別れなのか、それとも冷却期間を設けて復縁できるか...。コメント No.62822
もち米さん、初めまして。
Mammieと申します。
「厳しい意見でも良いので解決したい」とのことですので、少々コメント失礼いたします。
まず、今のもち米さんにできることは、とにもかくにもこれ以上彼に「何もせず」「彼の反応を待つ」に徹することです。
もう、十分すぎるほどにもち米さんの強いメッセージは彼に伝わっています。
受け止めるのかどうか、言葉を返すのかどうかは彼次第であるということ。
もち米さんができることはもうやりきってしまった状態だということ。
まずは、そこを理解することからです。
当然辛いでしょうが、彼もまたそれだけのダメージを負っています。
女性は、ダメージを負うと、とかく口数が増えてぶちまける傾向にありますが、男性はその反対で、黙り込んでしまうのです。
その上で、もち米さんにお伝えしたいのは、
特に男性に対して(もちろん女性に対してもそうですが)
「相手をコントロールする目的で言葉を使わない」
ことに尽きます。
そんなつもりはないと思うかもしれません。
しかし、相談文中に散見される数々のやり取りを拝見すると、
別の人たちとは旅行に行けるのね
→私と旅行に行かないなんて、ありえない!
もっと私のために時間を使ってよ!
私(=彼女)をこれだけ不安にさせて、不快にさせるなんてひどい!
おそらく、彼はもち米さんの数々のメッセージを「→」以下のように解釈しているのではないかと思います。
しかし、彼が黙り込んでしまうと、今度はもち米さんの方から大量に謝罪のメッセージを送ってしまっていますね。
もち米さんとしては、何が何でも、何としてでも彼を自分の方に振り向かせたいと思い、必死で送ったのかもしれません。
ですが…
旅行の件、女友達の件が解決していなくても、今後解決する見込みがなくても、それでも彼と付き合っていきたいと思っているでしょうか?
多くの男性は、女性のめまぐるしく変わる感情の流れには付いていきにくいようになっています。
男性的な視点でメッセージを追っていると、
旅行云々、女友達のことはもう良いから、やり直したい
という流れに思えてしまいますし、結局、旅行に行きたい、旅行には行かなくても良い、どっちが本当の彼女なのだろう?と混乱してしまっていることも考えられるのです。
併せて申しますと、
確かに、旅行やパーティに行ったのは彼の決断ですが、その模様をSNSに載せたのは、あくまで女友達の独断ですよね。
彼が、その模様を掲載しろ、と彼女に指示したことがうかがえるなら、話は別になるでしょうが、それは考えにくいと思います。
自分も旅行へ行きたいという話を冷静に伝える手順は考えられたとしても、女友達の話まで彼にぶつけるのは、彼のキャパオーバーを招き、やりすぎだったということは言えるでしょう。
このように、男性は、自分の力ではどうにもできないこと、特に論拠も根拠もなく、感情的に責められることは大嫌いなのです。
「何から返事をしたら良いのか分からない」
という返答も、半ば当然の反応かもしれません。
今、彼が黙り込んでいる理由は、主にこういったところに集約されるのかなと思います。
その上での話になりますが、今後もち米さんはどうしたいのかということについても、考える必要があるでしょう。
おそらく、彼の女友達との付き合い方やもち米さんを差し置いてでも旅行に行ってしまう彼の行動様式は、仮に今後関係修復に至ったとしても、変化させるのは難しいと思われるからです。
再三にわたりもち米さんが指摘をしてきても結局は改まらなかったという点が一点。
そして、人は基本的には変わらない。そして、自分にメリットがないと感じない限りは動かないということです。
彼は、どうしてもち米さんとは旅行に行きたがらず、女友達その他大勢と旅行に行くことは厭わなかったのでしょう。
その理由をもう少し突き詰めて考えてみると、何か見えてくるものがあったかもしれません。
◎決して彼女とふたりが嫌なのではなく、大勢で行く方が楽しいと考えているから?
→彼の行きたいところややりたいことを最優先にすると提案
→他の友人を交えてみる
→普段から彼に対して居心地よく振る舞い、ふたりきりの方が癒されると行動で示せるようにする
◎忙しく、プランを立てるのが面倒だから?(大勢で行けば必ず他の誰かが計画を立ててくれるから)
→自分が率先してプランを立てることを提案
→彼のプランは最優先にする
→話し合いの時間を極力減らして、より具体的な提案をする
ほんの少し考えてみるだけでも、このくらい考える余地が出てきます。
その上で、
もち米さんとふたりで旅行へ行くと、これだけ彼にもメリットがある、ということを示せると良かったのかもしれません。
これは、旅行に限った話ではなく、今後あらゆる場面で応用ができるかなと思うのですが…。
話を戻しますが、現状として
◎彼は変わらない(大勢では旅行やパーティに行きたい、女友達とも気兼ねなく付き合いたい)
◎彼にメリットがない(もち米さんの要望を叶えても、気兼ねなく遊べる機会や友達が目減りしてしまうだけ、叶えても叶えなくてもダメ出しや強いメッセージが鳴り止まない)
ということが露呈してしまった状態であり、今後、もち米さんの望む形で交際ができるかどうかは分からない、ということはきちんと考える必要があります。
特に、もち米さんとお付き合いを続けるメリットが、これらデメリットの方が上回ると彼に判断された(今彼は判断している最中ですね)場合、例外なく別れが待っているということです。
博士理論のプロトコルを全項目お読みになり、男性との上手な恋愛関係の築き方や、その際にやってはいけないことを知り、男性とお付き合いをする際、相応のメリットがあると相手が感じるような振る舞いを学ぶことを是非お勧めします。
今回仮に修復に至ったとしても、もち米さんが同じことを繰り返してしまいますと、待っている顛末は同じです。
大切なのは、決心ができていない状態で自分から別れをほのめかすメッセージは今後絶対に送らないこと。
未練があるうちにこういった行動に出ると、それこそ前述した「相手をコントロールする」言葉遣いになってしまいます。
こういったことを考えた上で、もち米さんが待てるだけ待っても彼から反応がなく、決意ができた場合は、自分から彼を手放すこともまた一案かなと思いました。
まずは、もち米さんご自身が冷静さを取り戻し、穏やかな感情を取り戻すことを最優先にしてみてください。
コメント失礼いたしました。
Mammieと申します。
「厳しい意見でも良いので解決したい」とのことですので、少々コメント失礼いたします。
まず、今のもち米さんにできることは、とにもかくにもこれ以上彼に「何もせず」「彼の反応を待つ」に徹することです。
もう、十分すぎるほどにもち米さんの強いメッセージは彼に伝わっています。
受け止めるのかどうか、言葉を返すのかどうかは彼次第であるということ。
もち米さんができることはもうやりきってしまった状態だということ。
まずは、そこを理解することからです。
当然辛いでしょうが、彼もまたそれだけのダメージを負っています。
女性は、ダメージを負うと、とかく口数が増えてぶちまける傾向にありますが、男性はその反対で、黙り込んでしまうのです。
その上で、もち米さんにお伝えしたいのは、
特に男性に対して(もちろん女性に対してもそうですが)
「相手をコントロールする目的で言葉を使わない」
ことに尽きます。
そんなつもりはないと思うかもしれません。
しかし、相談文中に散見される数々のやり取りを拝見すると、
別の人たちとは旅行に行けるのね
→私と旅行に行かないなんて、ありえない!
もっと私のために時間を使ってよ!
私(=彼女)をこれだけ不安にさせて、不快にさせるなんてひどい!
おそらく、彼はもち米さんの数々のメッセージを「→」以下のように解釈しているのではないかと思います。
しかし、彼が黙り込んでしまうと、今度はもち米さんの方から大量に謝罪のメッセージを送ってしまっていますね。
もち米さんとしては、何が何でも、何としてでも彼を自分の方に振り向かせたいと思い、必死で送ったのかもしれません。
ですが…
旅行の件、女友達の件が解決していなくても、今後解決する見込みがなくても、それでも彼と付き合っていきたいと思っているでしょうか?
多くの男性は、女性のめまぐるしく変わる感情の流れには付いていきにくいようになっています。
男性的な視点でメッセージを追っていると、
旅行云々、女友達のことはもう良いから、やり直したい
という流れに思えてしまいますし、結局、旅行に行きたい、旅行には行かなくても良い、どっちが本当の彼女なのだろう?と混乱してしまっていることも考えられるのです。
併せて申しますと、
確かに、旅行やパーティに行ったのは彼の決断ですが、その模様をSNSに載せたのは、あくまで女友達の独断ですよね。
彼が、その模様を掲載しろ、と彼女に指示したことがうかがえるなら、話は別になるでしょうが、それは考えにくいと思います。
自分も旅行へ行きたいという話を冷静に伝える手順は考えられたとしても、女友達の話まで彼にぶつけるのは、彼のキャパオーバーを招き、やりすぎだったということは言えるでしょう。
このように、男性は、自分の力ではどうにもできないこと、特に論拠も根拠もなく、感情的に責められることは大嫌いなのです。
「何から返事をしたら良いのか分からない」
という返答も、半ば当然の反応かもしれません。
今、彼が黙り込んでいる理由は、主にこういったところに集約されるのかなと思います。
その上での話になりますが、今後もち米さんはどうしたいのかということについても、考える必要があるでしょう。
おそらく、彼の女友達との付き合い方やもち米さんを差し置いてでも旅行に行ってしまう彼の行動様式は、仮に今後関係修復に至ったとしても、変化させるのは難しいと思われるからです。
再三にわたりもち米さんが指摘をしてきても結局は改まらなかったという点が一点。
そして、人は基本的には変わらない。そして、自分にメリットがないと感じない限りは動かないということです。
彼は、どうしてもち米さんとは旅行に行きたがらず、女友達その他大勢と旅行に行くことは厭わなかったのでしょう。
その理由をもう少し突き詰めて考えてみると、何か見えてくるものがあったかもしれません。
◎決して彼女とふたりが嫌なのではなく、大勢で行く方が楽しいと考えているから?
→彼の行きたいところややりたいことを最優先にすると提案
→他の友人を交えてみる
→普段から彼に対して居心地よく振る舞い、ふたりきりの方が癒されると行動で示せるようにする
◎忙しく、プランを立てるのが面倒だから?(大勢で行けば必ず他の誰かが計画を立ててくれるから)
→自分が率先してプランを立てることを提案
→彼のプランは最優先にする
→話し合いの時間を極力減らして、より具体的な提案をする
ほんの少し考えてみるだけでも、このくらい考える余地が出てきます。
その上で、
もち米さんとふたりで旅行へ行くと、これだけ彼にもメリットがある、ということを示せると良かったのかもしれません。
これは、旅行に限った話ではなく、今後あらゆる場面で応用ができるかなと思うのですが…。
話を戻しますが、現状として
◎彼は変わらない(大勢では旅行やパーティに行きたい、女友達とも気兼ねなく付き合いたい)
◎彼にメリットがない(もち米さんの要望を叶えても、気兼ねなく遊べる機会や友達が目減りしてしまうだけ、叶えても叶えなくてもダメ出しや強いメッセージが鳴り止まない)
ということが露呈してしまった状態であり、今後、もち米さんの望む形で交際ができるかどうかは分からない、ということはきちんと考える必要があります。
特に、もち米さんとお付き合いを続けるメリットが、これらデメリットの方が上回ると彼に判断された(今彼は判断している最中ですね)場合、例外なく別れが待っているということです。
博士理論のプロトコルを全項目お読みになり、男性との上手な恋愛関係の築き方や、その際にやってはいけないことを知り、男性とお付き合いをする際、相応のメリットがあると相手が感じるような振る舞いを学ぶことを是非お勧めします。
今回仮に修復に至ったとしても、もち米さんが同じことを繰り返してしまいますと、待っている顛末は同じです。
大切なのは、決心ができていない状態で自分から別れをほのめかすメッセージは今後絶対に送らないこと。
未練があるうちにこういった行動に出ると、それこそ前述した「相手をコントロールする」言葉遣いになってしまいます。
こういったことを考えた上で、もち米さんが待てるだけ待っても彼から反応がなく、決意ができた場合は、自分から彼を手放すこともまた一案かなと思いました。
まずは、もち米さんご自身が冷静さを取り戻し、穏やかな感情を取り戻すことを最優先にしてみてください。
コメント失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「別れなのか、それとも冷却期間を設けて復縁できるか...。」の全コメント
- 怒りのあまりにメールを送りつけるのはどうかと……(´・_・`)ちょっと気持ちが悪いっていうか、面…
ちぃちゃん -- (No.62821) 2016-12-30 15:39- ちぃちゃんさんありがとうございます。
そうなんですよね、彼にとって怖いしキモ面倒くさい行動…
もち米(投稿者) -- (No.62825) 2016-12-30 17:42
- ちぃちゃんさんありがとうございます。
そうなんですよね、彼にとって怖いしキモ面倒くさい行動…
- もち米さん、初めまして。
Mammieと申します。
「厳しい意見でも良いので解決したい」との...
Mammie -- (No.62822) 2016-12-30 15:54- Mammie さん
コメントありがとうございます。
私自信は彼とまだ付き合っていきたいと…
もち米(投稿者) -- (No.62827) 2016-12-30 19:21
- Mammie さん
コメントありがとうございます。
私自信は彼とまだ付き合っていきたいと…