落ち込んでいる相手の力になりたいのに、どうすればいいのか分かりませんコメント No.68515

No.685152017-09-19 05:35

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>何回か彼と相談して、私はBさんと付き合うことを決めました。

A:この時点で彼は「その恋愛を応援している」という事になります。



>彼にまた通話でそのことを含めていろいろ相談したら、「もう我慢できない。どうしてどいつもこいつもお前のことを安心させてやらないんだ。お前のことを大事にするし、不安にさせたりなんかしないから、嫌じゃないんだったら、俺と付き合おう」と言われて、付き合うことになりました。

A:この時点で彼は「あまり乗り気ではない」という事になります。



>私には1つだけ悩みがありました。

A:この時点で彼は「Aさんからの行為をまだ知らない」という事になります。つまり、上記からの彼の心の流れを見ただけでも「最初から乗り気ではない」ので、Aさんからの行為よりも「付き合う前からの悩み」の方が、二人にとっては重要になって来るかと思います。



>(彼が悩んで)立ち直れていないことの内のひとつは、もしかすると私とAさんのことなのではないかとは思います。

A:もちろんそれもあると思いますが、個人的には上記の「乗り気にならない事情がある」という事の方が大きいのかと思います。なぜそう言えるのかといえば、一般的に男性というのは女性と違って、付き合いたいか付き合いたくないかは「初期段階ですでに答えを決めているから」です。そこに行為という災難が起ころうとも、それはただ雨で濡れた服に水を掛けられただけなのです。だから彼は「怒らない」のかもしれません。



>そのあと、「俺は使われる人間だから、まるたーぼは俺のことボロ雑巾みたいに使っていいんだよ。どうせ傷付くなら意味のある傷付き方がしたい。俺は勝手に壊れていくから、まるたーぼにだってどうしようもないと思う。まるたーぼが側にいて、幸せそうにしてくれればいい。まるたーぼを幸せにするために俺はいるんだよ。存在価値のなかった俺に存在価値をくれたのがまるたーぼなんだよ」というようなことを言われました。

A:通常この手の言葉は「脈があるサイン」となります。その理由は女性を褒めているからではありません。男性が「弱み」を見せる時というのは、心理的に「恋心が開いている状態」だからです。しかし、この相談の場合は、彼の心の流れと二人の交際歴が浅い事などを考えると、このセリフはあくまでも参考程度となってしまいます。もしかすると、乗り気ではない事の罪悪感から言ったセリフなのかもしれませんし、ただの駆け引きをしているだけなのかもしれません。



>私はあのとき、無理にでも何から立ち直れていないのか聞くべきだったのでしょうか?

A:それはどちらでも良いですが、恐らくまた聞くチャンスはやって来ると思います。



>私に何が出来ると思いますか?

A:乗り気でなくとも病気でなくとも、まずは「空気がマイナス」なのでそれをプラスにする事です。プラスにするには、彼を「いたわる」だけでなく「楽しさ」も築かなければ意味はないです。男性の恋心というのは「女性の多様な魅力」で開花します。一つの魅力を全力で発揮しても効果は薄いです。とりあえず今できる事はその辺りがポイントになって来るのかと思います。



>私は今から何をするべきなのでしょうか?

A:まずは上記の事をやってみるのが良いと思います。その過程で、可能ならば彼の悩みを聞いて、そして徐々に解いてあげるのがベストのような気がします。悩みはなにも人間関係とは限らないです。身体関係も男性にとっては悩む動機にもなり得ます。彼は「価値のない自分」と言っているぐらいですので、もしかしたら「オトコの事情」もあるのかもしれません。大事なのは「それでも彼女が理解を示す事」で、それが本当の意味での「いたわり」に繋がると思います。

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