離婚の2文字がふと頭をよぎりますコメント No.66150

No.661502017-06-16 09:58

こんにちは、すみませんが結婚前の相談というのがどれなのか不明で読んでいません。
体験談や気持ちを立て直すコツということで、少々厳しい意見になるかもしれませんが、

＞旦那に対して幻滅してしまった
＞見ず知らずの人への横暴な態度、乱暴な言葉遣いなどは許容できない

とのことですが、本質は、
「こんなはずじゃなかった！」（事故も障害も含め）
という、不満や怒りに近いものなのかな、と感じました。

年齢が些か離れていることもあり、結婚に対しても、
包容力やリーダーシップや安心感や「大人の男性」を期待していたのに、
図らずも現実はたちまち暗転してしまったというような。

＞4年付き合い結婚して8ヶ月程たちました。
＞結婚して3ヶ月程たった頃、旦那が飲酒運転で単独事故を起こし大ケガ、
＞4ヶ月程入院、障害が残っていて右手が不自由、片足の膝があまり曲がらない状態ですが日常生活は問題なく過ごせます。

いまは退院して一か月くらい？でしょうか。
一段落したばかりというところですよね。
完治したのではなく、むしろ平常な生活にもっていくための「リハビリ期間」の最中です。

飲酒運転については、
最悪の場合他人の人生も巻き込んだ大惨事となることもあるので、
どうしてそういうことをしてしまったのか、なんとも言い難いですが、
ともかく現在は問題なく過ごせているとのことで、良かったです。

ご本人もまだ思うに任せないことが多く、
「回復への精神のリハビリ中」なのではないかと思いますよ。

病人さん・不幸感を抱いてる人・上手くいってない人…、
押しなべて「関係ない他人に八つ当たり」の傾向はあると感じます。

こういうのは勿論良いことではないし、限度を超えるとクレーマーでしかないし、
人としてどうよ？と感じられる部分も確かにあるのですが、
しかし、ご主人様のいまの状況だと「そうなってしまう」のも無理はないのかな？とも感じます。

人は弱い存在なのです。

ぽんぽこさんから、「横柄な態度や乱暴な言葉使いは悲しい」と伝えていいんじゃないでしょうか？
「あなたは優しい人なのだもの、優しく対応してあげてほしいな」と。

結婚して妻となり家族となったのです。
成り行きを見守るだけ、受け身なだけではいけない場面も多々あります。
結婚の誓い…宗派や形式は多少の違いはあると思いますが、

『健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか？』

いろいろ気持ちがもやもやするかもしれませんが、
愛し愛される生活というのは、一朝一夕には生りません。
お付き合いしている彼ではなく「結婚した夫」なのです。
家族です。

結婚というのは、そのくらい重い大きな契約です。

離婚の文字が頭をよぎることに関して否定はしません。
でも、「もしも立場が逆だったら」どうされますか？
これからも人生（みんな）山あり谷ありだったりします。
幻滅するたびにリセットしたくなっても、しない・できないこともたくさんある。

ともかく、現状まだまだケアが必要な時期じゃないかと思うんです。
するべきこと（役割と義務）を果たしてから再考されていいんじゃないでしょうか。

頑張ってください。