セフレだった彼に振られ立ち直りたいコメント No.65057

No.650572017-04-09 17:27

5

忘れな草さん、こんにちは。

すでにコメントをくださっているみなさんと重なる部分もありますが、よかったら読んでください。
今はとても落ち込んだ気持ちで過ごしていらっしゃると思います。
自分の事を大切にしてくれない人に、気持ちと体を許してしまったこと、ご自分を否定していらっしゃるかもしれません。
でも、どうか自分を否定しないでくださいね。
忘れな草さんは、彼に愛されたいと、その気持ちでいっぱいだったと思います。
DVで苦しんだ時に彼が支えてくれて、嬉しかったのだと思います。
誰かに愛されたいと思う気持ちや喜びは当たり前の感情です。そう思うこと自体は何も悪くないです。

人には相談できないような問題のある夫婦だった
人には言えないような酷い彼だった

でも、愛されたかった。頼れる人と一緒に笑顔になりたかった。
そう思った自分の気持ちは認めてあげてください。
自分を否定してしまったら、どうやって自分を大切にすることができるでしょうか。
自分で自分を大切にすることを知らなかったら、どうやっていいのか分からないのは当たり前です。
だから自分を責めないでくださいね。

ここからは私の想像ですが・・・忘れな草さんは、大きな壁の目の前に立っていたかなと思いました。
壁に触れ合うギリギリ、直前に立っていて、「彼に愛されたい」という一点(感情)を見つめていた。
それしか見えなかった。
だから彼の行動に一喜一憂して、彼が全てだった。目の前のことでいっぱいだった。

でも、少し下がって壁の全体が見える所まで来てみると、他にも色んなものが見えるかもしれません。

付き合おう、と言ってくれない関係の寂しさ
酷い男を受け入れてしまった恥ずかしさ
ダメな自分でも求めてくれる嬉しさ
体だけしか求めてもらえない寂しさ
誰にも笑って相談できない後ろめたさ

遠くから壁を見てみると、彼に愛されたいという気持ちの他にも、自分が持っていた、見ないようにしていた・ないがしろにしていた他の気持ちにも気づけるかもしれません。
でも、彼といたい、そう思っても、そこに辛さを感じるなら、どこかで自分の素直な感情を否定しているからではないでしょうか。

壁は忘れな草さんの心です。
そうやって満たされなかったり、嬉しかったりする自分の素直な気持ちを否定せずに偽りなく眺めて、

「本当にしてほしかったことは?」
「何故嫌なことに目をつぶってしまったのだろう」
「何故嫌なことを受け入れてしまうんだろう」

と考えていくと、

「本当に『彼』と一緒にいたかったのかな・・?」と、思えてくるかもしれません。
そこから、じゃあ、どんな関係なら、どんな状態なら私は満たされるだろうと、ゆっくりでいいのでさらに考えてみてください。

寒い時に、寒いからじゃあ毛布を着よう!、と1枚かぶっても、人によっては2枚、3枚と必要だったりしますよね。
何がどのくらい必要で満足するのかは自分にしか分かりません。
ある人には1枚で足りて、忘れな草さんには10枚必要だったとしてもそれぞれでいいんです。
私には10枚必要!と気づくことが自分を大切にすることだと思います。

自信のなさも世間の目も置いておいて、自分に自分の気持ち、望むものを素直に聞いてみてください。
まずは「私には毛布が必要」と認めてあげて、じゃあ、自分の毛布が何枚必要なのか、どんな毛布がいいのか~、さらには、この毛布暖かいけどゴワゴワして私には合わないかも?とか、自分の心の違和感に自然と気付けるようになると、彼との関係を落ち着いて見られたり、本当に自分を大切にすることができるようになるのかなと思いました。

比喩ばかりになってしまいましたが、少しでもヒントになったら嬉しいです。
忘れな草さんが心穏やかに過ごせますように。

  • [年齢非公開]
  •  きなり ランク圏外

※「セフレだった彼に振られ立ち直りたい」の全コメント

▲ ページTop

コメント元の相談に戻る

注目度急上昇の相談・トピック

会員登録
閉じる
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです 既に登録済みです
OK!
必須です 6文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです
OK!
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください
OK!
必須です 正しいメールアドレスを入力してください 既に登録されています
OK!
 /  / 
「利用規約に同意する」にチェックがありません
OK!
簡単ログイン -外部サービスでログインもできます-
Facebook Twitter Google+ LINE
簡単ログイン -外部サービスでログインする-
Facebook Twitter Google+ LINE