半年付き合った彼氏との復縁。コメント No.61104
もふりさん、初めまして。
Mammieと申します。
「何でも良いので意見が聞きたい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
相談文を拝見した限り、彼との結婚を見据えている場合は特に、復縁→結婚は相当難しいように思いました。
仮に復縁まではできたとしても、その後の交際が長続きしないであろうことが予想されます。
彼は、ぐっどうぃる博士で言うところの男子校系のセックス至上主義に相当すると思われ、短命恋愛ばかりを繰り返している点、またこだわりが強いところがあり、もふりさんを友人と巻き込んでバカにしたり責めたりするなど、女性をヒトや仲間としてではなく、モノのように扱っている点からも、
「(結婚相手として)オススメできない男性」
である可能性が高いです。
こういった男性に対しては、心底惚れ込まれ、テンションの高い状態で適切な駆け引きをしていかなければ、交際を長続きさせたり、結婚を決意してもらうのはそもそも非常に難しいということになります。
また、彼は
「寂しがり(なので毎週末のように泊まりに行っていた)」
「結婚の意思はあった」
ということですが、こういった男性の言葉を手放しで鵜呑みにしてしまうことはオススメできません。
ぐっどうぃる博士が強調されているように、
男性は、言葉よりも、
「一貫した行動」
でその真意を読む必要がありました。
本当に寂しがりならば、たったの4ヶ月毎週末泊まりに行った程度(簡単に手に入った距離になっており、博士理論的にもあまり推奨されてはいませんが)で一方的な距離置き宣言はしないでしょうし、結婚の意思が本当にあるというのなら、具体的な日時や手順の話が出てきてもおかしくないですし、何よりも、将来の結婚相手に対して、友人と一緒になってバカにしたり悪口を言ったりするはずがないと思います。
もふりさんがどのような経緯で
「お互い結婚の意思はあったはず」
と判断していたかは分かりかねますが、彼の行動を見ている限りは、最初からそのつもりはなかったようにも考えられます。
また、彼の年齢や、ただでさえ女性にモテることを考えても、今すぐに結婚したい男性である可能性は低いでしょう。
加えて彼は最近、こちらのサイト内でもよく話題になっている、
「今を生きる男子」
の可能性も大いに考えられます。
http://u-rennai.jp/contents/course/321
大まかな特徴として、最初は物凄い押せ押せのアプローチで来て、テンションも高く、結婚の話をしてきたり、実家に連れて行ったりすることも辞さないのに、急激にテンションが落ちて離れていく、というのがこの「今を生きる男子」常套のパターンです。
もしも、彼がこの今を生きる男子である場合、今後も含めて、あらゆる駆け引きは効かないものと考えた方が良いと思います。
まだお別れをして1ヶ月少々とのことですから、なかなか気持ちを切り替えることができないのは仕方のないことです。
ただ、もふりさんが
「彼やその友人から舐められている」と感じたその「感情」は大切にされた方が良いと思います。
ぐっどうぃる博士の理論とはかけ離れた行動を繰り返していたとのことですので、引き続きプロトコルを読み込み、こちらで勉強を続けて居心地の良さを身につけたり、パートナーとしての魅力を高めるためにどのようなことが必要かを学んだり、男性心理を知るなどして改善に努めることは非常に有効です。
加えて今後は、彼はもちろん、彼の友人に対しても、一切の連絡を取らない、関わりを持たないことは守る必要があるかと思います。
恋愛に第三者や共通の知人を絡ませても何一つ良いことはなく、弊害しかもたらさないからです。
また、
彼の苦言や悪口に言い返さなかったことで彼を増長させたともふりさんはお考えかもしれませんが、理論的に責めてくるタイプの彼に、感情論でただ言い返しても、効果はなかったと思います。
彼に限らず、こういった理詰めタイプの男性は結構多いと思うのですが、
彼の真意を読み取るのはもちろんのこと、彼ではなく自分を主語にして、
私はこう思う、こう考えている
私はこうして欲しい、こうされるのは嫌だ
と、冷静に伝えることが必要だったかもしれません。
今後の彼への対応ですが、荷物のやり取りも済んでいるようなので、このまま最低半年間は沈黙を守り抜くことが最善だと思われます。
彼の近況を探ったり、共通の友人知人とコンタクトを取るのももちろんナシです。
ただ、彼には既に新しい相手候補がいることを考えると、プロトコルでは1年が必要とされていますが、短命恋愛を繰り返している彼の場合、半年間で一旦様子を伺ってみても、良いかもしれません。
ただ、これらの手順より何よりも、これからの時間を使い、まずはもふりさんが今後の人生をどう進んでいくのかをしっかり突き合せる必要があります。
博士も示している通り、復縁はただでさえ可能性が低く、ハイリスクローリターンと言わざるを得ないアクションです。
もしも、近いうちの「結婚」を前向きに考えているという場合、今後半年〜1年も彼に費やして立ち止まるということのリスクは考慮した方が良いように思います。
結婚をしたいのならば、いつまでにしたいのか、彼に時間を費やすにしても、きちんと期限を決めて守ることが必要になってくるでしょう。
最初の方に私が示した通り、彼が「今を生きる男子」だった場合は、こういった沈黙に対するアクションさえも効かず、不発に終わる可能性が非常に高いです。
また、今後もふりさんがいくら彼から指摘された部分の改善に努めても、少々面倒になればまた別のところで難癖を付け、距離を取られてしまうかもしれません。
そういったリスクも全て考慮した上で、今後の身の振り方を決めていく必要があることは、言えるかなと思います。
ひとまずは、ご自分を責めすぎることなく、失恋の痛み、苦しみを癒し、エネルギーを十分にチャージさせてから、今後の動きを少しずつ考えていくことをお勧めしたいです。
失礼いたしました。
Mammieと申します。
「何でも良いので意見が聞きたい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
相談文を拝見した限り、彼との結婚を見据えている場合は特に、復縁→結婚は相当難しいように思いました。
仮に復縁まではできたとしても、その後の交際が長続きしないであろうことが予想されます。
彼は、ぐっどうぃる博士で言うところの男子校系のセックス至上主義に相当すると思われ、短命恋愛ばかりを繰り返している点、またこだわりが強いところがあり、もふりさんを友人と巻き込んでバカにしたり責めたりするなど、女性をヒトや仲間としてではなく、モノのように扱っている点からも、
「(結婚相手として)オススメできない男性」
である可能性が高いです。
こういった男性に対しては、心底惚れ込まれ、テンションの高い状態で適切な駆け引きをしていかなければ、交際を長続きさせたり、結婚を決意してもらうのはそもそも非常に難しいということになります。
また、彼は
「寂しがり(なので毎週末のように泊まりに行っていた)」
「結婚の意思はあった」
ということですが、こういった男性の言葉を手放しで鵜呑みにしてしまうことはオススメできません。
ぐっどうぃる博士が強調されているように、
男性は、言葉よりも、
「一貫した行動」
でその真意を読む必要がありました。
本当に寂しがりならば、たったの4ヶ月毎週末泊まりに行った程度(簡単に手に入った距離になっており、博士理論的にもあまり推奨されてはいませんが)で一方的な距離置き宣言はしないでしょうし、結婚の意思が本当にあるというのなら、具体的な日時や手順の話が出てきてもおかしくないですし、何よりも、将来の結婚相手に対して、友人と一緒になってバカにしたり悪口を言ったりするはずがないと思います。
もふりさんがどのような経緯で
「お互い結婚の意思はあったはず」
と判断していたかは分かりかねますが、彼の行動を見ている限りは、最初からそのつもりはなかったようにも考えられます。
また、彼の年齢や、ただでさえ女性にモテることを考えても、今すぐに結婚したい男性である可能性は低いでしょう。
加えて彼は最近、こちらのサイト内でもよく話題になっている、
「今を生きる男子」
の可能性も大いに考えられます。
http://u-rennai.jp/contents/course/321
大まかな特徴として、最初は物凄い押せ押せのアプローチで来て、テンションも高く、結婚の話をしてきたり、実家に連れて行ったりすることも辞さないのに、急激にテンションが落ちて離れていく、というのがこの「今を生きる男子」常套のパターンです。
もしも、彼がこの今を生きる男子である場合、今後も含めて、あらゆる駆け引きは効かないものと考えた方が良いと思います。
まだお別れをして1ヶ月少々とのことですから、なかなか気持ちを切り替えることができないのは仕方のないことです。
ただ、もふりさんが
「彼やその友人から舐められている」と感じたその「感情」は大切にされた方が良いと思います。
ぐっどうぃる博士の理論とはかけ離れた行動を繰り返していたとのことですので、引き続きプロトコルを読み込み、こちらで勉強を続けて居心地の良さを身につけたり、パートナーとしての魅力を高めるためにどのようなことが必要かを学んだり、男性心理を知るなどして改善に努めることは非常に有効です。
加えて今後は、彼はもちろん、彼の友人に対しても、一切の連絡を取らない、関わりを持たないことは守る必要があるかと思います。
恋愛に第三者や共通の知人を絡ませても何一つ良いことはなく、弊害しかもたらさないからです。
また、
彼の苦言や悪口に言い返さなかったことで彼を増長させたともふりさんはお考えかもしれませんが、理論的に責めてくるタイプの彼に、感情論でただ言い返しても、効果はなかったと思います。
彼に限らず、こういった理詰めタイプの男性は結構多いと思うのですが、
彼の真意を読み取るのはもちろんのこと、彼ではなく自分を主語にして、
私はこう思う、こう考えている
私はこうして欲しい、こうされるのは嫌だ
と、冷静に伝えることが必要だったかもしれません。
今後の彼への対応ですが、荷物のやり取りも済んでいるようなので、このまま最低半年間は沈黙を守り抜くことが最善だと思われます。
彼の近況を探ったり、共通の友人知人とコンタクトを取るのももちろんナシです。
ただ、彼には既に新しい相手候補がいることを考えると、プロトコルでは1年が必要とされていますが、短命恋愛を繰り返している彼の場合、半年間で一旦様子を伺ってみても、良いかもしれません。
ただ、これらの手順より何よりも、これからの時間を使い、まずはもふりさんが今後の人生をどう進んでいくのかをしっかり突き合せる必要があります。
博士も示している通り、復縁はただでさえ可能性が低く、ハイリスクローリターンと言わざるを得ないアクションです。
もしも、近いうちの「結婚」を前向きに考えているという場合、今後半年〜1年も彼に費やして立ち止まるということのリスクは考慮した方が良いように思います。
結婚をしたいのならば、いつまでにしたいのか、彼に時間を費やすにしても、きちんと期限を決めて守ることが必要になってくるでしょう。
最初の方に私が示した通り、彼が「今を生きる男子」だった場合は、こういった沈黙に対するアクションさえも効かず、不発に終わる可能性が非常に高いです。
また、今後もふりさんがいくら彼から指摘された部分の改善に努めても、少々面倒になればまた別のところで難癖を付け、距離を取られてしまうかもしれません。
そういったリスクも全て考慮した上で、今後の身の振り方を決めていく必要があることは、言えるかなと思います。
ひとまずは、ご自分を責めすぎることなく、失恋の痛み、苦しみを癒し、エネルギーを十分にチャージさせてから、今後の動きを少しずつ考えていくことをお勧めしたいです。
失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「半年付き合った彼氏との復縁。」の全コメント
- Excellent!!
もふりさん、初めまして。 Mammieと申します。 「何でも良いので意見が聞きたい」 ...
Mammie -- (No.61104) 2016-10-26 04:36 - Mammieさん、丁寧なコメント有難うございます。
別れてから的確かつ客観的な第三…
もふり(投稿者) -- (No.61107) 2016-10-26 11:40