めんどくさい女から卒業したいコメント No.83893

No.838932019-09-12 21:10

ふつかさん

私なりの「めんどくさくない女」像をお伝えします。

めんどくさくない女とは、
仕事に趣味に勉強に忙しくしていて、自立している人。
忙しいので、ちゃんとアポイントを取らないと会えない人。
彼氏を「自分にサービスしてくれる存在」と捉えない人。
平均して明るくて、自分の感情の波を把握できている人。
自分で感じた不安は、自分で消化できて、彼氏にぶつけない人。

その上で「都合のいい女にはならない」とは、
自分のことを大切に扱っており、人としておかしい扱いをされそうに
なった時、「それはおかしいんじゃない？」ときちんと意見できる人。
自分の尊厳を自分で守れるということですね。

>彼は必要以上に連絡を取らなくてもいいタイプで、
>私は毎日でもしたいぐらいです。

他相談者様へのコメントにも書きましたが、引用します。
これは「男性あるある」と「女性あるある」のぶつかり合いです。

太古の昔、男性はマンモスを狩りに行って食料を獲って帰りました。
女性は子どもを世話しながら男性の帰りを待ちました。
マンモスは平均して体長、体高が5メートル程あり、体重も10トン以上
あるものすごく大きな生物です。
そんな大きな動物を狩るのには当然非常な危険が伴います。
狩りに失敗すればそれは死を意味します。
このことから男性は「生きてマンモスを狩って帰る」というのが使命に
なり、必要以上の会話をしなくなりました。
女性は、男性の帰りを待つ間、外敵に襲われた時に素早く避難できるよう
集落に残った女性たちと緊密にコミュニケーションを取る必要がありました。
その名残が現代女性の「井戸端会議」にあります。
男性は「話をしていると死んでしまう」。
女性は「話をしないと死んでしまう」。噛み合う訳がありませんよね。

これが「彼氏からLINE来ない問題」の正体です。
もちろん、初めは彼も一生懸命LINEしてくれていたでしょう。
ですがこれはふつかさんを得るための
「スペシャルサービスキャンペーン期間」だったのです。
お付き合いすることにOKしてくれたのですし、スペシャルサービス
キャンペーンを永遠に続ける訳にはいきません。
そこで彼が日常生活モードに少しずつ戻り、上に挙げた男性あるあるで
連絡が少なくなっているのです。