彼は何を考えているのでしょうか？別れたことになってるのでしょうか？コメント No.79523

No.795232019-03-12 22:29

>のぞみ(投稿者)さん
「仕事のことを何も連絡せずに、他県に行くかもしれないことを伝えてなかった」については、
もしそれが彼にとって怒りのポイントなら、これをのぞみさんが言った時点で、「え！そうなの？」とか、「思ってもいなかったよ！」とかの感情を伴う何かの反応があったと思いますが、どうでしたか？
もし、のぞみさんの仕事について連絡が欲しければ、怒るより前に彼から連絡をしてくると思います。
自分も連絡をしていないのに、のぞみさんの連絡無精には怒るというのは、そういう人もたまにいますが、ちょっと考えにくいです。

「彼としては私は仕事の方が大切で、一緒に住みたくないから連絡しなかったのかと思われているかも」というのも可能性は低いでしょう。
彼に送った文面を読むと、そんなテンションではないし、それは彼にも伝わっていると思います。

今後の方針に関わる大事な決定を２月中旬までにするなら、気持ちの確認や日程のすり合わせなどが必要ですから、
２月中旬より前の段階で彼から連絡がなければおかしいと思うのですが、それがないというのは違和感があります。
そうしてみると、少なくとも２月の段階で彼の気持ちは冷めていただろうと思います。
２月より前といえば、引越しの話か、１月中旬の電話が原因ではないでしょうか。

「１月に入ってから素っ気ない気もした」とあって、
連絡頻度や、話し方の様子などがそれまでと違っているなどで、意外と根拠のある予感だったりしますので、
この時点で彼はすでに幾分か、またはかなり、気持ちが冷めていたかもしれません。
原因は、引越しの話である可能性が、より高い気がします。

最初の相談文で、「彼とは話しもあって楽しいし、価値観もあったのでいいな」と書いてありますが、
こういう場合は、たいがい、相手が話を合わせてくれているパターンが多いです。
合せてもらっている方は、楽しかった、相手と自分は話が合う、と思っていますが、
合せている方は内心、疲れた、本音が言えなかった、と思っているものです。
もちろん、本当に話が合うという可能性もあるので振り返ってみて欲しいのですが、
彼がのぞみさんに対して要求や文句などを、まったく、またはほとんど言わない人でしたか？
もしそうなら、彼はのぞみさんに本音が言えない人かもしれません。

引越しについての話は、彼の希望とは違う方向に話が行ってしまって、その場ではのぞみさんに合わせてたけれど、
後になって、本音が言えなかった、やっぱりのぞみさんに合わせるのが嫌だと思ったかもしれませんし、
またはその時の引越し以外の話の中で、のぞみさんへの気持ちが冷めるような何かがあったのかもしれません。
もしくは、話の内容というより、のぞみさんの話し方などで、彼が自分の本音を言いにくい雰囲気があり、
前から気になっていたけれど、この時は引越しの重要な話だから余計に気になって、本音が言えない事が嫌になったという可能性もあると思います。振り返ってみて、どうでしょうか。

でも、ここに書いてあるだけの予想ですから、的が外れているかもしれません。
親御さんから反対されるなど、何かの事情が起きていた可能性もあります。
もし、振り返ってみて、相手が本音を言いにくいような話し方をのぞみさんがされているなら、今後のために直される方が良いと思いますが、
そんな心当たりがないなら、たぶん終わったであろう彼とのことは忘れましょう。
原因を探すのは心の痛い作業ですし、後からしみじみ原因が思い浮かぶこともありますが、今時点の解明は難しそうです。