冷めてしまった恋火の気持ちを復活させたいコメント No.69073
けいこさん、初めまして。
Mammieと申します。
「厳しい意見でも解決したい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
まずは、このサイト内にある、
ぐっどうぃる博士のプロトコルをしっかりと読み込み、内容を理解し、実践することに努めてみてください。
それをきちんとされるという前提で、コメントします。
けいこさんのようなケースは、こちらのサイトに日々投稿される相談でも、非常に典型的で、散見されるもののうちのひとつです。
ご自身が投稿されたキーワードを含めて検索してみると、それだけでも同じような内容かつ有益なアドバイスがたくさん集められると思います。
その上で、今回のケースをまとめてみますと、
1年7ヶ月前に交際開始
↓
順調(と思われた)
↓
彼から別れをほのめかすような発言
実は半年前から冷め始めていた
↓
引き留めて交際続行
ということで、実際のところ、(彼の中では)1年ほどの交際で一旦ピリオドが打たれた、というところを認識する必要があるかと思います。
ぐっどうぃる博士も、プロトコル内の復縁の項などで示されていますが、
相手から別れを切り出された場合は、引き留めたりすがったりせず、あっさりと受け入れることが何より重要でした。
けいこさんご自身も「お試し期間」と称されていますが、彼の中では既に終わったことになっている可能性が高い、ということです。
男性が「別れ」を切り出してくるのは、実はよっぽど(勇気とリスクが要る)のことでもあります。
以上のことから、一度離れてしまった相手の気持ちを再び温めるのは至難の業であるということを、いま一度認識することです。
そして、相談文の中で気になったのは、
◎会う頻度や態度から、別れにつながる予兆を感じず、突然告げられた
という主旨の部分。
これも非常に典型的なケースなのですが、実際のところ、男性にとって「突然」ということはほぼなく、彼はこれまでのけいこさんとの交際で相当のストレスを溜め、それが限界に達した結果であるということです。
つまるところ
◎喧嘩になること
◎すぐに泣く、(思い通りにならない
と)別れをほのめかすなど感情的な振る舞い
◎結婚を急かされる(プレッシャーをかけられること)
男性の多くは、けいこさんがやってきたこのような振る舞いを、例外なく非常に嫌います。
そして、交際している女性にこのような要素が見られると、自分でも知らないうちにストレスを蓄積させていくのです。
そして、このストレスを解消させる手立てはありません。
けいこさんを始めとした、多くの女性がやってしまいがちな、
感情的に相手を責めたり、すぐに泣いたり、といったことでその都度スッキリさせられる女性とは、大きく違っている部分なのです。
こういったことがある度、その都度声を荒げたり、不満を訴えたり、態度を変えたりする男性もいますが、けいこさんの彼のように、うまく受け流したり、我慢をして不満を表に出さない男性もいます。
ぐっどうぃる博士が「察する能力が高い」とカテゴライズしている人がそうです。
このタイプの人は、ある日突然、別れを告げたり爆発したりという行動を取りますし、相手があまりにも「察する」ことができないと、不満を募らせたりします。
他方、けいこさんは、彼の変化や不満を抱えていることに気づかなかったということから、(少なくとも彼と比べると)察する能力が低いタイプである可能性が考えられるでしょう。
これはあくまで、恋愛関係や人間関係においての特徴であり、優劣というわけではありませんので、そこは誤解をしないでくださいね。
そういうことですが、交際続行をひとまず彼も了承しているようですから、今後のけいこさんの行動というのは重要になってくるでしょう。
博士のプロトコルに
「恋人の心を取り戻す方法」
という項目がありますが、けいこさんのケースでは現状使えません。
実行すれば、確実にそのまま別れにつながりますので、このタイミングでは絶対に試さないこと。
この3ヶ月間の過ごし方ですが、
まずは、彼から指摘された部分は、けいこさん自身が自覚と意識をし、しっかりと改善し、二度と同じような振る舞いを繰り返さないことが何より重要です。
謝っただけで終わりにしないでください。
彼は、完全に許してくれたという訳ではないのです。
男性は特に、喧嘩などをして、こちらが謝って「仲直り」したつもりでも、喧嘩をしたという事実そのものは消えてなくならず、見えないストレスとして蓄積されていくことを忘れてはいけません。
プロトコルを読めばよく分かると思いますが、総じて「感情的な振る舞い」というのは、百害あって一利なしです。
彼に自分の感情をぶつけずに済む、けいこさんなりの方法を、探してみてください。
そして、これを機会に男女の違いや男性心理をしっかりと勉強しましょう。
ジョングレイ著の「ベストパートナーになるために」辺りがお勧めです。
既読であっても、本当に理解し、実践できるまで、何度でも読んでみてください。
決して下手に出る必要はありませんが、けいこさんから盛んに連絡をしたり、彼をデートに誘ったり等の行動は控えます。
今の段階で、けいこさんが積極的に動いてしまうと、彼はもれなくそれらを「要求(わがまま)」もとい「負担」や「プレッシャー」として認識してしまいかねません。
結婚の話題も同様に、この期間、けいこさんからは一切出さないことです。
全てを彼のペースに準拠して、
彼が「会いたい」「話したい」「出かけたい」
というタイミングを大切にします。
プロトコルで言う
「居心地の良い」(=心底癒される)女性を目指してください。
その上で、見た目を磨いておくこともとても大切です。
思うように彼から連絡が来ず、多少寂しい思いをしても、ここは頑張って耐えてください。
こういったことを完璧に実践して、様子を見た後、彼のテンションを測ってその後の行動を決めていくことになると思いますが…。
この先のことは、またその時の状況で変わると思いますので、今は何とも言えません。
しかしながら、先ほど書きましたように、彼が本当に察する能力が高く、それに加えて事なかれ主義でもある場合、彼の「交際続行」の了承自体も、本意ではない可能性が考えられます。
これは、ぐっどうぃる博士も示されているように、この先の彼の行動を見れば分かることです。
それを見極めるためにも、けいこさんが無闇に行動を起こさないことが重要になります。
そして、これまで以上に彼の様子をしっかり観察して、彼の不満やストレスを溜めないことも重要だと思いました。
彼が表立って不満を何も言わないからと、「Yes」「OK」のサインなのだろうと勝手に受け取ってしまわず、けいこさんの方から少しだけ気を付けて、行動や振る舞いをコントロールしたり、
「(私は言われないと分からないから)嫌なことは嫌だ、ダメなことはダメだと言って欲しい」
と、どこかのタイミングで一度だけ(何度も言わせると相手を苛立たせる原因になります)はっきり伝えておく、こともひとつの方法かもしれません。
ですが、この先いくらけいこさんが努力を重ねても、彼の状態、すなわち別れを切り出した時の状況によっては、これらを実践しても既に手遅れという可能性もありますし、何よりも懸念されるのは、
「結婚のプレッシャー」をかけた経緯がある上で、別れ話が出ている、ということです。
男性は、交際してからごく早いうちに(半年〜1年以内と言われます)、相手の女性が結婚相手に相応しいかどうかを、独自に「査定」している、と言われています。
交際から1年7ヶ月が経過していて、「別れ」を切り出している状況、結婚のプレッシャーが苦しいなどという発言から考えても、彼は既に、けいこさんとの結婚は「ない」との査定結果を出し終えている可能性も否定できないということです。
つまり、上記を実践して、恋人としての心が戻る可能性は多少あったとしても、その先の結婚まで、となれば話はまた別だということになってきます。
そういった厳しい状況下であることも覚悟の上で、どうされていきたいか、どうしていくべきか、けいこさんご自身が強い意志を持ってお決めになること…
これがいちばん重要であると感じました。
時間は有限です。
彼に対してどれだけ時間を費やすのかも含めて、考えてみることを併せてお勧めします。
私からは以上になります。
厳しいコメント、失礼いたしました。
Mammieと申します。
「厳しい意見でも解決したい」
「ぐっどうぃる博士の理論で意見が聞きたい」
とのことですので、コメント失礼いたします。
まずは、このサイト内にある、
ぐっどうぃる博士のプロトコルをしっかりと読み込み、内容を理解し、実践することに努めてみてください。
それをきちんとされるという前提で、コメントします。
けいこさんのようなケースは、こちらのサイトに日々投稿される相談でも、非常に典型的で、散見されるもののうちのひとつです。
ご自身が投稿されたキーワードを含めて検索してみると、それだけでも同じような内容かつ有益なアドバイスがたくさん集められると思います。
その上で、今回のケースをまとめてみますと、
1年7ヶ月前に交際開始
↓
順調(と思われた)
↓
彼から別れをほのめかすような発言
実は半年前から冷め始めていた
↓
引き留めて交際続行
ということで、実際のところ、(彼の中では)1年ほどの交際で一旦ピリオドが打たれた、というところを認識する必要があるかと思います。
ぐっどうぃる博士も、プロトコル内の復縁の項などで示されていますが、
相手から別れを切り出された場合は、引き留めたりすがったりせず、あっさりと受け入れることが何より重要でした。
けいこさんご自身も「お試し期間」と称されていますが、彼の中では既に終わったことになっている可能性が高い、ということです。
男性が「別れ」を切り出してくるのは、実はよっぽど(勇気とリスクが要る)のことでもあります。
以上のことから、一度離れてしまった相手の気持ちを再び温めるのは至難の業であるということを、いま一度認識することです。
そして、相談文の中で気になったのは、
◎会う頻度や態度から、別れにつながる予兆を感じず、突然告げられた
という主旨の部分。
これも非常に典型的なケースなのですが、実際のところ、男性にとって「突然」ということはほぼなく、彼はこれまでのけいこさんとの交際で相当のストレスを溜め、それが限界に達した結果であるということです。
つまるところ
◎喧嘩になること
◎すぐに泣く、(思い通りにならない
と)別れをほのめかすなど感情的な振る舞い
◎結婚を急かされる(プレッシャーをかけられること)
男性の多くは、けいこさんがやってきたこのような振る舞いを、例外なく非常に嫌います。
そして、交際している女性にこのような要素が見られると、自分でも知らないうちにストレスを蓄積させていくのです。
そして、このストレスを解消させる手立てはありません。
けいこさんを始めとした、多くの女性がやってしまいがちな、
感情的に相手を責めたり、すぐに泣いたり、といったことでその都度スッキリさせられる女性とは、大きく違っている部分なのです。
こういったことがある度、その都度声を荒げたり、不満を訴えたり、態度を変えたりする男性もいますが、けいこさんの彼のように、うまく受け流したり、我慢をして不満を表に出さない男性もいます。
ぐっどうぃる博士が「察する能力が高い」とカテゴライズしている人がそうです。
このタイプの人は、ある日突然、別れを告げたり爆発したりという行動を取りますし、相手があまりにも「察する」ことができないと、不満を募らせたりします。
他方、けいこさんは、彼の変化や不満を抱えていることに気づかなかったということから、(少なくとも彼と比べると)察する能力が低いタイプである可能性が考えられるでしょう。
これはあくまで、恋愛関係や人間関係においての特徴であり、優劣というわけではありませんので、そこは誤解をしないでくださいね。
そういうことですが、交際続行をひとまず彼も了承しているようですから、今後のけいこさんの行動というのは重要になってくるでしょう。
博士のプロトコルに
「恋人の心を取り戻す方法」
という項目がありますが、けいこさんのケースでは現状使えません。
実行すれば、確実にそのまま別れにつながりますので、このタイミングでは絶対に試さないこと。
この3ヶ月間の過ごし方ですが、
まずは、彼から指摘された部分は、けいこさん自身が自覚と意識をし、しっかりと改善し、二度と同じような振る舞いを繰り返さないことが何より重要です。
謝っただけで終わりにしないでください。
彼は、完全に許してくれたという訳ではないのです。
男性は特に、喧嘩などをして、こちらが謝って「仲直り」したつもりでも、喧嘩をしたという事実そのものは消えてなくならず、見えないストレスとして蓄積されていくことを忘れてはいけません。
プロトコルを読めばよく分かると思いますが、総じて「感情的な振る舞い」というのは、百害あって一利なしです。
彼に自分の感情をぶつけずに済む、けいこさんなりの方法を、探してみてください。
そして、これを機会に男女の違いや男性心理をしっかりと勉強しましょう。
ジョングレイ著の「ベストパートナーになるために」辺りがお勧めです。
既読であっても、本当に理解し、実践できるまで、何度でも読んでみてください。
決して下手に出る必要はありませんが、けいこさんから盛んに連絡をしたり、彼をデートに誘ったり等の行動は控えます。
今の段階で、けいこさんが積極的に動いてしまうと、彼はもれなくそれらを「要求(わがまま)」もとい「負担」や「プレッシャー」として認識してしまいかねません。
結婚の話題も同様に、この期間、けいこさんからは一切出さないことです。
全てを彼のペースに準拠して、
彼が「会いたい」「話したい」「出かけたい」
というタイミングを大切にします。
プロトコルで言う
「居心地の良い」(=心底癒される)女性を目指してください。
その上で、見た目を磨いておくこともとても大切です。
思うように彼から連絡が来ず、多少寂しい思いをしても、ここは頑張って耐えてください。
こういったことを完璧に実践して、様子を見た後、彼のテンションを測ってその後の行動を決めていくことになると思いますが…。
この先のことは、またその時の状況で変わると思いますので、今は何とも言えません。
しかしながら、先ほど書きましたように、彼が本当に察する能力が高く、それに加えて事なかれ主義でもある場合、彼の「交際続行」の了承自体も、本意ではない可能性が考えられます。
これは、ぐっどうぃる博士も示されているように、この先の彼の行動を見れば分かることです。
それを見極めるためにも、けいこさんが無闇に行動を起こさないことが重要になります。
そして、これまで以上に彼の様子をしっかり観察して、彼の不満やストレスを溜めないことも重要だと思いました。
彼が表立って不満を何も言わないからと、「Yes」「OK」のサインなのだろうと勝手に受け取ってしまわず、けいこさんの方から少しだけ気を付けて、行動や振る舞いをコントロールしたり、
「(私は言われないと分からないから)嫌なことは嫌だ、ダメなことはダメだと言って欲しい」
と、どこかのタイミングで一度だけ(何度も言わせると相手を苛立たせる原因になります)はっきり伝えておく、こともひとつの方法かもしれません。
ですが、この先いくらけいこさんが努力を重ねても、彼の状態、すなわち別れを切り出した時の状況によっては、これらを実践しても既に手遅れという可能性もありますし、何よりも懸念されるのは、
「結婚のプレッシャー」をかけた経緯がある上で、別れ話が出ている、ということです。
男性は、交際してからごく早いうちに(半年〜1年以内と言われます)、相手の女性が結婚相手に相応しいかどうかを、独自に「査定」している、と言われています。
交際から1年7ヶ月が経過していて、「別れ」を切り出している状況、結婚のプレッシャーが苦しいなどという発言から考えても、彼は既に、けいこさんとの結婚は「ない」との査定結果を出し終えている可能性も否定できないということです。
つまり、上記を実践して、恋人としての心が戻る可能性は多少あったとしても、その先の結婚まで、となれば話はまた別だということになってきます。
そういった厳しい状況下であることも覚悟の上で、どうされていきたいか、どうしていくべきか、けいこさんご自身が強い意志を持ってお決めになること…
これがいちばん重要であると感じました。
時間は有限です。
彼に対してどれだけ時間を費やすのかも含めて、考えてみることを併せてお勧めします。
私からは以上になります。
厳しいコメント、失礼いたしました。
- [年齢非公開]
- Mammie ランク圏外
※「冷めてしまった恋火の気持ちを復活させたい」の全コメント
- けいこさん、初めまして。
Mammieと申します。
「厳しい意見でも解決したい」
「ぐ...
Mammie -- (No.69073) 2017-10-19 04:00