セフレなのに 待つということコメント No.62432

No.624322016-12-10 20:39

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ももさん、こんばんは。
落ち着かれたようで良かったです。

彼はバツ男性だから、ともかく独身なわけで、
しかしあなたは既婚者です。

それでいてセフレでは…そもそも「あなたばかり損な」立場。
しかも「誰からも共感されず」、明るみに出たら「叩かれる」立場ですもの。
もう、潮時で、止めて丁度良かったんです。

彼を失うのが辛いという気持ち、
そりゃわからないことないですけど、

ぶっちゃけ「セフレ」なんて、代わりはいくらでも作れるのですよ。
(それを勧めているのではありません)

女というのは極端な話、
「カラダ」を餌にするつもりなら、「釣れないオトコはいない」のでは?

男性は女性と違ってストライクゾーンが広いです。
据え膳食わぬは男の恥、と、
昔からそういう諺もあるくらい、どうってことではないと思います。

あなたにその気があるのなら、いっそもっと「好みの」セフレを見つけたら良いのですし、
それは可能だし、簡単だと思います。
しかし常にリスクはある。

・法的に不法行為である。
・配偶者を裏切る行為は、いつかあなたに還ってくるでしょう。
・道徳的倫理的にも、あなたは孤立します。

なにより怖いのは「不潔な女のオーラ」「不幸なオーラ」が漂うのです。
誰とやっても減るもんじゃナシ、と思うかもしれないけど、
「減る」んです。

おおっぴらにはできない、コソコソ隠してる、辻褄合わせの誤魔化し、
そういうのを抱えてる人、なんとなーく「おかしなオーラ」感じませんか?
あるんですよ、そういうの。

自分を否定された悲しみ、っておっしゃる。
最初は受容された悦びだったのでしょう?
それ、結局は蜃気楼みたいに「あらかじめ消えてゆくもの」だったということですよね。

カラダで、セックスで、
不足を補ったり、癒されたり、満たされた気持ちになったりって、
ほんと「刹那」の悦びなんです。

刹那だから馬鹿馬鹿しい、とは思いませんが、
いまのさみしさ悲しさを思うなら、結局は「大きな支払いをして孤独を学んだ」ということ。

夫婦関係も、現実の生活も、自分のこれまでの人生も、
そこにある「さみしさ」というものは自分で癒すしかないです。

彼にとってどんなに「良い女性」であったとしても、
あの時こうすればよかったああすればよかったと考えても、
将来の話もできないような関係、終わらないはずが無いのです。

曖昧な言い方じゃなく、「もう飽きたから終わりにしたい」と、
ハッキリ言われたとしても、今と同じようにあなたは逡巡してたに決まってますよ。

彼との付き合い、彼との関わりの中に、
ももさんがこれまで抱いていたある種「理想」や、
「焦がれるほどに欲しかった何か」があったのでしょうね。

でも、あなたは既婚者です。
そして少なくとも結婚したときには、夢も喜びも幸福もあったと思います。

もう一度原点に戻り、
ご主人と新しい気持ちでやり直されたら素敵なんですけどね。
あなたはそれが出来る女性だと思うのですが。

どうか、頑張って下さい☆
自分で自分を綺麗可愛いと、大事にしてあげてください。
応援してます。




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