なぜ隠されているのかコメント No.72806
A:男性が言う面倒くさいの主語は「説明が」ではなく「討論が」になる事が多いです。男性に面倒くさいと言われた場合、その聞き手の女性の方は、その男性にとって「お前は良い聞き手ではない」という烙印を押されている可能性があります。その男性が自分の悪さを自覚している場合、悪いのはその男性だとしても、相談に対して「あなたが悪いのよ」という流れを作ると、男性というのは、解決を通り越して相手を無視します。
>でもやはり隠されていたことがショックで。
A:少なからず相手の事を思って隠していたとしても、基本的に根本は「お前に話したところで前進しない」だと思います。または「お前らに」です。女性と違い、男性が話し合いをする時のテーマは「前進や解決」です。話し手である男性が話を打ち明ける時、聞き手が過去に一度でも、それを後回しにして「説教や指導」を優先してしまうと、その時点で「最初から歯車が噛み合っていない」という印象になります。相手が言う「誰も信じないしお前も信じない」というセリフは、それだけ「周りの歯車の目が粗い」と言っているのです。
>彼の気持ちがわかりません。
A:ケンカした時にすぐ出て行こうとするのはそれだけ信頼されていない証拠です。女性と違い、男性には「出て行く事で自分を伝えたい」という感覚はないです。単純に相手が嫌です。あと籍に入れない事に関しては、細かい事を除けば、過去の歴史が半分と現在のパートナーの人間性が半分だと思います。いくら過去が酷くても、現在のパートナーの「妻力」が高ければ、状況は違って来るかと思います。
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※「なぜ隠されているのか」の全コメント
- 話し合うのはめんどくさいと最初の頃は言われていました。
A:男性が言う面倒くさいの主語は...
さっとこたえる助手 -- (No.72806) 2018-04-09 15:37