留学直前に来た元彼からのラインコメント No.84019

No.840192019-09-18 09:03

梅干しさん、はじめまして。
まだ20歳と大変お若く、はじめての恋愛ということで、今回のこともモヤモヤしてしまうかもしれません。
でも、彼さんのことも「悪く取り過ぎない」ことは大事かなと感じます。

＞1ヶ月前に喧嘩別れ。
＞その後謝りやり直したいというも1か月既読無視され自然消滅と思っていた矢先にラインがくる。

すでに別れているわけですね。

＞今月から1年私が留学に行くこともあって会えない寂しさやしかし趣味や仕事に忙しくこちらへの優先順位が低くなっている彼氏に対しどんどん不安になる毎日。

留学に行く（物理的に離れていく）のはあなたの都合なのですよね。

＞ある時、カメラが趣味で女の子を撮るポートレートをしていることに私が不安になってしまいポートレートを撮ることは構わないが撮る前に私に連絡してほしいと言ったところ

お気持ちはわかりますが、何故あなたの許可が必要なのでしょう？
納得いかないかもしれませんが、こういうことを言われると「自分をコントロールしようとしてくる彼女」として、非常にイヤな気持ちにはなると感じます。

＞「理解してほしいと思っていない」と突き放され喧嘩に(以前もそのことで喧嘩になり一方的に距離を置かれました。そのまま私が平謝りしてなーなーに仲直り)。
＞同時に「前ほど興味がない」とまで言われてしまい。そのまま喧嘩別れ。

お辛いでしょうけど、こうなってしまうのも、ある意味仕方ないかな？と感じました。
「女性の価値4つの魅力」ということで、ぐっどうぃる博士が書かれていますが、

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1つ目は「性的な魅力」
2つ目は「パートナーとしての魅力」
3つ目は「結婚相手としての魅力」
4つ目は「自由を邪魔しない魅力」

自由を邪魔しない魅力に関しては、以下のように書かれています。

『自由を奪う女性に脅威を感じる男性は多いです
趣味や仕事休日の使い方など大事にしたい自由を奪われるのを男性は嫌います。
タバコやお酒などもそうです。
出かけるときに誰とどこでと聞かれることで自由を奪われていると感じる男性もいます。
男性が大事にしている自由は何か理解して奪わないようにしてくれる女性に男性は価値を感じます』

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向こう1年あなたが留学ということもあり、同じようなことでの喧嘩は、そのまま別れに繋がりやすかったと感じます。

＞もともと言葉足らずですこし自己中なところがある彼氏でしたが、留学いつ行くかなども聞いてくれない彼氏に対し我慢の限界がきていました。

もしかするともっと早い段階で、興味や関心が薄くなっていたのかもしれませんね。

＞喧嘩別れした1週間後に「今までありがとう。嫌いになったわけじゃなく自分のことで精一杯だった」とラインでいわれ、心が揺れてしまい
＞「やり直したい。留学前にあえない？」とラインしましたが1週間既読無視された後に「会えない」と一言だけ言われました。

そうなんですね。
彼は言い訳しておきたかっただけなのでしょう。
すでに別れていますし。

＞その後1ヶ月連絡はなく、つい先日、私が留学で出国する当日に
＞「今まで短い間だったけど付き合ってくれてありがとう
＞最初のデートも最後のデートも楽しかった。
＞〇〇には恋愛も留学も楽しんでほしい。日本から応援しています」
＞ときました。

旅立つ人への「はなむけの言葉」ですね。
はなむけの言葉、わかりますよね？
卒業・退職・移動・転勤等の際に、「別れていく人に向けて贈る言葉」です。

人としての礼儀と礼節で対応してると考えます。
それを社交辞令とも言い換えることは可能かな、とも思います。
彼は常識ある社会人として、適切な対応をしている印象です。

＞自己中で振り回してくる元カレにまだ未練があり感情が揺れてしまう自分が情けないです、、

彼の態度は一貫していて、振り回してくる態度ではありません。
旅立つ人への「はなむけの言葉」です。

既読で終了でも良いですが、返信するならば、
「ありがとうございます。あなたもお元気で。わたしもあなたを応援しています」
くらいを返しておいた方が、人として善き対応と感じますね。
復縁を考えるなら有利です。
勿論それ以降は、自分から一切何もしてはダメ、『沈黙』ですけどね。