「彼が手放したくない、結婚したい相手」になれるか、ということを考えていかなければならないというのが、難しいことなのだと思います。
そのために、今の主様に必要なのは、
【男性の考え方や心理を正しく知ること】
が何よりも重要事項だと感じました。
「彼は草食系」とのことですが、どんなに草食系であったとしても、失いたくない、どうしても手に入れたいものに対しては、あらゆる努力を惜しまないのが男性です。
主様と心から結婚したいと思ったら、絶対に然るべき行動を起こして来ます。
よって私も、お二方同様「逆プロポーズ」はお勧めいたしません。
そして、彼の行動についていちいち先回りをする形で、口や手を出さないことも大切です。
少々歯がゆく思っても、彼が自ら行動を起こすまでは「何もしない」。
これを徹底することが、男性を尊敬し、心から信頼しているのだということを示せる唯一の行動だと思います。
後述しますが、今の段階でこれがきちんとできるかどうかで、今後の動きが大きく変わってくるはずです。
女性はつい、男性に対して口や手を出すことこそが愛情と捉えてしまいがちですが、実は男性にとっては真逆、逆効果だったりします。
彼が心から大好きで尊敬できる存在ということなら、まずは主様がそれを行動で示して、しっかりと「男性を立てる」こと。今から徹底しておいて、損はないと思います。
ジョン=グレイ著の「ベスト•パートナーになるために」やローラ•ドイル著の「サレンダード•ワイフ」をお読みになり、男女の考え方の違いや、男性を立てる重要性について、是非学んでみることをお勧めしたいです。
これらが上手くいくと、ぐっどうぃる博士もおっしゃる「居心地の良さ」が自然と生まれ、彼の中の主様の価値が上がっていくことは間違いないと思います。
博士理論のプロトコルにも、是非目を通してみてください。
私が何故、これらを徹底するように進言しているのかについては、少々理由があります。
主様のケースを拝読すると、彼は「家族が高学歴で保守的」ということですが…
私の周りの話でしかありませんが、もしも家族、特に両親ともが高学歴という場合、その息子の相手に対しても、自然と相応のものが求められていたり、査定材料にされてしまっているケースがあったりします。
彼も例外なく高学歴であるなら、彼が将来設けるであろう子どもに対しても、同等かそれ以上のキャリアを積めるような「適切な教育力」が意識せずともお相手に求められていたり、期待されてしまっていることがあるのです。
確かに、自らが高学歴であれば、一度自分が通った道を子に示すというやり方が出来るため、多少やりやすいという事が言えるのかもしれません。
ですが、常識的に考えても、必ずしもそれが唯一の正しいやり方でもなく、そもそも上手くいくとは限りませんから、たとえ手探りだとしても問題ないはずなのですが、保守的な考え方を持つ人の場合、そういう視点が全くなく、抜け落ちている可能性もあったりします。
「学力には自信がなく、その点彼に頼っている」
とのことですが、学力や学歴云々ではなく
「彼にぞっこん惚れ込まれている、どうしても結婚したい(主様でなくては結婚したくない)」
とまで思ってもらえるような状態を今からきちんと作らなければ、結婚後に至ってもあらぬことで不利を強いられてしまう可能性があります。
主様方の場合、今の段階から彼に口出しや手出しをすることが当たり前になっていて、それがふとしたことから彼のご両親に露呈してしまうと、間違いなくその心象が悪くなってしまうだろうということです。
もちろん、そんな事を全く気にしない方も多いと思いますので、そこまで心配する必要もないかもしれないですが…
そうであったとしても、謙虚さも備えていて、彼を心から尊敬している、という「見せかけではない姿勢」を作ることが、彼との結婚を叶えたい主様にとっては最終的にいちばんの近道となるのではないかと思った次第です。
少なくとも、現状のように
「親に反対されたら別れも辞さないのか」
と彼に詰め寄ってその言葉に右往左往するよりも、何倍もの高い効果があると思います。
主様としても、
「半ばなし崩し的に結婚を決意してもらった」
よりも、
「彼に心から望まれて結婚できた」
の方が良いのではないでしょうか。
もちろん、残された時間が大切だという事は最もですので、ご自分が使える時間を最大限に使うようする形で、これからの日々を大切に過ごす事をお勧めしたいです。
これらの考え方は、今、明確な結果につながらなかったとしても、今後絶対に何かしらの形で役に立つと思います。
全てを鵜呑みにする必要など毛頭ありませんが、何かしら参考になれば幸いです。
加えまして一部、非常に偏った見解を示してしまいましたこと、お詫びさせてください。
主様の幸せを心から願っております。
コメント失礼いたしました。
既に風の旅人さん、mamiさんからの素晴らしい回答が付いている状態ですので、私からはレスを拝見してのほんの補足程度と捉えていただけましたら幸いです。
まず、30歳までに子どもを持ちたい、とのことですが、まだ時間は残されています。
この後の時間をどう有効に活用し、望みを叶えることに繋げるかというのが何よりも大切です。
しかし、結婚というのは例外なく相手があってのこと。
自分の思いを押し通そうとするばかりでは、上手くいくことはありません。
その上で、「彼と結婚したい」とのことならば、どうすれば自分の望みを叶えられるか、彼が折れてくれるかではなく、どうすれば「彼が手放したくない、結婚したい相手」になれるか、ということを考えていかなければならないというのが、難しいことなのだと思います。
そのために、今の主様に必要なのは、
【男性の考え方や心理を正しく知ること】
が何よりも重要事項だと感じました。
「彼は草食系」とのことですが、どんなに草食系であったとしても、失いたくない、どうしても手に入れたいものに対しては、あらゆる努力を惜しまないのが男性です。
主様と心から結婚したいと思ったら、絶対に然るべき行動を起こして来ます。
よって私も、お二方同様「逆プロポーズ」はお勧めいたしません。
そして、彼の行動についていちいち先回りをする形で、口や手を出さないことも大切です。
少々歯がゆく思っても、彼が自ら行動を起こすまでは「何もしない」。
これを徹底することが、男性を尊敬し、心から信頼しているのだということを示せる唯一の行動だと思います。
後述しますが、今の段階でこれがきちんとできるかどうかで、今後の動きが大きく変わってくるはずです。
女性はつい、男性に対して口や手を出すことこそが愛情と捉えてしまいがちですが、実は男性にとっては真逆、逆効果だったりします。
彼が心から大好きで尊敬できる存在ということなら、まずは主様がそれを行動で示して、しっかりと「男性を立てる」こと。今から徹底しておいて、損はないと思います。
ジョン=グレイ著の「ベスト•パートナーになるために」やローラ•ドイル著の「サレンダード•ワイフ」をお読みになり、男女の考え方の違いや、男性を立てる重要性について、是非学んでみることをお勧めしたいです。
これらが上手くいくと、ぐっどうぃる博士もおっしゃる「居心地の良さ」が自然と生まれ、彼の中の主様の価値が上がっていくことは間違いないと思います。
博士理論のプロトコルにも、是非目を通してみてください。
私が何故、これらを徹底するように進言しているのかについては、少々理由があります。
主様のケースを拝読すると、彼は「家族が高学歴で保守的」ということですが…
私の周りの話でしかありませんが、もしも家族、特に両親ともが高学歴という場合、その息子の相手に対しても、自然と相応のものが求められていたり、査定材料にされてしまっているケースがあったりします。
彼も例外なく高学歴であるなら、彼が将来設けるであろう子どもに対しても、同等かそれ以上のキャリアを積めるような「適切な教育力」が意識せずともお相手に求められていたり、期待されてしまっていることがあるのです。
確かに、自らが高学歴であれば、一度自分が通った道を子に示すというやり方が出来るため、多少やりやすいという事が言えるのかもしれません。
ですが、常識的に考えても、必ずしもそれが唯一の正しいやり方でもなく、そもそも上手くいくとは限りませんから、たとえ手探りだとしても問題ないはずなのですが、保守的な考え方を持つ人の場合、そういう視点が全くなく、抜け落ちている可能性もあったりします。
「学力には自信がなく、その点彼に頼っている」
とのことですが、学力や学歴云々ではなく
「彼にぞっこん惚れ込まれている、どうしても結婚したい(主様でなくては結婚したくない)」
とまで思ってもらえるような状態を今からきちんと作らなければ、結婚後に至ってもあらぬことで不利を強いられてしまう可能性があります。
主様方の場合、今の段階から彼に口出しや手出しをすることが当たり前になっていて、それがふとしたことから彼のご両親に露呈してしまうと、間違いなくその心象が悪くなってしまうだろうということです。
もちろん、そんな事を全く気にしない方も多いと思いますので、そこまで心配する必要もないかもしれないですが…
そうであったとしても、謙虚さも備えていて、彼を心から尊敬している、という「見せかけではない姿勢」を作ることが、彼との結婚を叶えたい主様にとっては最終的にいちばんの近道となるのではないかと思った次第です。
少なくとも、現状のように
「親に反対されたら別れも辞さないのか」
と彼に詰め寄ってその言葉に右往左往するよりも、何倍もの高い効果があると思います。
主様としても、
「半ばなし崩し的に結婚を決意してもらった」
よりも、
「彼に心から望まれて結婚できた」
の方が良いのではないでしょうか。
もちろん、残された時間が大切だという事は最もですので、ご自分が使える時間を最大限に使うようする形で、これからの日々を大切に過ごす事をお勧めしたいです。
これらの考え方は、今、明確な結果につながらなかったとしても、今後絶対に何かしらの形で役に立つと思います。
全てを鵜呑みにする必要など毛頭ありませんが、何かしら参考になれば幸いです。
加えまして一部、非常に偏った見解を示してしまいましたこと、お詫びさせてください。
主様の幸せを心から願っております。
コメント失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「迫るべきか、別れるべきか?」の全コメント
- mocoscoさん、こんにちは。
>>私は彼と結婚したいと思ってますし、付き合って1年記念…
風の旅人 -- (No.55961) 2016-04-03 13:50- 風の旅人 様へ
初めまして、コメントありがとうございます。
風の旅人 様のコメントを読ん…
mocosco(投稿者) -- (No.55969) 2016-04-04 00:38
- 風の旅人 様へ
初めまして、コメントありがとうございます。
風の旅人 様のコメントを読ん…
- mocoscoさん、こんにちは。
全体に、mocoscoさんペースの押せ押せで、ちょっと良くな…
mami -- (No.55962) 2016-04-03 15:17- mami 様
初めまして、コメントありがとうございます。
mami様のコメントを見て感じ…
mocosco(投稿者) -- (No.55970) 2016-04-04 01:15
- mami 様
初めまして、コメントありがとうございます。
mami様のコメントを見て感じ…
- 初めまして、コメント失礼いたします。
既に風の旅人さん、mamiさんからの素晴らしい回答が...
Mammie -- (No.55977) 2016-04-05 02:26