遠距離の彼との駆け引きコメント No.8700

No.87002012-06-14 09:22

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>No.8698への返信

>アミィさんのおっしゃる「彼はあなたに真剣ではないでしょう」というのは、私に対してテンションが高くない..という意味でしょうか。

いいえ。Hikaruさんとの恋愛自体が、彼にとって本命の女でない可能性が高いという意味です。
http://u-rennai.jp/consult/detail/4514/の相談も踏まえて考察させて頂いております。)
そう思う理由は以下です。

>彼とはネットで知り合い、強くアプローチされ付き合い始めました。

ネットで最初から強くアプローチしてくる男は、体目的のセックス至上主義が多いです。具体的に、なんといって口説かれましたか?(Hikaruさんの答え踏まえてお書き下さい。)

>同棲していた為、

この同棲は家賃ワリカン、貴女が家事を担当したりしていましたか?メリットは彼の方が大きかったですか?

>たまに「今電話してもいい?」と聞くと、「友達と居るから..」とか「これから外出するから」と断られてしまいます。

ご当地に別の女性がいる可能性が高いです。
本命の女相手なら、「後でかけなおすよ」
ぐらい言ってくれます。米国男性はそういった気配りは日本男性より遥かに上手です。

>付き合い始めた当初から電話で話すことはほとんどなかったので、これが彼のスタイルなのかもしれませんが、どうなんでしょう?

電話をしない男というのはいます。
メール嫌いな男性はわりと普通です。
彼のスタイルという事もありえます。

>「もう仕事辞めて早くこっちにおいで」
>「いっぱい働いてお金貯めるよ、僕らが結婚するためにね」

こういった台詞に振り回されないように気をつけましょう。
欧米の男は、リップサービスが日本より過激です。
現状、もっとも重要な事は、彼の帰国が、一時的なものか否かでしょう。
もし、日本に戻ってくるなら、Hikaruさんとのの復縁の可能性はあるでしょう。しかし、彼がずっとアメリカにいるなら、その可能性は低いと私は見ます。

最近は、アメリカのグリーンカードを取るのが難しく、夫婦といえど、移住ビザを取るのに、2、3年かかる事はご存知でしょうか?
結婚を理由に、アメリカの住民権を得ようとする女性が多いからです。日本は、国の信頼度が中国やフィリピンに比べて高いので、短縮化できるかもしれません。
それでも、グリーンカードを手にいれるのは多くの徒労が必要であり、旦那様の強いサポートが必要です。

おいでよという台詞は簡単に言う事ができます。
それを信用できるのは具体的にグリーンカードの取り方や、
現実的問題を彼が口にした時だけでしょう。

恐ろしい現実をいくつかお話いたします。

1.日本女性Eは、米国で男性の子供を身ごもりました。
  結婚をすると言いつつ、男性は女性に日本で子供を産め
  といい、女性は日本に帰国。
  しかし、子供を生んだ後に電話をした時、男性からの
  言葉は

    「来てもいいけど、こっち住む場所ないよ。」

2.ワーホリでカナダ男性と付き合い始めた女性Hは、
  付き合っていた彼のため、ワーホリ終了後も、
  カナダに移り住んだ。けれど、彼との契約は仮結婚。
  その後、何年経っても正式結婚する様子が無く、
  結局8年後に、別れてしまった。彼女の年齢は38歳。

その他、怖いストーリーはいくらでもあります。
勿論、幸せな結婚ストーリーもあります。
けれど、それは全て相手の男性が、毎日電話する、
毎日メールする当のサポート精神があった場合のみです。

私は今回のケースは危ういと思っています。
今回、アメリカ行きをキャンセルし、沈黙をしてこっちに男ができたように振舞って、相手から何も反応が無ければ、信用に値しない男だと判断いたします。

厳しい意見になりましたが、健闘お祈りいたします。







  • [年齢非公開]
  •  アミィ ランク圏外

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