もっと性行為の回数を増やしたいが、どうしたらお互いに負担を少なく歩み寄れるか。コメント No.85210

No.852102019-10-24 09:50

他の方も書いていらっしゃいますが、
彼は「疲れてできない」だけなので、すみかさんへの愛情がなくなったわけではないことを理解してあげて下さいね。

彼を愛するなら、労いの気持ちを込めてマッサージをしてあげたり、スキンシップを楽しんだりして、たくさん愛情表現をしてあげてみてください。
性行為ってその延長線上にあるものだと思います。

すみかさんが「彼とやりたい」と思う気持ちも確かに愛ですが、「彼を愛したい」と思い、その気持ちを性行為以外のささやかな表現に変換しましょう。
それはあなたの笑顔だったり、ハグやキスだったり、ちょっとしたふれあいです。

彼と出会ったばかりの頃を思い出してみてください。
ちょっと触れただけでもドキドキして、なにをしても楽しかった時期があったはずです。

長く一緒にいるとそれだけ愛は深まるかもしれません。しかし「なにをしなくても、お互いに愛し合っているのが分かる」というのは、怠慢だと思います。

同棲や結婚をするとドキドキがなくなるとよくいわれますが、それは違います。
すみかさんが彼に対する愛情表現をサボらなければ、ドキドキは持続すると思いますし、それが結果的に営みの行為に繋がっていくと思うのです。

「私は誰でもいいからしたいのではなく、彼とたくさんしたいのだと気付き」とありますが、その気持ちもとてもよく分かります。
ですが、愛情と性欲を一旦分離して考えてみてください。

彼が好きなら、その愛を彼が喜ぶ形にすることを考えましょう。
独りよがりの愛にならないよう、彼だけをたくさん思いやってあげます。

そして、「やりたい」という気持ちが自分の中にあることも彼に理解してもらってください。それは自然な現象ですし、はしたなくありません。

そして、いくら彼を愛しても、どうしてもこの欲が満たされないのでしたら、彼の了承を得て、女性用の風俗を利用するというのはどうでしょうか。
他の人とは無理だとおっしゃっていましたが、とにかく愛情と性欲を別物であると考えるのです。
それを選ぶかどうかはすみかさんの自由なので、一つの選択肢として考えてください。

彼を愛したいなら、性の不一致を乗り越えなければなりません。
しかし、性行為にばかりとらわれず、今の彼への愛情表現を見直してみて下さい。
そして、「彼への愛」と、「自分の欲」を分けて考えられるようになると、解決策も見えてくるのではと思います。

自分の経験談ですが、私の彼も疲れてできない日が多いので、そういう日は道具を使ってもらっています。
私も欲が強い方なので、彼ができない日にそういう形で慰めてもらうのはとても嬉しいです。ちょっと寂しい気持ちもあるにはありますが、疲れている彼に無理はいえないですし、一人でするよりはずっと満足感があります。
ご参考までに。