彼とやり直すにはどうしたらいいかコメント No.84322

No.843222019-09-28 18:18

>マカロン(投稿者)さん
肺炎と言ったのは、鬱病は体の病気になぞらえると
何に似ているか？というのを表現した例え話です。

肺炎は鬱病と以下の共通点があります。
・罹患率が高い。（ありふれた病気である）
・投薬治療が必要である。
・放置すると悪化する。
・悪条件が重なると、死に至る。

しかし、鬱病はかかっている本人の病識が薄いという
特徴があります。
知人の大学生のひとりもやはり鬱病で、自己判断で
投薬を止めています。
では快方に向かっているのかといえば決してそんなことは
なく、突然泣き出したり怒ったり、過食に走ったり
不安定です。
明るく優しかった彼女はどこかに行ってしまった
ようになっています。
マカロンさんには彼女のように、いたずらに辛い目に
遭って欲しくありません。

>同じ病院にかかりたかったので
これは彼の職場がある街の病院ですね？
そう考えて話を進めます。
>正直今でも辛いです思い出すと涙が止まりません。
この辛さを和らげるのが薬です。
今のマカロンさんに必要だから処方されているのです。
どうか勝手に薬を止めるという判断はしないで下さい。

すぐに地元のメンタルクリニックにかかって下さい。
おくすり手帳を持参して、医師に事情を話し、治療を
再スタートさせて下さい。

退職届は、必ず手渡ししなくてはならない訳では
ありません。
今回は事情が事情なので、郵送しましょう。
挨拶は、病状が落ち着いた頃に改めて伺えばよいのでは
ないでしょうか。
私自身、郵送で退職届を提出した経験がありますが
滞りなく手続きを済ませてもらえましたよ。
通院と投薬を中断している状態では、
お母さんの付き添いがあったとしても心配です。

何より、会社を退職しなくてはならない程
鬱病が酷いのに、遠距離を移動して退職の手続きに
赴いたり、別れ話をして荷物も引き揚げて…なんて
私からすれば大反対です。

脅すようですが、更に病状を悪化させることになりますよ。
いいのですか？
今無理をしたばかりに、治癒が何年も先になってしまっても。
可能な限り早く治すのが、マカロンさんの望みでは
ないですか？

彼との話し合いですが、電話で行いましょう。
マカロンさんがどうしても彼と話し合いがしたく、
彼の意思を確認しないことには収まらない
というのであれば、彼の所に行かずとも電話でできます。

アパートを引き払うかどうかは彼の判断に任せましょう。
荷物を引き揚げることになれば、別途業者を手配して
実家に返送してもらうようにすればいいのです。

一般的に恋愛のマナーとしては
「別れ話は会ってする」ですが、
それはお互いに健康状態に問題がない場合だと思います。
それに、電話で話すのは彼の為でもあります。

彼は、今のマカロンさんの病態と、移動にお母さんの
付き添いが必要な状態であることを知っていますか？

先のコメントで例えで出した、遠距離の友人が
肺炎にかかっているのに病を押して訪ねてきたら、
マカロンさんは
「会いに来てくれた」と手放しで喜べますか？
「知らなかった。無理をさせてしまった」と
罪悪感を持つのではないでしょうか。

そして、マカロンさんは今鬱病のせいで
判断力が低下しています。
頂いた返信の内容からもそれが窺い知れるので、
投薬治療の再開は可及的速やかに行って下さい。
お母様には、メンタルクリニックの方に
付き添いを頼みましょう。

繰り返しますが、診断書が出る程の病態で、
その為に会社を辞めなくてはならない状況に
今あるのです。
それを忘れないで下さい。

>次の仕事を見つけなきゃ、
今のマカロンさんの仕事は、健康を取り戻すことです。