距離を置いている彼との関わり方。数ヶ月かかってもいいので戻って来てもらいたい。コメント No.74165
私がアドバイスなどせずともすでに答えが出ているように感じましたが、整理するためにコメントしますね。
>やっぱり、彼は私と別れたいのでしょうか。
という問いについてのアンサーは、
>はじめ別れるかどうかという話はしていなかったのに自分が彼に「別れるか別れないか」という決断をさせようとしている
とご自分でおっしゃっている通りです。
「別れたい」とも「別れたくない」とも思っていなかったが、即答せよと言われれば「別れ」を選ぶだろう、ということですね。
「別れたい」とまで積極的な気持ちではないと思います。
>「あめのひちゃんとの将来を今は想像できない。あめのひちゃんの1番綺麗な時を僕のような中途半端な男が奪っていいのかという葛藤がある」
大事なことを言うのでよく聞いてくださいね。
女性が男性と別れるときというのは、だいたい「嫌いになったとき」なんですね。
原因はいろいろありますが、「嫌いになった(好きじゃなくなった)」という感情によって別れることが多いです。
でも、男性はそうではありません。
男性は、彼女が幸せそうでないときに「別れたい」と思います。
言い方を変えれば、「僕と一緒にいないほうが幸せなのではないか?と感じるとき」に別れたくなります。
なぜかというと、男性は彼女の幸せを自分の責任だと考える生き物だからです。
彼女が幸せそうなら自分のおかげ、彼女が不幸そうなら自分のせい、と考えてしまうのが男性です。
>「しばらくは部活に集中したい。部活以外にも将来のことなど考えることが多く、いっぱいいっぱい。」
彼のこの言葉も、彼なりの誠意だったのでしょう。
構ってあげられない不甲斐なさから、前もってこのように宣言しておこうと思ったのではないでしょうか。
だから、このときにあめのひさんが取り乱してしまったことで、「やっぱり僕は彼女を幸せにしてあげられない」と苦しくなったのでしょう。
あめのひさんは「そんなことない。彼がいてくれればそれで幸せ」と思うのでしょうけど、男性はその考えは理解できないようです。
彼の気持ちをいつまでも惹きつけておきたいなら、必要なのは話し合いでも女磨きでもなく、彼と一緒にいるときもそうでないときもひたすら幸せそうに笑っていることです。
>「あめのひちゃんとの将来を今は想像できない。あめのひちゃんの1番綺麗な時を僕のような中途半端な男が奪っていいのかという葛藤がある」
これも同じことだと思います。
「僕と付き合っていたら、あめのひちゃんは泣いたり怒ったりしてばかりで全然幸せそうじゃない」と彼が感じたから、このような発言が出たのでしょう。
>離れている間、また彼の気持ちが私のところへもどってくるように、何かできることはあるでしょうか。
とありますが、「できること」はないです。
あめのひさんが努力すべきことがあるとしたら、これ以上状況を悪化させないこと、つまり「なにもしない」ことです。
なにもしないなんて、不安で仕方ないでしょう?
例えばラインを送るとか、手紙を書くとか、なにかアクションを起こすようにアドバイスされるほうが気が紛れると思うんです。
でも、最善の方法は「なにもしない」です。
自分を縛ってでもいいので、彼との接触を断ってください。
最後に。
>その少し前から彼の気持ちが自分から離れていることを感じていた私は
これがどの程度確信の持てる情報なのかわからないのですが、もしこれがあめのひさんの勘違い(つまり部活で余裕がなかっただけ)なのだとしたら、復縁の可能性は十分あると思います。
さきほど書いたように、あめのひさんがしばらく彼をそっとしておいて、その間もメソメソせずできるだけ幸せそうに過ごすことが復縁の近道です。
「そんなことをしたら彼は『オレがいないほうが幸せそうじゃん』と思わないかな?」と不安になるかもしれませんが、それは女性的な母性本能による発想です。
メソメソした女と再び付き合いたくなる男性はいません。
しかし、彼の気持ちが離れていたことが事実なら、復縁は難しいかもしれません。
恋愛というものは「縁」なので、どんなにテクニックを使ってもうまくいかないことはあります。
これは別にあめのひさんのせいではなくて、自然の摂理なのです。
今の彼がどういう気持ちなのかは彼にはわかりませんが、とにかく彼の結論を待ちましょう。
- [年齢非公開]
- みのり ランク圏外
※「距離を置いている彼との関わり方。数ヶ月かかってもいいので戻って来てもらいたい。」の全コメント
- あめのひさんこんにちは(^^)/
私がアドバイスなどせずともすでに答えが出ているように感じまし...
みのり -- (No.74165) 2018-06-06 15:24- コメントありがとうございます。
彼は私に対して色々な場面で責任を感じてしまっているようでした。…
あめのひ(投稿者) -- (No.74178) 2018-06-07 00:41
- コメントありがとうございます。
彼は私に対して色々な場面で責任を感じてしまっているようでした。…