二番目の女でした。今後の行動に迷っていますコメント No.90550

No.905502020-04-19 09:32

からめるさん、はじめまして。
男性は女性を5つの距離で見ています。
妻>彼女>セフレ>友達(H無し)>無関心
一番左の妻が最愛、ということになります。
からめるさんの相談内容を拝読して
38歳というこの彼さんの幼稚さを知らないので
すごく真剣に悩んでいらっしゃるな、
という印象を受けました。

私は彼さんより年齢が上なので、からめるさんよりも
むしろ彼さんの方が愚かだという気が致します。
1人の女性を10年来思い続ける38歳男性、という設定が
私には虚構に思えてなりません。からめるさんは
まったくそこを疑っていらっしゃらないのは
恋愛回路と若さの為なのでしょう。それは私から見れば
彼さんの鉄板の口説き文句です。

なぜなら10年思い続けることを麗々しく述べるよりも
彼女なるその女性を少々強引にでも奪って家庭を築くことに
男性一般にとっては価値があります。現実的に言えば入籍すれば
『家族』になりますよね。セフレを妊娠させたので子どもの為に
入籍しても家族、既婚上司に不倫から離婚させて入籍しても家族、
結婚前提で交際していた彼が浮気していて他の女性と入籍した、
それでも家族になることは同じです。訊ねてみれば意外と
どんな家族にもそれなりのエピソードがあるものですよ。

私から申し上げるなら、彼さんは38歳にもなって一人の女性を
命を懸けて愛することを知らない幼稚な男性です。
からめるさんにとっては肩透かしなコメントかもしれませんが
こういうタイプの男性に真剣に悩んだり愛する価値はありません。
だって最愛の女性がいるのにも関わらず、他の女性との恋愛も
同時に楽しんでいるわけですよ。最愛が言葉だけだということに
恋愛にハマった女性は気が付かないまま嫉妬に溺れてしまい
彼さんは【それを楽しんでいる】のではないかと思います。

男性は最愛の女性に出会ったら他の女性との出会いを
むしろ避けるようになります。妻が最愛という男性は
浮気などしないものなのですよ。したがって、私は
からめるさんの今の悩みは彼さんの虚構を見抜くことで
すぐに解消すると考えます。沈黙の必要はありません。
からめるさんが沈黙する間に、彼さんは再び他の出会いを探し
新たなセフレを何人も作るでしょう。