浮気された後のつきあいかたコメント No.62291

No.622912016-12-05 10:23

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あいさん、ちょっと冷静になりましょう。
まずお二人は付き合っていません。

1.付き合おう、という告白
2.体の関係
3.友人知人等への紹介(公にされる)

個人的には3.の「友人知人等への紹介」というのは非常に重要だと思います。

SNS等での出会いは、お互いの「人物」「属性」を担保するものが無いに等しいわけで、
そうなるとリアルな現実の中で、
どのくらい「相手を知る」「自分の存在を公表してる」かに掛かっていると思います。

いま、もしも突然に音信不通にされたり、消えられたりした場合、
あなたの力になってくれる第三者は「現実の生活の中に」どのくらいるでしょうか?

たとえば「彼の勤務先を知ってる」としても、個人情報がうるさい時代ですから、
困っているからと問合せしても、何かを教えてくれるわけではありません。

「紹介されて連絡先を交換した彼の友人」「きょうだい」「親」とかがあれば、
万一の際には、ある程度の頼りにはなるかもしれないのですが。

九州と東海…遠距離でなかなか会えないというなら、
なかなか会えないまま、どうやって結婚に至るのか、そのストーリーを考えてみてください。

他の女性云々以前に、物理的距離の遠さはご縁の遠さになりやすいものです。
だからこそ、逆に「結婚」に至りやすかったりする場合も無きにしも非ずですが。
(会えない)(いつも会いたい)(だからさっさと結婚する)
しかし彼は、

>経済的にお金をためたら籍を入れて一緒に暮そう

冷静に考えさえすれば、すぐにわかる、
「気のない」「あてどない」「いい加減な」「どうにでも言い訳できる」セリフではないでしょうか?
お金がためられなかった、という理由で最後は反故にされてしまっても仕方ないような言い方ですよね。

上記のセリフが「有効である」「誠実」である場合があったとすれば、それは、
付き合って周囲の皆に紹介され、もはや婚約者同然として遇されて、

それでもなお、「経済のみ」に瑕疵があり、それゆえ「その山さえ越えれば」と、
本人も相手も周りも納得する状況があってはじめて、「そうだね」と了解できることだと思います。

一年以上先の約束なんて、約束としての意味は無いし、
それよりも何よりも「現実」のなかで、実際どのくらいの関わりがあったか、

そちらを冷静に考え書き出してみられたら良いと思います。
心の中でドラマになっているのは理解できます。

しかし現実には「ドラマは始まっていない」としか思えません。
(ショックかもしれませんが)

「ネットでの出会いは疑いすぎるくらい疑って丁度いい」
と、博士はいつもおっしゃっていますが、
その基本の基本からもう一度振り返ってみられてはいかがですか?

頑張ってください。

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  • 恋ユニコメンテーター

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