好きだけど別れを受け入れたコメント No.60603

No.606032016-10-09 20:00

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レガさん、初めまして。
コメント失礼いたします。

レガさんのケースでは、私もこのまま沈黙を続けた方が良いように感じました。
まず、彼と結婚がしたいのか、そうでない(ただ付き合っていられればそれで良い)のか、レガさんの希望を整理し、ご自身の立ち位置をはっきりとさせる必要があります。

彼は、「好きだけど結婚となると不安」と口にし、別れを告げようとしたり、話し合いをすれば情にほだされて距離を置く提案をしてみたり、1ヶ月という自ら設けた期間も曖昧にして(相談文からはそのように感じました)レガさんに連絡を持ちかけたりしていますね。

博士理論での意見は希望されていないようですが「沈黙」という用語を使っていらっしゃるのであえて理論を使ったコメントをしますが

彼はおそらく色んな要素からレガさんの「結婚願望」
を感じ取っていて、その上で
「付き合っていても良いが結婚はしたくない」
という一定の距離感を持ってレガさんと接している状態だったのだと思います。

しかし、レガさんが意外にもあっさりと別れを受け入れて離れていったことで、博士理論でいうところの「手に入りそうで入らない距離」になったため、追いかけてくるような発言をしてきたのでしょう。

ここで安易に沈黙を解き、自分から彼に近づくと、また彼の中でレガさんは「手に入った距離」になってしまう可能性が高いです。
彼は、自分から告白してきたり、距離置き中にも関わらず話し合いの日程の連絡を自分から取ってきたことを踏まえ、待っていればまたレガさんが勝手に連絡を取って(手に入った距離に飛び込んで)くるだろうと思っているでしょう。
沈黙は、その意表を突くための行為であり、やりきると一旦決めたのならば、最後まで貫かなければ、なんの意味も成しません。

レガさんがおっしゃる通り「(すぐにでも)結婚がしたい」のであれば、「結婚は考えられない」という彼にこれ以上費やす時間はないはずです。
結婚するかどうかを決めるのに、1年というのは決して短い期間ではありません。

このまま沈黙を続け、「元気?」などの様子伺いのメールには一切応じず、もしも彼が「会いたい」など、レガさんに再び近づいてくるようなメッセージが来た時に、
「結婚を考えられないのであれば、もうお付き合いはできない」
という旨のガイドラインを出すのが最善のように思います。

しかしここでも「結婚」という言葉にほだされるのではなく、具体的なリミット「◯歳まで、◯ヶ月(年)以内」
を設け、それも含めてガイドラインに盛り込み、その後の彼の行動でしっかりと判断していく必要があるでしょう。

おふたりがどんなお付き合いをしていたのか、交際中の彼のテンションはどうだったのかまでは相談文からは分かりませんので、沈黙が本当に効くケースかどうかの判断は現時点では付きかねますが、少なくともタイミングは間違っていないこと、そして何よりこういった駆け引きは文字通りの一発勝負であることから、一度踏み切った以上「沈黙続行」一択ということは、言えるのかなと思います。
結婚を少しでも考えている場合であれば、なおのことです。

最初に申し上げました通り、まずはレガさんの今後の希望をしっかりと掲げ、それによって取るべき立ち位置(博士理論では徹するべき役とも言いますが)をはっきりとさせることが先決だと思います。

結婚がしたいということであれば、とりあえず別れた彼のことは脇に置き、婚活を開始させることも併せてお勧めしたいです。

お辛い時期ではありますが、ここが踏ん張り時だと思います。
コメント失礼いたしました。

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