結婚していいのかコメント No.73912

No.739122018-05-26 20:02

まゆりん様コメント失礼します
「婚約者がいるにもかかわらず気になる人が現れて今のような気持ちで本当に結婚して良いのか」ということですね

これはいわゆる「マリッジブルー」ではないかと私は思います
案外多くの人が結婚が決まってから
「本当にこの人で良かったのか」
と思ってしまう場合が多々あります

一生の問題ですからそうなってしまうのも仕方ないことだと思います
単なるお付き合いが結婚という現実味を帯びた時「これで良かったのか」と思ってしまうのです

今まで気にならなかった相手の嫌な部分が気になってしまったり他の人の良い部分が気になったりしてしまいます
お父様に言われて気になったのも婚約後とのこと
今までのお付き合いの過程での中でしたら同じことをお父様に言われて冷めてしまったでしょうか？

女性は結婚式の準備中に起こることが多いようです男性の仕事が忙しく女性が準備することが多かったなどがあります
まゆりん様も状況が違いますが指輪を一人で見に行ったという共通点がありますよね

先輩が気になった原因の中には
「彼と結婚を決めて良かったのか」ということがどこかにあったのではないでしょうか？

結局その先輩とうまく行ったとしてもふとした時に「婚約破棄までして選んで良かった人だったのだろうか」となるかもしれません

今は結婚という人生の決断をこれで良かったのか考えてしまっているのではないでしょうか

これは就職が決まった家の購入が決まった起業が決まったなどのこの後の人生を左右するような時にも起こります

何かを決めてすすめて行く過程で日頃私が心掛けていることですが
(これは日本で一番予約が取りづらいと言われているエステサロンのオーナーのセミナーで聞き心がけるようになったことです
ご参考にまでに)

まず最初に「決断する」

(この彼との結婚を決断した理由をもう一度考えてみてください)

そして次に「自分の決断に自信と責任を持つ」

決断したことを後になってあれこれ考えても決定的な理由がない限り決断を覆す最善の答えというのは出てこないものです

彼との婚約を破棄する決定的な理由はありますか？
なければ最初の決断に自信と責任を持つことで迷いが晴れて行くと思うのです

そして最後に「覚悟を決める」

彼との結婚を決めたこと
それを覆す決定的な理由がないこと

であれば
自信を持って覚悟を決めることで彼との関係を良くして行きたいと思えてくると思います

覚悟が決まれば決断したことに対して今度は良い方向に進んで行こうと努力出来るようになって来るのです

ただし彼との結婚を覆す決定的な理由があった場合
これも「決断」「自信」「責任」「覚悟」を持って実行されることをお勧めします

まゆりん様のようなことは結婚が決まった時に誰でも起こりうることです

そしてこれからも重要な選択をした時陥る場合があります

しかしその選択に対し
自信と責任と覚悟を持って行動して行くことで物事は好転して行くと私は思っています

ここを乗り越えてまゆりん様にとって幸せな「決断」が出来ることを私は応援しています