社内恋愛の彼と復縁する為にすべき事。コメント No.65220
彼の人生の転機に巻き込まれ、大変な思いを致しましたね。
とはいえ、人間「幸せな時」しか他人のケアは出来ないものです。
そして男は困難に直面すると「サポートして欲しい」と思うよりは「放っておいてほしい」と思う人がとても多いです。これは男性の性質ですので、どうしようもありません。
こういう状況ですと、主な対処法は二通りかと思います。
1.ぐっどうぃる博士の理論→別れ後の沈黙
この手法は、彼から距離を大きくとり、生きているか死んでいるか解らない状況になることで今まで手に入った距離から一旦遠のきます。とくになびなびさんは、男性は別れて半年後に一番彼女を思い出し辛くなりますから、その時期に新しく相手がいなかったばあい、なびなびさんに連絡してくる可能性はとても高いです。
この手法のメリットは、女性にとって極めて労力が少ない事。
心身的に「我慢をする」事が苦手なので、その一点をのぞけば、何もしなくてもよく、彼を思い出す時は徐々に薄れ、執着も薄れ、恋愛において優位にたてる精神状況に自分をもっていける事です。
また、男性は「知らない女性」により惹かれますから、距離を大きくとり、自分を彼の人生から一旦消す事によって再びまみえた時に「知らない素敵な女性」となっている事ができるのです。
この手法のデメリットは、会社や学校など、実現できない場合があること、また女性の性格により完全に実行する事ができないということ。
2.ぐっどうぃる博士の理論→フリー作戦
ぐっどうぃる博士の理論のもう一つにフリー作戦というものがあります。
これは相手が望むだけ都合の良い関係になるという作戦です。
メリットは今まで相手に価値をそれほど感じさせていなかった場合、相手に「自分のメリット」をアピールする事ができる。このフリー作戦とは「相手が望むだけ都合よい存在」ですので、セフレの場合もあれば、なびなびさんのように「今までと同じく接する」事でもあります。彼の状況を考えると、今までと全く同じように接する事が一番ストレスないでしょう。過剰に仲良くする必要もなければ、過剰に距離とる必要もありません。
この戦法のメリットは、うまく行けば彼の精神の深くに根付く事ができ、その女性が必要だと思わせる事ができる。
デメリットは極めて難しく、ここで相談されるほとんどの相談者さんは人を見る目と距離感を図る能力がたけていないので、 自分に執着をつくるばかりで、リターンよりリスクの方が高いということ。
そして、ほとんどの人が1もとれず、2もとれない中途半端な戦略をとります。
具体的にいうと、たまに彼の望むようにしたと思ったらそのうち我慢できなくなって爆発したり、距離をとって沈黙したと思ったら彼のLINEやハッピーバースデーのメッセージに返事をしてしまう等です。
何事も中途半端がいちばんうまくいきませんので、どれかの戦法を賢く成功するまで貫く事をお勧めいたします。
心配の内容ですが、
1.男性は「俺いなくても大丈夫やん」というタイプの女性の方が手に入らない距離で好きになります。「俺がないと生きていけない子がいい」という男もまれにいますが、実際にどっぷり頼られると逃げたりします。
2.普段通りにしましょう。
3.留守中に取りに行き、何も残さず、置手紙で「留守中にお邪魔してごめんなさい。荷物は全てとりました。今までありがとう。」とでも残しておけばいいと思います。「見る事で」男は満足感を得て、「見えない事で」男はもっと見たいと渇望します。
最後に個人的意見ですが、「チキンに用はない!!」
っということで、ストレス状況になって真っ先に私を捨てるような男と私は一生を共にできるとは思いません。おそらくその瞬間すっと100年の恋も冷めるかと思います。
もっとも私の恋は100年どころか1か月すらもったためしはないのですが。
せっかく別れた事ですし、この一年と10か月、彼はなびなびさんにとってメリットの高い存在だったか、なびなびさんを幸せにし、なびなびさんに尽くしてくれたかどうか、彼が与えてくれたものより自分がかえせたものの方がずっと少なければ復縁を望むのも良いかもしれませんが、そうでなければこの期に別の道を歩むのこ良いかとおもいます。
なびなびさんの進む未来が幸せに溢れていますように。健闘お祈りします。
- [年齢非公開]
- アミィ ランク圏外
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- なびなびさん、こんにちは。
彼の人生の転機に巻き込まれ、大変な思いを致しましたね。
とは...
アミィ -- (No.65220) 2017-04-21 00:06- 早速の回答ありがとうございます。
先程、他の同僚の話から、昨日彼は部下の子と飲みに行ったと…
なびなび(投稿者) -- (No.65226) 2017-04-21 12:52
- 早速の回答ありがとうございます。
先程、他の同僚の話から、昨日彼は部下の子と飲みに行ったと…