春から他県で働く元彼と復縁したいコメント No.71210
soyさんこんにちは(^^)/
復縁テクニックのご相談かと思って読んでいましたが、どうやら今やるべきことは分かっていらっしゃるようなので、他の方面のお話をしますね♪
まずＡＤＨＤのことですが、治療をされていることはとてもいいことだと思います。
ただ、感情のコントロールとＡＤＨＤを関連づけすぎるとなんでも病気のせいにしてしまって話がこじれそうな気がするので、そこは切り離して考えたほうがいいと思います。
そもそもＡＤＨＤは治るものじゃないですからね。
私は教育現場で働いていたことがありますが、個人的にはＡＤＨＤは病気ではなくて性格・個性だと思っています。
ですから、「治す」というより「うまく付き合う」ことを目指されるべきだと感じました。
＞やはり、彼への執着を捨てないと、前を向いたとは言えないのでしょうか？
ちょっと難しく考えすぎですね笑
「前を向いたと言える」ことに何か意味はあるのでしょうか？
きっとないですよね笑
もしかしたら「前を向かなければ復縁できない」と考えているのかもしれませんが、前を向いていても後ろを向いていても復縁できるときはできますしできないときはできません。
さらに、復縁ができたからといって幸せとは限りませんしね。
執着を捨てろというのはいろいろなところで見かける意見ですし、私もある程度同意はしますが、そう言われたところで「はい分かりました執着を捨てます」とはならないですよね笑
そんなに簡単に捨てられないから悩んでるんですよね笑
私がsoyさんにご提案したいのは、とにかく「ほっとく」ことです。
「ほっとく」が分かりにくければ、「放置しておく」「いちいち問題視しない」「良い・悪い（有罪・無罪）といちいち裁かない」と言い換えてもいいです。
つまり、
「冷静な自分とは？」
「前向きとは？」
「執着とは？」
といちいち悩んで「執着はダメ」「前向きでいなければ」といちいち裁いていると、どんどん心がおかしくなります。
「執着？してるのかもなぁー」「前向きかどうかなんてどっちでもいいや」と、ただ「ほっとく」ことが大切です。
その上で、soyさんができるだけ幸せな気分でいられる瞬間を増やしてください。
結局ね。
彼はsoyさんが幸せそうに見えなかったからイヤになってしまったのだと思うんです。
今後の恋愛のためにもぜひ覚えておいていただきたいのですが、男性は彼女の機嫌を「自分のせい」と捉えているようです（おそらく本人も無自覚だと思いますが）。
つまり、彼女が幸せそうなら「オレのおかげ」だし、彼女が幸せそうでないなら「オレのせい」なのです。
＞私は痺れを切らして
＞軽い喧嘩をして
＞別れをほのめかしたり
このあたりのsoyさんはきっと幸せそうな様子には見えなかったと思うので、彼は「オレのせい」と感じてしまったのでしょう。
そして、「オレのせい」は「オレは彼女すら幸せにできない無能な男なんだ」へと発展してしまいます。
（これも本人は無自覚だと思うので、たとえ問いただしてもムダですよ～。念のため。）
私も女性なので気持ちはよーく分かります。
痺れを切らすのも、喧嘩するのも、別れをほのめかすのも、結局大好きだからなんですよね。
その瞬間は確かに幸せそうには見えなくても、彼と一緒にいられることが幸せなんですよね。
もちろん分かります。
でも、男性は違う生き物なのでそうは捉えられないのです。
＞時間が彼の中でのわたしとの思い出を美化してくれるのでしょうか？
美化してくれる可能性もありますが、あまりにイヤな思い出だと美化されたところで「イヤ→普通」くらいにしかならない可能性もありますよね。
キツい言い方に聞こえるかもしれませんが。
さらに、念押しをしておきますが、どんなに好きでも結ばれない相手というのはいます。
復縁は一度付き合ったという実績があるのでハードルが低いと感じてしまいがちですが、むしろその逆で、新たに出会う人よりハードルは上がります。
一度失敗しているからです。
レストランに行って、一度食べたけどマズくて残した料理と、新作の料理があったらどちらを選ぶかを考えてみればわかると思います。
ですから、頑張ったところで実らない可能性も大いにあります。
＞何年かかっても努力する覚悟をしています。
と言う人はとても多いのですが、こういう人は30歳頃になって急に結婚に焦り始めたりします笑
別に責めてるわけではなく、そういう可能性もありますよということです。
ですから、彼に執着しつつ、他の男性も見つつ、柔軟に楽しく生活されることがいいと思いますよ。
頑張ってくださいね(^^)/
復縁テクニックのご相談かと思って読んでいましたが、どうやら今やるべきことは分かっていらっしゃるようなので、他の方面のお話をしますね♪
まずＡＤＨＤのことですが、治療をされていることはとてもいいことだと思います。
ただ、感情のコントロールとＡＤＨＤを関連づけすぎるとなんでも病気のせいにしてしまって話がこじれそうな気がするので、そこは切り離して考えたほうがいいと思います。
そもそもＡＤＨＤは治るものじゃないですからね。
私は教育現場で働いていたことがありますが、個人的にはＡＤＨＤは病気ではなくて性格・個性だと思っています。
ですから、「治す」というより「うまく付き合う」ことを目指されるべきだと感じました。
＞やはり、彼への執着を捨てないと、前を向いたとは言えないのでしょうか？
ちょっと難しく考えすぎですね笑
「前を向いたと言える」ことに何か意味はあるのでしょうか？
きっとないですよね笑
もしかしたら「前を向かなければ復縁できない」と考えているのかもしれませんが、前を向いていても後ろを向いていても復縁できるときはできますしできないときはできません。
さらに、復縁ができたからといって幸せとは限りませんしね。
執着を捨てろというのはいろいろなところで見かける意見ですし、私もある程度同意はしますが、そう言われたところで「はい分かりました執着を捨てます」とはならないですよね笑
そんなに簡単に捨てられないから悩んでるんですよね笑
私がsoyさんにご提案したいのは、とにかく「ほっとく」ことです。
「ほっとく」が分かりにくければ、「放置しておく」「いちいち問題視しない」「良い・悪い（有罪・無罪）といちいち裁かない」と言い換えてもいいです。
つまり、
「冷静な自分とは？」
「前向きとは？」
「執着とは？」
といちいち悩んで「執着はダメ」「前向きでいなければ」といちいち裁いていると、どんどん心がおかしくなります。
「執着？してるのかもなぁー」「前向きかどうかなんてどっちでもいいや」と、ただ「ほっとく」ことが大切です。
その上で、soyさんができるだけ幸せな気分でいられる瞬間を増やしてください。
結局ね。
彼はsoyさんが幸せそうに見えなかったからイヤになってしまったのだと思うんです。
今後の恋愛のためにもぜひ覚えておいていただきたいのですが、男性は彼女の機嫌を「自分のせい」と捉えているようです（おそらく本人も無自覚だと思いますが）。
つまり、彼女が幸せそうなら「オレのおかげ」だし、彼女が幸せそうでないなら「オレのせい」なのです。
＞私は痺れを切らして
＞軽い喧嘩をして
＞別れをほのめかしたり
このあたりのsoyさんはきっと幸せそうな様子には見えなかったと思うので、彼は「オレのせい」と感じてしまったのでしょう。
そして、「オレのせい」は「オレは彼女すら幸せにできない無能な男なんだ」へと発展してしまいます。
（これも本人は無自覚だと思うので、たとえ問いただしてもムダですよ～。念のため。）
私も女性なので気持ちはよーく分かります。
痺れを切らすのも、喧嘩するのも、別れをほのめかすのも、結局大好きだからなんですよね。
その瞬間は確かに幸せそうには見えなくても、彼と一緒にいられることが幸せなんですよね。
もちろん分かります。
でも、男性は違う生き物なのでそうは捉えられないのです。
＞時間が彼の中でのわたしとの思い出を美化してくれるのでしょうか？
美化してくれる可能性もありますが、あまりにイヤな思い出だと美化されたところで「イヤ→普通」くらいにしかならない可能性もありますよね。
キツい言い方に聞こえるかもしれませんが。
さらに、念押しをしておきますが、どんなに好きでも結ばれない相手というのはいます。
復縁は一度付き合ったという実績があるのでハードルが低いと感じてしまいがちですが、むしろその逆で、新たに出会う人よりハードルは上がります。
一度失敗しているからです。
レストランに行って、一度食べたけどマズくて残した料理と、新作の料理があったらどちらを選ぶかを考えてみればわかると思います。
ですから、頑張ったところで実らない可能性も大いにあります。
＞何年かかっても努力する覚悟をしています。
と言う人はとても多いのですが、こういう人は30歳頃になって急に結婚に焦り始めたりします笑
別に責めてるわけではなく、そういう可能性もありますよということです。
ですから、彼に執着しつつ、他の男性も見つつ、柔軟に楽しく生活されることがいいと思いますよ。
頑張ってくださいね(^^)/
- [年齢非公開]
みのり ランク圏外
※「春から他県で働く元彼と復縁したい」の全コメント
- soyさんこんにちは(^^)/
復縁テクニックのご相談かと思って読んでいましたが、どうやら今や...
みのり -- (No.71210) 2018-02-14 09:42- コメントありがとうございます。
とても親切丁寧なコメント感謝しております。
ADHDとい…
soy(投稿者) -- (No.71252) 2018-02-16 20:49
- コメントありがとうございます。
とても親切丁寧なコメント感謝しております。
ADHDとい…
