婚約者への母親の態度コメント No.81920

No.819202019-07-11 11:04

9

みわおさん

読んでいて思ったのが、
「お互いに親離れ、子離れができていないな」
ということです。
失礼ですが、41歳というご年齢は、高校生くらいのお子さんが居ても
おかしくないので、驚きました。
「不惑」と言われる年齢になっても、まだ親の顔色を窺うとは…
みわおさんに必要なのは、精神的な自立だと思います。

金額の多寡は置いておいて、車を買うと決めたのは
彼が勝手に決めて事後報告ではなく、二人で相談して決めたのでしょう?
二人がそれぞれに働いて稼いだお金で、自分たちの意思で決めたことですよね?

第三者から見た構図的にご両親は
「400万という高額な車を買った」かどで彼だけを責めていますが、
みわおさんのことも責めています。
「そんなに高いもの買ってどうすんのよ!」という言い分です。
それが親御さんの価値観なのでしょう。

ですが親と子は別の人間なので、価値観が違っていて当たり前です。

身の回りにかかる全てのものをコストとみなすご両親のような価値観も
ありますし、
これから二人で思い出作りをする為に必要な機能を搭載した車だから
多少高額になってしまったが、思い切って買うという価値観もあるわけです。

みわおさんと彼がとっくに成人されていて、大人の決めたことなら
犯罪でもない限り親でも干渉する権利はないと思います。

そして、みわおさんはこの状況を
「双方の気持ちが分かるだけに板挟み」と表現していますが、違います。
車を買うことはみわおさんも合意しているので、みわおさんは彼の味方をすべきです。
どうして、車を買うことにOKを出しながら、
「親がこんなこと言ってた」と彼にぶつけ口論し、彼を背後から撃つのですか?

彼が「なんだかバカバカしくなってきた」と言うのも頷けます。
彼は、みわおさんから裏切られた気分でしょう。

借金を返していないうちから車を買おうとするのなら
まだ非難されるご両親の言い分に理がありますが、
すでに返済していて新たに買い物をするのならば、
文句を言う筋合いはないと思うのですが…
ご両親は単に、自分たちの価値観通りに動かない彼とみわおさんが
気に食わないだけだと思います。

「彼と両親の板挟みなんです」と両者を行ったり来たりしている様は
インターネット掲示板でよく書かれている嫁姑問題に相通じるものがあります。
旦那さんがしっかり盾になってお嫁さんを守らないから、お嫁さんから愛想を
尽かされるケースがほとんどですが、男女逆バージョンを見ている気がします。

以前のように仲良くしたければ、彼を取って、彼の味方になることです。
親子の縁はちょっとやそっとでは切れませんが、恋人である彼とは
これを機に縁が切れてしまうことも十分ありうるからです。

▲ ページTop

コメント元の相談に戻る

注目度急上昇の相談・トピック

会員登録
閉じる
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです 既に登録済みです
OK!
必須です 6文字以上必要です 16文字以内にしてください 半角英数字のみです
OK!
必須です 3文字以上必要です 16文字以内にしてください
OK!
必須です 正しいメールアドレスを入力してください 既に登録されています
OK!
 /  / 
「利用規約に同意する」にチェックがありません
OK!
簡単ログイン -外部サービスでログインもできます-
Facebook Twitter Google+ LINE
簡単ログイン -外部サービスでログインする-
Facebook Twitter Google+ LINE