とても深い繋がりを感じる異性との関わり方が分からないコメント No.90289

No.902892020-04-09 15:03

コメント失礼します。

今の関係に何か真実があるのなら、とありますが、当事者であるかりんさんと彼にしか分からないでしょう。部外者の私には、何だか耳障りの良い言葉で自分を正当化し、労力をかけずにかりんさんが自分に愛されてると錯覚するよう仕向け、自分から離れられないようにさせたいよく居る中年男性と、経験がないからか見たくないものを見ないからか、愛とか恋という曖昧な言葉に騙されて搾取されるよく居る若い女性にしか見えません。

ご相談文を見るに、かりんさんは良くも悪くもお付き合いすることでお互い以外の恋愛関係を縛る、普通の恋愛が合っていると思います。付き合っているという肩書きに縛られたくない男性は沢山いる一方で、多くの女性は縛り縛られることで安心する面があります。かりんさんもそうだと思います。彼が他の女性も愛していたら苦しいのではないですか。そうでなければ「彼と妻の女性が愛し合っているか」など考えません。愛し合っていようがいまいが、籍が入っているなら不倫相手に慰謝料が請求されるのは同じだからです。

彼と同じように縛られたくない、他の男性とも恋愛するが彼のことも愛している、相手が他の女性と恋愛していても苦しくないという女性であれば対等にお付き合いできるかもしれませんが、そうでなければ搾取されてしまう関係になってしまいます。利害が一致しておらず、彼の望みだけが叶えられているのです。

私は人間関係の真実は対等な時にのみ生まれると考えます。上下関係があれば、その関係からは上下関係に起因したものしか生まれません。今回の場合であれば、関係が下でも彼を慕うかりんさんと、関係が上だからかりんさんを利用できて嬉しい彼という構図以外のものは、この舞台装置を発動させるスイッチもしくは、その上下の落差から産まれた副産物としか扱えません。その上下関係を対等にしようとしたとき、彼が離れていき全てが消える未来しか見えないからです。

法律の専門家の所へ行き、慰謝料を求められた場合彼と折半するという誓約書のようなものを作ってもらえるようお願いしてみてはどうですか。不倫は二人の意志なのに、かりんさんだけ慰謝料を払うのはおかしいですよね。それに応じてもらえて初めて、二人の関係の真実が何かが見えると思いますよ。